おはようございます!ゆり(@pw1121yuri)です!
学生時代の1日は、家族にたたき起こされることから始まり、ぼーっと朝ご飯を食べ、朝礼や授業の開始直前にギリギリ教室に滑り込んでいた……そんな方も多いはず。
しかし、学生時代から朝活を始め、将来のための勉強をコツコツ積み上げたことで、人間性やオーラ、そしてその後の人生までもが180度変わってしまったという経験を持つ方もいらっしゃるんです!
今回は、大学3年生の頃にレッツ朝活サロンに入会し、現在は整体師×理学療法士として活動している三浦さん(@t1016_m)に、学生時代の朝活の様子や朝活を通じて得られたもの、環境や仲間の大切さについてお伺いしていきます。
インタビュアーは私、あやね(@aya_pt_644)が務めさせていただきます!
この記事を最後までお読みいただくことで
- 「理想の人生を歩むために一歩踏み出そうと決意できた!」
- 「朝活時間を利用することで毎日の学習を継続できるようになった!」
- 「まわりに支えられて今の自分があることを改めて実感できた!」
など、まわりに流されず自分の信念を貫くことの大切さや、多くの人に支えられて今の自分があること、そして、意志を強く持って生きていくためには仲間の存在が不可欠であることを、強く実感していただけるでしょう。
インタビューリスナーからも「全人類に聴かせたい!」と大絶賛の嵐だった三浦さんのインタビュー、ぜひお楽しみください!
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学生時代に朝活サロンにジョイン!整体師×理学療法士「三浦さん」とは?
――自己紹介をお願いします
整体師、理学療法士として活動している三浦朋也と申します。現在社会人2年目です。
理学療法士の資格を持っているので、業務委託という形で関連の仕事をちょっとだけ請け負いながら、個人で名古屋を拠点にオフライン・オンラインで整体を行っています。
――朝活サロンに入会当時は、まだ学生さんでしたよね?
僕が入会したのは朝活サロン初期、リリースされてから1ヶ月後くらいでした。
もう2年半~3年近く前になりますね……懐かしい!
入った時期は、大学3年生の秋、10月、11月頃で、その頃は朝5時、6時に起きて参加していました。
レッツ朝活サロンに入会したきっかけ
――朝活サロンに入会したきっかけを教えてください
朝活を始めたのは、朝活サロンができる半年前、ちょうどコロナが流行り始めた頃でした。
その頃に、朝暇だしとりあえず起きようかなという感じでひとりでやっていたのですが、やっぱり5時起きを続けるのは簡単ではなく「朝活きついなぁ」と思うようになっていきました。
そんなときに朝活サロンを知って「もしこのレッツ朝活サロンに入会してお金を払っても朝活を継続できないのなら、僕には向いていないんだろうな」と思って、それをはかるために入会したという流れです。
学生時代の朝活時間の過ごし方
――学生時代の朝活時間はどのように過ごされていましたか?
僕は結構変わった大学生だったので、学生時代からいろいろ学びの面で自己投資をしていました。
今思えば、一般的な大学生のイメージとは随分違っていたと思います。
朝活は、それに関わる勉強や読書、人とのコミュニケーションなどに使うことが多かったです。
日中は学校、夜はご飯や飲み会の予定があったり眠かったりで、毎日勉強する習慣を付けようとしたときに、朝しかないということがわかって。
朝の5時から7時なら毎日継続できると思ったので「ここだけは必ず勉強しよう」と決めていました。
毎朝の時間を、将来のための勉強に使おうみたいな感覚ですね。
――学生時代、同じような意識で朝活や勉強をしている方はまわりに居ましたか?
少なかったですね。
それこそ、地元に帰ったときなんかは「宗教かよ!?」みたいに言われたり、大学でも「あいつ将来のためにあんなに動いてるけれど、どうせ意味ないでしょ!?」などの言葉をかけられることもあり、結構落ち込むこともありました。
でも、いま振り返ると、朝活サロンの仲間のおかげで続けてこれたんだと思います。
そういう意味でも、当時から仲間の存在の大きさや、仲間とともに頑張れる環境の大切さを強く感じながら過ごしていました。
朝活サロン入会前後の変化
――以前お見せいただいた大学入学式と朝活サロンに入ってからの比較写真が強く印象に残っています。全く別人で、オーラが溢れ出ていましたよね
行動した結果、表情やオーラが自然と変わっていました。
あの写真は今となっては鉄板ネタというか、自分の人生を語るうえで欠かせないものになっています。
この変化から感じとっていただける僕のストーリーが、人を感動させる要素になっているという部分は間違いなくあるので、それを示せてすごく良かったと思っています。
朝活サロン内の振り返りセミナーでも、その辺りをお話させていただいているので、サロン内のアーカイブで視聴していただけたらうれしいです。
――朝活時間は将来のための勉強にあてていたということですが、理学療法士の国家試験の勉強も大変そうでしたよね?
大学4年の時に理学療法士の国家試験を受験したのですが、勉強は相当しましたね。
大学では「三浦は外部で意味の分からないことをして、授業中は寝ているし、国試の点数も低いし」みたいに言われていて……
おまけに、大学4年の国家試験2ヶ月前に、模試で学内最下位を取ってしまい、そこから学校に監禁されてひたすら勉強する日々が始まりました。
朝5時から夜遅くまで15時間くらい勉強していたのですが、つらくても朝早く起きて頑張れたのは、間違いなく朝活サロンの皆さんの存在があったから。
サロンの仲間に良い報告するためにも頑張ろう!と思って踏ん張っていましたね。
あとは、学校外でいろいろやっていたので、これで肝心の国家試験に通らなかったら、親に示しが付かないと思ったことも、頑張れた理由の一つだったと思います。
学生から社会人へ|現在の働き方を選んだ理由
――学生から社会人になり、現在はどのような働き方をされていますか?
理学療法士としての稼働は、業務委託で週2午前中のみ、3時間程度という感じです。
あとは、個人で整体をしています。
――理学療法士さんでこのような働き方をされる方は少ない印象ですが、なぜこの選択に至ったのですか?
そうですね、まわりには居ませんでしたね。
僕が個人の整体をやろうと決めた理由は、大きく分けて2つあります。
1つは、自分の人生を考えたとき、やりたいことをやろうと思って逆算していくと、正社員で働き続ける方法ではいつまでたってもたどり着けないと思ったから。
俗に言う「とりあえず決めた職場で3年勤めあげろ論」、これが僕にとってはわけがわからなくて。
大学を卒業して3年経ったら25、6歳、何も変わらない日々を過ごしながらアラサーに差し掛かってしまうことに「やばいな」という感覚があったんです。
それなら、どうせやるなら早いうちに始めて、早いうちに失敗経験をたくさん積んで、20代後半からその経験を使ってもっと頑張った方がいい。
「だったら早めに挑戦しよう」ということで、異例かもしれませんが社会人1年目からやっちゃおう!みたいな流れでした。
自分の人生を考えた時の逆算っていう目線に加えて、まわりと違うことをやって人を引きつけるストーリーを自分の中に築き上げることで「あの子若くても何だか頑張ってるよね」と可愛がられる要素にでき、それを武器にできるのは若い今しかないと思ったのも、決め手の一つでした。
凡人の僕は、ここで人と違うことをやるしかないというのを感じたんです。
もう1つは、誰を助けたいか?と考えた時に、病院に行く手前の状況で困っている方にフォーカスしたいと思ったから。
病院の理学療法士は、体に問題を抱える患者さんを対象としています。
対して今の僕は、病院に行く前のお客様を対象に施術を行っています。
ビジネスは、人の困りごとを問題を解決するためにあって、個人の場合「誰を助けるか」という部分を良くも悪くも自分で自由に選べます。
そうなったとき、僕は病院に通わなければいけなくなる手前の経営者さんや主婦の方々を助けて、その方々が病院へ行かずに過ごせるのはもちろん、好きなゴルフをしたり、お子さんと思いきり遊んだりして人生を思いきり楽しめるようお手伝いする方に回りたいと思ったんです。
例えば、僕は今腰痛に特化した施術などを提供しています。
腰痛があることによって好きなことが楽しめない状況って、人生の豊かさを下げてしまいますよね。
そこで、表面上に出た腰痛という問題を解決した上で、その人の本当にやりたいことをサポートしていけたらめっちゃ楽しいなと思ったし、めちゃめちゃ感謝も返ってくるだろうなと思ったんです。
そういうことをするためには、個人で活動するしかないと思い、病院勤務を選択せず1年目から動き始めました。
人間性を大きく変えた朝活と自己投資
――病院に通う前の方を助けたいという考えは、はじめからあったのですか?
大学入学当時は、真逆の考え方でした。
大学の4年間、そして社会に出て1年間、計5年間で、自己啓発の分野に触れ、マインドセットを学んだことで、本当に180度変わりました。
それこそ最初はネガティブだったし、自分のことは大嫌いだったし、人に責任を押し付けていたし、そんな状態だったので友達も居ませんでしたし、正直根暗でした。
それが、「どんな悪いところがある人でも、絶対いいところがあるよね」とか「雨だけれど、雨だからこそできることがあるよね」という風に考えられるようになっていったんです。
失敗しても、諦めずとことん続けることによって、絶対にプラスの何かが得られるので、ものごとをどう捉えるかが全てだなと思っています。
今こうやって発言できているのも、大学4年間でさまざまな人と出会い、大きく変われたおかげ。
朝活サロンでの出会いも、僕の中で本当に大きかったなぁと、出会いの重要性を改めて感じています。
――以前名古屋オフ会でフットサルを企画された際、フットサル仲間も呼んでくださいましたよね。そのとき、三浦さんには人を引きつける力があり、まわりから愛されているなと強く感じました。
そうだったんですね、嬉しいです。
あのときの企画はめちゃめちゃ盛り上がって楽しかったですね。
ありがたいことに「話すとモチベーションが上がる」「元気になれる」という言葉をよくいただきます。
レッツ朝活サロン入会を検討されている方へのメッセージ
――最後に、朝活を頑張りたい方やもっと活用していきたいと考えている方に向けて、メッセージをお願いいたします
僕は大学1年から今まででとんでもなく変化しましたが、その中で朝活サロンの皆さんの存在がすごく大きかったと振り返って思います。
サロンに入会してから、社会人になり生活リズムが変わったことでなかなか参加できなかった時期もありましたが、そこに辞めるという選択肢はまったくありませんでした。
やっぱり、ゆうさんやあやねさん、朝活を通してできた仲間たちが僕にとっては本当に大切で、一緒に頑張っていきたいという思いが常にあるので、朝活に出ていないけれどサロンの一員だよねみたいな感じで考えていました。
朝4時台に平気で起きられるような基準値の高い仲間が当たり前にいるその環境に入るだけで、考え方も変わっていきますし、考え方が変わることで収入も変わっていきます。
努力するのはもちろん大事ですが、仲間が居なければ絶対に無理だと僕は思いますし、それだけいい仲間といい環境を選べる努力をし続けることが大切だと感じています。
僕の中では
「リスクがどれだけあっても、案外大したことのないリスクも多いから、とりあえずやってみよう」
「やってみたら絶対見える景色が変わるから、そこにたどり着けるまでとことんやってみよう」
この2つの姿勢があれば、仕事でもなんでもいつか上手くいくと思っています。
今日はそういったことをお伝えできたらと思い、お話させていただきました。
僕も今日久しぶりに5時に起きてめちゃくちゃ捗ったので、改めて気合を入れていこうと思いました!
いい機会をいただき、ありがとうございました。
朝活仲間とともに朝活時間で自分の可能性を広げよう!
いかがでしたか?
今回は、学生でレッツ朝活サロンに入会し、卒業後は整体師×理学療法士として独自の道を歩んでいる三浦さんにインタビューしました。
「将来自分はどう進んでいきたいのか」「自分ができることで誰を助けどのように貢献したいのか」を学生時代から突き詰め、まわりに流されず貫き通し、自分を大きく変えてきた三浦さん。
「仲間がいてくれたから今の自分がある」と感謝を繰り返されていたのも、とても印象的でした。
日中学校に通っている学生さんにとって、朝の時間は毎日自分にとって本当に必要な勉強を継続させるために確実に確保できる貴重な時間。
これは、学生だけでなく、すべての方に共通することといえるでしょう。
レッツ朝活サロンでは、目標に向かって日々さまざまなことにチャレンジされている方々を、温かく賑やかな仲間たちとともに、いつでもお待ちしております!
最後に
レッツ朝活サロンでは、学生、会社員、フリーランス、主婦などのさまざまなメンバーが、朝活時間を有意義に使って活動の幅を広げています。
「朝活を継続してみたい」
「学生のうちから将来に向けた勉強をコツコツ積み重ねたい」
「幅広い視野を持った仲間が欲しい」
という方は、ぜひ『レッツ朝活サロン』の仲間と一緒に朝活をしてみませんか?
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執筆者:ゆり
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