「やることが多すぎて管理しきれない」
「ToDo管理や時間術を試しても上手くいかない」
「わたしって自己管理が下手な人間なのかな」
毎日のタスクが積みあがって思うように減らなくて、ダメな人間だと自分を責めてしまっていませんか。わたしも家事や育児と、仕事の繁忙が重なると、全然時間が足りないと思っていました。
しかし、ToDo管理や時間術をひととおり試しているのに余裕が生まれないなら、少しだけ立ち止まって考えてみたいポイントがあります。
サロンオーナー ゆう十分にがんばっているからこそ視点を変えるのがおすすめです
この記事では、以下について詳しく解説しています。
- やることが多すぎて時間がないときに試すべき工夫
- 時間がないと感じてしまうそもそもの原因
- 上手くいかない場合に押さえておきたい視点
最後まで読んでいただいて、現状を見直すヒントにしてください。


『レッツ朝活サロン』で朝活の一歩を!
レッツ朝活サロンでは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
社会人やフリーランス、経営者や学生、主夫・主婦まで、幅広いメンバーが集まっています。
「朝の時間を有効活用したい」
「朝早く起きれるようになりたい」
「何かに挑戦したい」
と思う方、ぜひ『レッツ朝活サロン』で一緒に朝活をはじめましょう!
\累計700名!国内最大級の朝活コミュニティ/
1日99円!習慣を変えて人生を変える
やることが多すぎる人が時間がないと感じるときにおすすめな対策10選


時間がない人におすすめの攻略法12選は以下の通りです。
- 「第二領域」のタスクを優先する
- 「タイムボクシング」で時間をブロックする
- 「90点ルール」を取り入れる
- やらないことリストを作る
- 時間帯でタスクを分ける
- To Doリストを前日に作る
- 進捗の状況を把握する
- 睡眠時間を確保する
- 時間の使い方を振り返る
- 10分以内で終わるものは今すぐやる
早速、詳しく見ていきましょう。
①「第二領域」のタスクを優先する
タスクを重要度と緊急度で4つに分けたとき、「緊急ではないが重要なこと(第二領域)」に注力するのが時間を生むのに有効です。第二領域とは世界中のビジネスパーソンに読まれている『7つの習慣』で紹介されている時間管理の考え方です。



『7つの習慣』というタイトルを聞いたことがあるひとも多いのではないでしょうか
緊急ではないが重要なタスクをこなすことで、人生が好転しやすいと言われています。しかし、目の前の緊急で対応しないといけない大小のタスクに追われると、ついつい後回しにしてしまいがちになるでしょう。
重要度と緊急度に応じた優先順位の振り分け方は、次のとおりです。
| 緊急 | 緊急でない | |
|---|---|---|
| 重要 | ・締切が近い仕事 ・クレーム対応 | ・新しいビジネスの準備 ・資格の勉強 |
| 重要でない | ・重要でない会議 ・突然の来客 | ・スマホでSNS ・暇つぶし |
やるべきことに優先順位をつけることで、あなたにとって重要なことが何なのか、見えてくるのではないでしょうか。
②「タイムボクシング」で時間をブロックする
やることが多くて時間がないと感じているなら、「タイムボクシング」を試してください。作業時間を「ボックス(枠)」に区切り、時間内に集中してタスクを終わらせるやり方です。



「ボクシング」といっても格闘技のボクシングではありません
人間には期限を設定することで集中力を発揮する性質があります。タスクごとに「何時まで」と期限を設けることで、集中して作業を進められるでしょう。
具体的には、 以下のようなやり方で実践してください。
- タスクのやる順番とやる時間、何分使うかを決める
- Googleカレンダーなどのツールを使って視覚化する
- 作業中は常に確認できる状態にする
慣れないうちは2時間単位でざっくり区切って、バッファを持たせれると、予定がズレても焦らずに対応できます。
予定より時間がかかったときを記録しておけば、自分の作業スピードやキャパシティをだんだん正確に予想できるようになるのもメリットと言えるでしょう。
③「90点ルール」を取り入れる
「90点ルール」を取り入れて、重要性の高いものだけ実行しましょう。
「90点ルール」は、全米でベストセラーになった『エッセンシャル思考』に紹介されています。物事に対して点数をつけ、90点以上の点数がついたものだけ実行に移すという、シンプルで実践しやすい攻略法です。
例えば、休日の過ごし方を決めるとき、やることが多くて何から着手するか迷ったとします。副業を志しているなら、「自分の副業にとって90点以上の過ごしかたはどれか」という視点で選択肢を絞り込んでみましょう。



いい過ごし方を考えると気分もアガりますよね
大切に思えることが多いと、悩んでしまって手が止まってしまいがちです。「90点ルール」を取り入れれば、少しでも迷う時間を減らして最重要のタスクに取り組めるでしょう。
④やらないことリストを作る
何かを始めたくても時間がないと感じているなら、やることを増やす前に「やらないことリスト」を作ってください。人は「何をするか」を決めるよりも、「何をしないか」を決めたほうが、行動がスムーズになります。
余計な行動に流されると1日に使えるエネルギーを使い果たしてしまい、本当にやるべきことに集中できなくなるからです。
例えば、以下のような習慣は余計な行動になっている恐れがあります。
- 夜だらだら過ごす
- スマホのゲームに熱中する
- SNSのショート動画を見続ける
ストレスの解消になっているならいいのですが、満足度が低いようなら、時間を決めて切り上げるのがいいでしょう。完璧でなくてもいいので、自分にとって時間泥棒になっていることを一つ決めるだけで、時間に余白を生みだせるかもしれません。



多くじゃなくていいので“一つ”決めるのがちょうどいいハードルです
当サイトの関連YouTube動画「人生を変えたい会社員におすすめしたい「朝の最強習慣 5選」」では、仕事や育児に追われている人が時間を確保するための習慣を紹介しているので参考にしてください。
⑤時間帯でタスクを分ける
一日のうちどの時間帯にタスクをこなすかによって、人間の発揮できる集中力やパフォーマンスには波があります。
脳の働きが最も活発な時間帯に重めの作業をやって、疲れが出てくる時間帯には単純作業を配置すれば、より多くのタスクを一日でこなせるようになります。



一例なので自分に合うルーティンに組み替えるのもありです
例えば、以下のようにタスクを配置するようにしてみてください。
- 朝にじっくり考える作業や勉強をする
- 日中に関係者との打合せや調整をする
- 夕方から夜にはルーティンで慣れた作業をする
効率があまりあがらない時間があれば、タスクの順番を入れ替えて効率があがらないか試してみてください。時間帯の特性を活かせるようになれば、無理やり頑張らなくても、生産性を維持しやすくなるでしょう。
⑥To Doリストを前日に作る
効率良く時間を使うために、前日の夜にやるべきことを書き出してリスト化するのがおすすめです。



夜の落ち着いた時間に取り組むと捗りますよ
人間の脳は、次に何をしようと考えるときに一番エネルギーを使います。あらかじめやるべきことを決めておくことで、脳のエネルギーを本来の作業に100%使うことができるでしょう。
以下の手順で実践してみてください。
- やりたいことを具体的に書き出す
- 期限を書き出す
- 優先順位を決める
副業や育児、家事のタスクを一覧で書き出すと頭がすっきりして何から手を付けていいか明確になります。終わったタスクから消していくと、何もできなかったと思っていた1日でも想像以上に多くを達成していることに気づけるかもしれません。
⑦進捗の状況を把握する
やるべきことを効率良く進めるために、進捗の状況を把握しましょう。



難しいと感じるかもしれませんが体感でざっくりで大丈夫です
状況を把握せずに作業を進めていると、仕事に遅れが生じたり、必要な作業時間を把握できなくなったりするデメリットがあります。
例えば、以下のようにやることリストに進捗を書き加えるといいでしょう。
| タスク | 進捗率 |
|---|---|
| PTAの広報誌の写真集め | 進捗50% |
| 子どもの誕生日の準備 | 進捗30% |
| 副業のSNS投稿 | 未着手 |
今の状況が把握できていなければ、効率良く作業を進められません。現在の状況を未着手、進行中、完了に分けて管理し、効率良くやるべきことを進めましょう。
⑧睡眠時間を確保する
睡眠時間を十分に取ることで、日中のパフォーマンスをあげられます。



忙しいのはよくわかりますが睡眠は本当に大切です
人は寝ている間、深い「ノンレム睡眠」と浅い「レム睡眠」を繰り返しています。深い眠りである「ノンレム睡眠」の間に、筋肉や脳の疲労を回復させる成長ホルモンが分泌されます。
朝活サロンのメンバーも、以前は子供を寝かしつけた後に自分の時間を取ろうとして深夜2時、3時まで起きていました。睡眠時間が2〜3時間しか取れないので、翌朝は体が重くて起きられず、1日中バタバタして時間が足りない悪循環になっていました。
普段から時間が足りないと感じている場合、身体が十分な睡眠時間を取れていなくて、集中力が落ちているのかもしれません。一度、生活のリズムを見直して夜更かしのし過ぎになっていないか確認してみましょう。
関連のYouTube動画「【理学療法士が解説】ノンレム睡眠とレム睡眠の基本」も参考にしてください。
⑨時間の使い方を振り返る
時間の使い方を振り返り、まずは自分がどんな時間の使い方をしているか確認しましょう。
時間の使い方を振り返ることで、タスクが上手く進まなかった日に、何が原因だったか客観的に分析できます。



日々頑張っていれば上手くいかない日があるのが当然です
例えば、以下のような観点で振り返りをするといいでしょう。
| 分類 | 使い方 |
|---|---|
| 生活に不可欠な時間 | ・睡眠時間・仕事の時間・家事の時間 |
| 生活を豊かにするための時間 | ・家族との時間・友人との時間・趣味の時間 |
| 何をしていたかわからない時間 | ・TVを見ていた時間・スマホを操作していた時間・思ったより作業が延びた時間 |
時間の振り返りは単なる反省ではなく、現状を客観的に把握して、具体的に次にやるべき行動を最適化するための取り組みです。上手くいったところを1つでも見付けられれば、改善のサイクルを回していけるようになるでしょう。
⑩10分で終わるものは今すぐやる
「10分で終わるものは今すぐやる」という考え方は、「ピッパの法則」と呼ばれています。「ピッと思ったら、パッとやる」ことから来ていて、タスクをため込まないために意識するといいでしょう。



「ピッパ」という言葉の響きがかわいいですよね
思いついたタスクを覚えておく必要がなくなるので、脳のエネルギーを節約して、本来のタスクに力を集中できるようになるからです。
具体的には以下の判断基準で取り掛かるようにしてください。
- 10分以内に完了するときは今すぐやる
- 30分以内なら今日中にやる
- 1時間以内なら明日までにやる
すぐに取り掛からない場合、タスク管理表に転記して頭のメモリからはすぐ忘れてしまうのがいいでしょう。複数の案件が重なっても、マルチタスクにならずに一つ一つのタスクをこなせるので、一日の中でより多くのやることを終わらせられます。
やることが多すぎる人が時間がないと感じる原因3選


やることが多すぎる人が時間がないと感じてしまう原因は以下の3点です。
- 思考が散らかっている
- 次に何をやるか決めていない
- 期限と目的をあいまいにしている
早速、詳しく見ていきましょう。
①思考が散らかっている
やることが多くていつも時間がないと感じてしまう原因は、散らかった思考である場合が多いです。何か作業をしているときに、ふと他のタスクについて頭に浮かぶことはないでしょうか。
「家族に頼まれたタスク終わってたかな」「子供のお迎え何時だっけ」といった考えが頭の中でぐるぐると回っていると、脳の容量を奪われてしまい、作業のパフォーマンスが落ちてしまいます。タスクを整理して順にこなしていても、仕事をしながら家事や育児も頑張っているとどうしても頭の中にノイズが生まれて忙しいという感覚になるのです。



あなたが悪いのでなくて人間の脳の構造上の問題なんです
実際、朝活サロンのメンバーでも、かつて「理想や将来のことばかりを見てしまい、今やるべき足元の整理が完全に抜けていた」と語っています。
日々多くのタスクを抱えて、仕事と家事や育児を両立しているからこそ、次第に脳の容量を超えて気づかないうちに余裕を失ってしまうことがあるのです。
当サイトの関連YouTube動画「【衝撃の事実】朝活してるのに「忙しい…」と感じていた理由。」では、フリーランスで活躍するサロンメンバーがコーチングを経て気づいた「忙しさ」を感じる理由を語っています。ぜひ参考にしてください。
②次に何をやるか決めていない
次に何をやるか決めていないで行き当たりばったりになっているのは、やることが多い人に悪い影響を与えてしまいます。一つ作業を終えるごとに「次何しよう?」と考えていると、次第に能率が悪くなってきます。
人間が最も集中力を使うのは、何かを決めるときだと言われています。現代人は1日に大小3万5,000回ほどの選択をしていると言われていて、判断を保留にしているだけで、脳のエネルギーを消費し続けてしまいます。



思った以上に多くのことを決定しているのがわかりますよね
例えば、以下のような選択は誰しもが日ごろしているでしょう。
- 天気や気温に合わせて何を着るか
- 家に帰ったら何を作って食べるか
- 散らかった部屋をどこまで片付けるか
一度の選択にかかる時間が仮に30秒だとしても、積み重なれば大きなタイムロスです。可能な範囲でルーティンを決めて選択をする回数を減らすようにするといいでしょう。
③期限と目的をあいまいにしている
明確な期限がないタスクを多く抱えていると、ひとの行動は重くなってしまいます。まだ今やらなくても大丈夫と伸ばし伸ばしにしてしまい、いつまでも同じタスクが終わらないという経験はないでしょうか。



夏休みの宿題が31日まで終わらなかったひと多いのではないでしょうか
納期の明確な案件は締切がある分集中して取り組めます。一方で、自分の収入を増やすための副業の準備などは、意識して期限を切らないと日常のタスクに追われてずるずると後回しにしてしまいがちになるでしょう。
先延ばしになりがちな主な原因は以下の通りです。
- 面倒
- 不安
- 苦手な仕事
脳は危機感や不快感を感じると、本能的に先延ばしを指示してしまいます。結果として「時間が足りない」という感覚に繋がるでしょう。「ブログの記事を書く」のような抽象的な目標だと、どう動くべきか迷いが生じてしまうので、なるべく細かくタスクを分解して具体的で着手しやすくするのが大切です。
やることが多すぎる人が対策をしても時間がないときに見直すべき視点


時間がないと感じている人の多くに共通しているのは、「とにかく頑張れば何とかなる」という前提に立って時間を使い続けている点です。しかし、いつかは必ず限界が来るでしょう。
もしあなたが、「まだ自己管理の仕方を見直せば何とかなるはず」「だから、時間の使い方を整理したい」とお考えなら、「なぜ自己管理が上手くいかないのか」を一度言葉にしてみてください。
一方で、「もう時間管理や工夫の話は十分に試してきた」「自己管理しなくても先に進めるようになりたい」と感じるなら、同じ悩みを抱えていた人たちがどんな選択をしたのかを見直そうと考えるのも自然な流れです。



