●こんな方におすすめです
・現在の自分の状態を変えたい方
・自分の能力を転職でより良い方向で変化させたい方
・WEB開発に興味をお持ちの方
今回の『ゼロイチウェビナー』では【転職戦略】WEB制作からWEB開発の道へ(前編)ということで、異業種からでもWEB制作やWEB開発で採用を獲得する方法とWEB開発のこれからの展望を学びます。
あなたもこのnoteの内容を実践してゼロイチを達成しましょう!
このnoteの内容を実践することで、自分らしく生きる手段を手に入れられること間違いありません!
<自己紹介>
・24歳
・自己実現をサポートするエンジニア
・WEB制作から開発エンジニアに
<経歴>
・元理学療法士
・WEB制作会社に転職
・半年後WEB開発会社へ転職しアプリの開発をしている
<趣味>
・筋トレ、大食い
<今後の展望>
『エンジニア転職したい人や現役のエンジニアへのコーチングを通じて自分のやりたいことを実現してもらう』というサービスをしていきたい
それでは、本編の【転職戦略】WEB制作からWEB開発の道へ(前編)に入っていきましょう!
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講師:理学療法士からWEB制作で転職後、WEB開発エンジニアになったふってぃさん。
今回は異業種への転職の理由とどのような流れでエンジニアになったのかや、異業種でも採用を獲得する方法とWEB開発のこれからの展望についてのをお話していただきます。
【ふってぃさんのストーリー】
◆転職した理由
・収入を上げたいというシンプルな理由
・場所に縛られない仕事をしたい
・これからは色々な働き方が重要になってくる
・日本や海外の色々なところで働きたい
・今までは挑戦せず流されていきてきたので自分のやりたいことをするためにエンジニアに転職しようと思った
◆転職するメリット
①新しい価値観に触れられる
②新しいスキルが身に付く
③キャリアの掛け算が出来る⇒WEBエンジニアの希少性
④新しい環境で挑戦出来る
◆WEB制作からWEB開発へ転職した理由
・エンジニアなら営業しなくてもフリーランスも高単価で仕事を獲得できる
・WEB制作に比べてエンジニアの方が需要の高さを感じた
・自社サービスを作成することができる
◆WEB開発の印象
・WEB制作に比べて参入障壁が高いので需要が高い
・WEB制作は営業ができないと活躍が難しい
・本業以外でも安定して仕事がもらえる安心感があるので精神的に良い
◆開発エンジニアのメリット・デメリット
<メリット>
・開発者として細分化した技術がある中でこれというものがあると、分母は少なくても仕事がある
・長期的に見ても仕事に困らない印象
・フリーランスでもエンジニアとしてやっていることは変わらない
・正社員と違いいつでも切られる可能性がある
<デメリット>
・常に学習が必要
・毎日エラーとの戦い
・未経験のときこそ日々新しいことばかり
・学び続ける大変さがある
【質問】
①年齢的に企業に入ることは難しいと思っているのですが、そういう場合はどうやって能力を上げていったら良いか知りたいです
・企業に入らずフリーランスとしてエンジニアになるにはもう既に仕事をしているエンジニアに教えてもらい技術を磨いて、そこから案件を受注したり知り合いから案件をもらうのが良いと思う
②転職する際に相談された方はいますか?
・実際にエンジニアをしている方に現場の話を聞いた
・自分から情報を取りに行っていた
③1回目の転職は何歳ごろになさったのですか?
・2021年1月に1回目の転職をし、半年で再度転職しました
・23歳で転職し、現在24歳
④WEB開発会社への入社前後で何かギャップはありましたか?
・WEB開発については聞いた通りでギャップはあまりなかった
・企業によっても違うと思うが、面接中にどういった開発をしているかや自分とマッチするか、どのように働いているかを聴き込んだ
・自分の感覚と大きな相違があるとお互いにデメリットになるので面接でたくさんのことを聞いた
・事前に人から聞いておいて質問でギャップを埋める工程が大切
◆コーチングとは?
<現在コーチングを受けていてこれからコーチングをしていきたい>
・色々な理由で『コーチングは危ない』が当時の印象だった
・コーチングは受ける相手の状態や状況、心の中でどう思っているのかを引き出していきながら相手に気づかせていくもの
・その中でライフスタイルやメンタル、お金のことへとルートが別れていく
・受講者はコーチングはアドバイスをしてもらったり教えてくれるものだと思ってしまう
・資格が無くてもできるので、良いものとそうでないものを見分けるのが難しい
・そのことについて、右も左も分からない状態の時には周りの方々に相談するのが良い
◆エンジニアになってからがスタート
・今の現状にとどまるのは楽なこと
・現状を変えたいならもっと上を、と目指せるのがコーチングの役割
・対話を通してクライアントの「達成したい目標」の実現を促すコミュニケーション技術
・「在りたい姿」と「才能」を明確にすることで、自信を持って目標に向うことができる
・コーチングによって日々のパフォーマンスが最大化され、クライアントが目標を実現化するスピードを上げる事ができる
◆コーチングとそうでないものの見極め方
・コーチングはコーチとの対話で出来ている
・ああして、こうして、とコーチが一方的に話して自分が考えないものはティーチング
・受け取る側の感情の放出が長くなるのがコーチングのやり取り
◆まとめ(前編)
・給料を上げ、かつキャリアアップしたい
・場所にとらわれない働き方がしたい
・応募社数がすごく、これだけ受ければ自分の受け答えのスキルが上がる
・面接のおかげでクライアントさんと話すことの能力が上がる
・たくさんの会社を受けて自分が納得出来る会社を選ぶ
・エンジニアの方は成長速度がとても早い印象がある
・失敗やエラーにぶつかる機会が多い職種なので成長速度が早いのだと思う
・WEB開発は引く手あまたで需要がある
・WEB製作者はたくさんいて需要も多いが、WEB開発は需要が少ないが狭き門であるがゆえに相対的に需要が増えている
・WEB開発は分母に対して案件は多い
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講師:理学療法士からWEB制作で転職後、エンジニアになったふってぃさん。
今回は作業療法士からエンジニアに転職することで得たことと、転職にあたりどのように環境を整えスキルアップのための戦略を立てたのかについてお話していただきます。
◆WEB制作会社で働きながら転職するまでにしたこと
①メンター契約:自分が目指している人に学ぶ
・技術を教わりながら仕事の内容を知る事ができる
・のーどさん(@node_mental)にメンターになっていただいていた
②プログラミング学習:誰かに聞いて何をしたら良いかを知る
・メンターとロードマップを一緒に作ることで学習時間を短縮することができた
・学習しながら自分のサービスを作っていくのが大切
③ポートフォリオ作成:自分の出来ることをまとめる
・実績のない未経験者には必須
④企業調査:面接に応募しながら企業の調査をした
・企業のホームページお問合せフォームから応募し面接にこぎつけたら良い
⑤応募
⑥面接
働きながら空いた時間で学び、転職先を調査する。
◆転職戦略:これが一番大切
①現役のエンジニアに教わる
・プログラミング学習は圧倒的に挫折率が高い⇒すぐに質問できる環境の設定が必要!
・実際に現場で必要な知識を学べる!⇒実際の現場でどういうことをやっているのかを聞ける
・成長速度が圧倒的に早い!
②企業への応募方法
・直接応募⇒エージェント
・転職サイト(グリーンなど)
・企業ホームページ
一年目は企業に利益のない人材なのでリスキー。
直接応募のほうが企業にとっては費用削減できる。
<熱意:書類通過率80%の理由>
・本気度を伝えられる
・企業の不安を消してあげる
・貢献できることを文章に付け加えると良さが伝わる
<以下の2つを熱量込めて記載>
・企業理念に合致する部分
・企業に入社して貢献できるところ
③面接練習
<始めの頃は駄目だったがどうやって変わっていったか>
・現役エンジニアに面接練習してもらう!
・よく聞かれる質問に対して自問自答する!
・本命の企業を受ける前に、他の企業を受けて練習する!
なぜエンジニアになりたいのかなどの質問に呼吸をするように答えられるように、お風呂のかななどで練習する。
◆実際にエンジニアとして働いて感じたこと
・毎日新しいことでキャッチアップが大変
・学びながらお金がもらえる!
・質問する技術は今のうちにつける!
⇒エンジニアは文字ベースで仕事をすすめる
<一ヶ月働いて感じていること>
・早めに実務に入って経験した方が成長が圧倒的に早い!
◆これから転職活動する方へ
・自分を信じて頑張ってほしいと思います
・大変な時や不安な時がこれからくると思いますが一緒に乗り越えていきましょう!!
・なにかお困りのことがあれば、相談してください。
転職以外でもこれからなにかしたいことがあれば、困ったことは溜め込まずに相談していくのが良いと思います。
自分も色んな方に支えられてここまで来ることができました!
◆まとめ(後編)
<道筋を最初に立てることが大切>
・一本道筋を決める(寄り道・踏まなくて良い場所)
・変人(変態)になったほうが成長が早い
・エージェントを通すと直接応募で比較された時に落とされやすい
・直接応募のほうが通る確率も高い(自分で調べて来てくれた熱意)
・情報キャッチにエージェントを使って直接応募が良い
・辛いときこそ相談できる仲間がいることが強み
【質問】
①質問する時に相手がわかるように質問するにはどうすれば良いでしょうか?
・自分が何がわからないか調べた上で理論立てて説明し考察する
・自分の改善方法を流れで説明し仮説を立ててお問い合わせする
・人の時間を奪わない用に質問する
<のーどさん回答>
・正直どんな形でも答えは返せる
・考察の部分があると答えを見つけやすい
②転職や営業をしたいという方が多くの会社を受ける時、心が折れそうになった時にはどのようにメンタルを保ってきましたか?
・目標を高く明確化して持っていた
・失敗も過程
・相談する人を持つ
・収入面や自己実現について常に考えていた
・しんどい時にはしんどいと言える人を持つことが大切
・余裕がない時でも気軽に聞ける環境や人脈を作る
◆転職のメリット
<スキルの掛け合わせが出来る>
・副業や本業で相互に知識やスキルを活用できる
・自分を活かす方法
・SNSやホームページなどで集客につなげて本業に絡めることも出来る
・今の自分のスキルと転職先のスキルをかけ合わせることが出来る
・自分の強みを表現できればキャリアの掛け算ができ、企業にとってもメリットが有る
◆ゆうさんより
・一緒に頑張れる仲間がいて本当に感謝しています
・これからも頑張っていきましょう
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今回はふってぃさんが作業療法士からエンジニアに転職するためにどのように環境を整え、スキルアップと転職のための戦略を立てたのかを学びました。
高い目標を持つことと相談できる仲間を持つことがポイントでした。
セミナーの内容は以上です。
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【転職戦略】WEB制作からWEB開発の道へ(後編)を最後まで読んで下さりありがとうございます。もし、よろしければnoteの感想やレビューツイートをお願いします。
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それでは、また次回のウェビナーもお楽しみに!!
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