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朝の勉強におすすめの科目は?継続するメリットや7つのコツを解説!

井上 智博

おはようございます!井上 智博(@in0erun)です!

「勉強の効率をもっと上げたい!」
「勉強の量や時間を増やしたい!」

朝は集中力が高まるだけでなく、静かな環境で勉強ができます。
時間を確保して、効率良く勉強したい方に、朝の勉強はおすすめです。

しかし、

「朝の勉強が続かない

と、悩まれている方もいるでしょう。
本記事では、今日からすぐに実践できる朝に勉強を続ける7つのコツを解説します。

この記事を読み、今日から実践すれば、

  • 「朝の勉強を習慣化できた!」
  • 「モチベーションが上がり、仕事や昼、夜の勉強の効率が上がった!」
  • 「休日も朝から効果的に時間を使えるようになった!」

このような変化が期待できるでしょう。

『レッツ朝活サロン』で朝活の一歩を!

レッツ朝活サロンでは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
勉強や副業など、朝の時間を有意義に過ごしているメンバーが、数多く在籍しています。

「毎朝、早起きして勉強をしたい」
「朝の時間を使って、仕事や資格の取得をしたい」
「仲間と一緒に、朝の勉強を継続したい」

と思う方、ぜひ『レッツ朝活サロン』で一緒に朝活をはじめましょう!

目次

朝の勉強におすすめの科目は?

https://www.shutterstock.com/image-photo/fresh-breakfast-hot-coffee-reading-book-291627662

朝はドーパミンやアドレナリンの分泌が増え、記憶力や注意力が高くなります。
朝の時間を活用できれば、難しい問題や、苦手な科目にも挑戦できるでしょう。

朝の勉強におすすめの科目は、次のとおりです。

  • 国語 長文読解、記述
  • 英語 長文読解、リスニング
  • 数学 単純な計算問題
  • 理科 演算など計算問題

夜は暗記系の科目が向いています。
時間帯によって勉強する科目を変えて、効率良く勉強を進めましょう。

社会人におすすめの朝の勉強法は?

https://www.shutterstock.com/image-photo/close-open-bible-cup-coffee-morning-1062579482

記憶力や注意力が高まる「朝活」時間を活用して、社会人の方も仕事や資格の勉強をしましょう。
朝は集中力が高まっていますが、起床後まもない時間であるため、適切な勉強法が限られます。

社会人におすすめの朝の勉強法は次のとおりです。

  • 計算問題
  • 一問一答
  • 音読学習

他には前日学んだ内容の復習も、「朝活」の時間におすすめです。
朝、勉強をしたいと考えている社会人の方は、次の記事もあわせてお読みください。

【結果が出やすい!?】朝に勉強する5つのメリット

https://www.shutterstock.com/image-photo/beautiful-brunette-waking-morning-stretches-bed-1451195096

朝の時間で勉強すれば、さまざまな恩恵が受けられます。
そのため、勉強に向いている時間とも言え、今の勉強法で結果が出ないと感じている方にはおすすめの方法です

ここでは、朝に勉強する5つのメリットについて、解説します。

  1. 集中力が高まる
  2. 復習に向いている
  3. 習慣化しやすい
  4. モチベーションを維持できる
  5. 静かな環境で勉強できる

勉強だけでなく、副業や読書など、朝活のメリットについて知りたい方は、こちらも合わせてお読みください。

①集中力が高まる

夜は疲れていて、難しい問題や時間のかかる問題には、手をつけられないことが多いです。
朝はやる気や集中力が高まり、勉強の効率が上がります。

さらに、出勤や出社のタイムリミットがあることで、時間内に終わらせようと意識が働くこともメリットの1つです。

集中力の高い時間帯に、長文読解や計算問題を解いて勉強の効率を上げましょう。

②復習に向いている

朝は集中力や注意力が高まるため、復習の時間に向いています。

「勉強しているのに、なかなか知識が定着しない」

と、悩んでいませんか。

夜覚えた内容は、時間が経つにつれて忘れていきます。
前日に勉強した内容を復習することで、記憶が定着します。

暗記などのインプットを夜に行い、覚えたことを朝に復習するのがおすすめです。

③習慣化しやすい

朝は誘惑が少ないため、毎日同じ時間に勉強する習慣をつけやすいです。

「誘惑が多く勉強に手がつかない」

と、夜の勉強が習慣化できていない方も多いでしょう。
夕方から夜にかけては、友人からの誘いなどのイレギュラーが多く、勉強を続けられない方も多いです。

さらに、受験生は朝の勉強を習慣づけることで、共通試験が有利になります。
共通試験の開始時刻は9:30ですから、6:00前後に起床する習慣が身についていれば、集中力のピークを試験時間に持ってこれます。

「朝活」の時間を活用して、勉強を習慣化させましょう。

④モチベーションを維持できる

朝に勉強をすることで、モチベーションが高まります。

夜は、疲れが溜まっているため勉強が続かず、モチベーションが下がってしまう人も多いでしょう。
朝は睡眠で疲れがとれており、すっきりとした気持ちで勉強を始められます。

また、朝に勉強をしたという達成感から、1日を気持ちよく過ごせるでしょう。

仕事前のウォーミングアップにも、朝の勉強は最適です。
社会人も朝勉強することで目が覚めて、スムーズに仕事モードに切り替えられます。

勉強は「継続すること」が、もっとも大切です。
朝に勉強をして、モチベーションを維持しましょう。

⑤静かな環境で勉強できる

朝は集中力が途切れる原因が少ないため、誰にも邪魔されず静かな環境で勉強できます。

「勉強中の家族の会話やスマホの通知が気になる」

夜に勉強をしようと思っても、集中力が続かないと感じている方は多いでしょう。
夜は朝に比べて誘惑も多く、集中できる環境とは言えません。

静かでないと集中できない方は、生活リズムを変えて「朝活」をしてみましょう。

朝に勉強を続ける7つのコツ

https://www.shutterstock.com/image-photo/business-concept-hand-arranging-wood-block-750811834

朝の勉強を継続するには、生活リズムを朝型に変える必要があります。

「朝に勉強するメリットはわかったけど続けられない」
「朝起きれなくて、挫折してしまった」

生活リズムを変えることは、容易ではありません。
しかし、コツを抑えて実践することで、行動面から生活リズムは変えられます。

ここでは、朝に勉強を続ける7つのコツを解説します。

  1. 最初から無理をしない
  2. 前日に勉強の内容を決める
  3. 質の高い睡眠をとる
  4. 目覚ましのスヌーズをオフにする
  5. 朝日を浴びる
  6. 休日も同じ時間に起きる
  7. 仲間を作る

目的によって、おすすめの起床時間は異なります。
次の記事を参考に、まずは起床時間の目標を設定しましょう。

①最初から無理をしない

最初から無理はせず、少しずつ生活リズムを変えていきましょう。

いきなり起床時間を1〜2時間早めることは、簡単ではありません。
最初から無理に早起きして、途中で断念するのは勿体無いです。

「まずは30分だけ早く起きてみる」
「週2回から初めてみる」

など、少しづつ勉強時間を増やしていきましょう。
少しづつでも早く起きられるようになれば、勉強量が増えていることを実感できるでしょう。

②前日に勉強の内容を決める

朝に勉強する内容は、前日の寝る前までに決めておきましょう。
朝起きてから勉強する内容を決めていては、せっかく頑張って起きた朝の時間が無駄になってしまいます。

まずは、前日の復習など簡単にできる内容がおすすめです。
慣れてきたら長文読解など、時間のかかる内容にもチャレンジしましょう。

朝の時間を無駄にしないためにも、勉強内容は事前に決めておくことがおすすめです。

③質の高い睡眠をとる

翌朝、気持ちよく目覚めるためには、睡眠の質が重要でしょう。

睡眠の質を高める方法は、次のとおりです。

  • 規則正しい食事
  • 適度な運動
  • 就寝2〜3時間前に入浴
  • 就寝30分前からスマホを見ない

生活習慣が変われば、睡眠の質も高まります。
質の高い睡眠をとるために、紹介した4つの項目を意識しましょう。

④目覚ましのスヌーズをオフにする

スヌーズ機能をオフにして、1度で起きなければいけない危機感から、二度寝を防ぎましょう。

あと5分だけ、あと10分だけと、二度寝三度寝をしていませんか。

スヌーズ機能を利用することで、何度も目覚ましが鳴り、寝坊を防げます。
一方で、スヌーズ機能に甘えてしまい、すぐに起きられない方も多いです。

スヌーズ機能がないと不安な方は、大きな音の目覚ましを使いましょう。

⑤朝日を浴びる

朝日を浴びることで、スッキリと目覚められます。

「起床後に暗い部屋でSNSを見ていたら、昼になっていた」

このような経験はありませんか。

朝に太陽の光を浴びることで、セロトニンが分泌されます。
体内時計がリセットされ、夜も自然に眠くなるでしょう。

起きてすぐに朝日を浴びることは、朝の勉強を継続したい方におすすめです。

⑥休日も同じ時間に起きる

早起きを習慣化するために、毎日同じ時間に起きることが大切です。

「日頃の疲れから、土曜は昼まで寝てしまう」

休日に生活リズムが崩れ、早起きが継続できない方も多いでしょう。

早起きを習慣づけたい方は、休日も同じ生活リズムで生活しましょう。
結果的に睡眠の質が上がり、休日も朝から効果的に時間を使えるようになります。

⑦仲間を作る

どうしても朝起きれない方は、仲間を作って自分がサボれない状況を作りましょう。
仲間が頑張っていることが刺激になり、自分も頑張ろうという気持ちになります。

他には、早起きができたことを、誰かに報告することもおすすめです。
SNSで発信することで、朝に勉強する仲間も見つかるかもしれません。

1人だけで頑張らず、周りを巻き込んで、朝の勉強を継続していきましょう。

朝の勉強は仲間と一緒に続けよう

https://www.shutterstock.com/image-photo/two-happy-students-walking-talking-each-515324818

この記事では朝に勉強がおすすめの理由や、継続するコツを解説しました。

朝に勉強するメリットは多く、受験生だけでなく社会人の方にも「朝活」はおすすめです。
朝におすすめの科目や、7つのコツを意識して、ぜひ今日から実践してみましょう。

受験生の保護者にできる、朝勉強のサポートは次のとおりです。

  • 食事の時間を固定する
  • 集中できる環境を作る
  • 勉強したことを一緒に確認する

生活リズムが整えば、朝の勉強を続けることは簡単です。
『レッツ朝活サロン』なら、あなたの早起きをサポートできます。

仲間と一緒に毎朝の勉強を継続していきましょう!

最後に

レッツ朝活サロンは、仲間と一緒に朝活ができるコミュニティです。
「朝活」の時間に勉強しているメンバーもたくさんいます。

「毎朝、早起きして勉強をしたい」
「朝の時間を使って、仕事や資格の取得をしたい」
「仲間と一緒に、朝の勉強を継続したい」

と思う方、ぜひ『レッツ朝活サロン』で一緒に朝活をはじめましょう!

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