おはようございます!だいき(@2021daiki)です。
「早起きがしんどい」
「早起きに慣れるにはどうしたらいいの?」
そんなこと、思ったことありませんか?
結論から言えば、早起きに慣れるためには「早起きの方法」を知る必要があります。
しかし、いきなり早起きに慣れるということは難しいことです。
そこで、この記事では「早起きに慣れるまでの5つの方法」について、その注意点も交えて解説します。
この記事を読むことで
- 「早起きの方法がわかった!」
- 「早起きすることが楽になった!」
- 「早起きが楽しくて続けられる!」
と、感じることができるでしょう。
記事の後半では、みなさんが陥りがちな「早起きをする際の注意点」もあわせて解説します。
ぜひ、最後までお読みいただき、「早起き」の参考にしてください!
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レッツ朝活サロンでは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
社会人やフリーランス、経営者や学生、主夫・主婦まで、幅広いメンバーが集まっています。
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と思う方、ぜひ『レッツ朝活サロン』で一緒に朝活をはじめましょう!
早起きに慣れるまでにする5つの方法とは?
では、そもそもなぜ早起きは慣れるのが難しいのでしょうか?
最も大きな原因は、みなさん自身が「早起きの方法を知らない」ということでしょう。
ここでは、早起きに慣れるまでに知っておくべき5つの方法について、解説します。
早起きに慣れるまでの5つの方法とは、
- 早起きの仲間を見つける
- 週に30分ずつ起きる時間を早くする
- 早起きをする目的を明確にしておく
- 目覚まし時計を遠くに置く
- 計画的な「休み」を設定する
です。
この方法を知っておくだけでも、早起きするのが「楽しい」と感じることでしょう。
ここで解説する方法は、必ずしもすべて行う必要はありません。
みなさん自身のペースで、コツコツと、着実に、出来そうな方法から選んで試していきましょう。
方法①:早起きの仲間を見つける
早起きに慣れるまでの方法の5つ目は、朝活をする仲間を見つけることです。
筆者は、5つの方法の中では、これが1番重要と言えるでしょう。
「早起きは1人ですること」
この考えこそが、間違いです。
なぜなら、早起きに必要なのは、意識よりも「仕組み」や「環境」となります。
「1人=独り」では、孤独感に苛まれ、モチベーションの維持が難しくなることでしょう。
これは、早起きに慣れるまでの大きなハードルです。
そのハードルを超える手段として、早起きの仲間を見つけることが大切になります。
仲間と一緒に早起きをすることで、孤独感に苛まれることもなく、
また
「仲間に会えるから、早起きが楽しい!」
と楽しみながら、早起きを続けることが可能です。
筆者も、『レッツ朝活サロン』というオンラインサロンで仲間を見つけ、早起きを楽しみながら継続している1人です。
「一緒に早起きをする仲間が欲しい」
と感じているなら、ぜひ「仲間と早起きをするコミュニティ」に参加することをおすすめします。
ちなみに、コミュニティの使い方やその理由について、こちらの記事でまとめています。
ご興味ある方は、あわせてご覧くださいね!
参考:『コミュニティの使い方とは?使うべき3つの理由もあわせて解説!』
方法②:週に30分ずつ起きる時間を早くする
早起きに慣れるまでの方法の2つ目は、週に30分ずつ起きる時間を早くすることです。
「早起きをしよう!」
と考えている時は、1時間でも、2時間でも、早起きできる気になってしまいます。
しかし、そのモチベーションは長くは続きません。
- 「1日目はできた!」
- 「2日目は20分寝坊した…」
- 「3日目は…」
と、すぐに「三日坊主」になってしまうことでしょう。
人間の体は、急な変化にとても敏感です。
そのため、「変化をする前」の状態にリセットしようとしてしまいます。
だからこそ、週に30分ずつ起きる時間を早くしましょう。
そして、徐々に体を慣れさせていくことが大切です。
ちなみに、朝活を継続するために「必要な睡眠時間」について、別記事でまとめています。
ご興味のある方は、あわせてご覧ください。
参考:『「朝活って何時から?」朝活を継続するために必要な睡眠時間とは?』
方法③:早起きをする目的を明確にする
早起きに慣れるまでの方法の3つ目は、早起きをする目的を明確にすることです。
みなさんが「早起きをする目的」は、何でしょうか?
ただ漠然と早起きをしようと思っても、睡眠の誘惑はとても強力です。
- 「今日だけは、いいよね…」
- 「なんで早起きするんだっけ?」
と考えてしまいます。
このような状態にならないためにも、
- 「資格試験に合格する!」
- 「勤めたい会社に転職する!」
- 「健康的に暮らす!」
など、早起きをする目的を明確にしておきましょう。
より具体的な方法として、「メモ」をおすすめします。
みなさんが普段使っているスマホやスケジュール帳などの、目にとまる場所にメモしておくのも効果的と言えるでしょう。
方法④:目覚まし時計を遠くに置いておく
早起きに慣れるまでの方法の4つ目は、目覚ましをなるべく遠くに置くことです。
「え?それだけ?」
と思った方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)
確かに、この方法は「とても初歩的なこと」に思えるかも知れません。
しかし、実は、早起きに慣れるためには、とても効果的な方法と言えます。
目覚まし時計が遠くにあると、どうしてもアラームを止めるために立ち上がり、目覚まし時計の場所まで行かなければなりません。
この「面倒な動作」を朝のアクションに組み入れることで、目が覚めやすい状態にするのです。
一度、起きることができれば、みなさんにとっての「朝活」を始めることができるでしょう。
方法⑤:計画的な「休み」を設定する
早起きに慣れるまでの方法の5つ目は、計画的に「休み」を設定することです。
早起きを慣れるために、
「毎日早起きするぞ!」
と決め込んでしまう人がたまにいます。
しかし、早起きに慣れていない時は、起きれないこともあるでしょう。
これは、「無理な計画」が原因です。
みなさん自身の体や心の調子を意識せずに、勢いだけで行動してしまう。
このように無理な計画を立ててしてしまうと、結果、早起きが続きません。
そして、「できなかった…」という状態になり、自己肯定感が下がってしまいます。
そうならないために、早起きに慣れるまでは、計画的にお休みを設定しましょう。
- 朝活をしない日を設定する
- 日中お昼寝タイムを設定する
早起きを始めたばかりの時は、体を休ませるかが大切です。
あくまでもみなさんのペースで、進めていきましょう!
早起きに慣れるまでに知っておきたい注意点とは?
早起きに慣れるまでの方法も大切ですが、注意点があります。
この注意点を知っておかないと「早起きに失敗する原因」になってしまいます。
ここで解説する早起きに慣れるまでの3つの注意点は、次のとおりです。
- 初めから完璧を求めない
- 睡眠時間は削らない
- 余裕を持った予定を立てる
どれもシンプルな注意点なので、この記事を読み終わったすぐに意識できる内容です。
ぜひ、明日の朝から意識してみましょう。
注意点①:初めから完璧を求めない
早起きに慣れるまでの注意点の1つ目は、初めから完璧を求めないことです。
完璧を求めてしまうと1回の寝坊で、自己肯定感を下げてしまう可能性があります。
せっかく
「早起きをして、前向きにやっていこう!」
と、思っているのにも関わらず、自己肯定感が下がってしまっては意味がありません。
「どうしたら早起きに慣れるのだろう?」
と、考えることも大切です。
かと言って、何度も失敗を許容してしまうと、早起きの継続に繋がりません。
そんな時は、
「月に3回以上寝坊したら、自分でペナルティをかけてみる」
など、ある程度みなさん自身を律するためのルールづくりも効果的でしょう。
たとえば、月に3回以上寝坊したら、次の寝坊からは
- 500円貯金をする
- トイレ掃除をする
- その日の間食をなしにする
など、適度なペナルティを与え、「どうしたら早起きできるのか」をゲーム感覚で考えてみるのも面白いでしょう。
注意点②:睡眠時間は削らない
早起きを慣れるまでの注意点の2つ目は、睡眠時間を削らないことです。
早起きができたとしても、睡眠不足の状態では、パフォーマンスが落ちてしまいます。
「睡眠時間を削っても大丈夫!」
と思っていれば注意が必要です。
筆者としては、睡眠不足での早起きはおすすめしません。
まずは、みなさん自身の「適正な睡眠時間」を把握しましょう。
一般的に、成人に必要な睡眠時間は「7時間」と言われています。
適正な睡眠時間は人それぞれ違いますので、睡眠時間の記録を付け、みなさん自身の適正な睡眠時間を確認してみましょう。
朝活を継続するために必要な睡眠時間については、こちらの記事で解説しています。
ご興味ある方は、あわせてご覧ください。
参考:『「朝活って何時から?」朝活を継続するために必要な睡眠時間とは?』
注意点③:余裕がない計画は立てない
早起きを慣れるまでの注意点の3つ目は、余裕がない計画は立てないことです。
早起きに慣れるまでには、多少なりとも時間がかかります。
早起きをはじめてすぐの時に、無理な計画を立ててしまうと挫折しやすくなってしまいます。
そのため、まずは余裕のある計画を立てるようにしましょう。
「早起きできなかった」
ではなく、
「早起きできた」
小さい成功体験を積み重ねることが大切です。
新しい習慣を作るのには、一般的に、20日〜60日の期間が必要と言われています。
余裕のある計画で、「早起きできた」を積み上げていきましょう。
【体験談】早起きに慣れるまでのおすすめの流れとは?
では、最後に、筆者が早起きに慣れるまでに実践した流れについて、解説します。
筆者は、早起きが習慣になっています。
最近では、意識しなくても、朝5時頃に目が覚めるほどに…(笑)
ここではそんな筆者が「早起きを始めた頃」を思い出し、まとめました。
始めたばかりの3週間で実践したことですので、ぜひ、ご参考までにご覧くださいね!
「早起きする理由を明確に!」1週目で実践したこと
- 早起きする理由を明確にしておく
- Twitterのを始める
- 7日のうち4日早起き、3日は計画的に休む
- 夜寝る時間と睡眠時間を把握する
まずは、早起きをする理由を明確にして、早起きを始めてみましょう。
早起きに慣れるまでは、睡眠時間と日中の体の変化を把握しておきます。
思った時間に起きれたり、起きれなかったり、バラバラになることがよくあります。
しかし、初めから完璧にできると、思わないのがポイントです。
「仲間を意識して、SNSで交流を!」2週目で実践したこと
- Twitterで朝活している人に挨拶してみる
- 7日のうち5日早起き、2日は計画的に休む
- 先週を振り返って、就寝時間や睡眠時間を調整する
早起きを始めて1週間ほど経てば、次は仲間を探します。
筆者の経験からは、Twitterがおすすめです。
Twitterでは、挨拶のツイートをすると、その挨拶をきっかけにさまざまな交流に発展する可能性があります。
そのため、簡単にTwitterで交流してみましょう。
筆者も、毎朝、同じ時間に「挨拶ツイート」をしている人と交流していました。
ちなみに、このタイミングでは、早起きすることにだんだんと慣れてきている状態です。
早起きしている自分を、褒めて自己肯定感を上げていきましょう。
早起きに慣れるには、あと少しです頑張りましょう!
「仲間が見つかった!」3週目で実践したこと
- Twitterで朝の挨拶以外にも投稿してみる。
- 7日のうち6日早起き、1日は計画的に休む
- 早起きにも慣れてきた頃、もう少しで習慣になります
このタイミングでは、一緒に早起きをしている仲間と積極的に交流してみましょう。
一緒に朝活をする仲間が見つかると、早起きを続けるモチベーションになります。
3週目までいけば、早起きもかなり慣れてきている状態です。
そのため、ぜひこの状況を続けていきましょう。
いかがでしたか、少しイメージ出来たのではないでしょうか?
ただし、この流れは、あくまでも一例です。
人それぞれ、早起きのやり方があっていいので、まずはご自身のルーティンを見つけていきましょう。
早起きに慣れない人でもこれで大丈夫
いかがだったでしょうか?
この記事では、「早起きに慣れるまでの5つの方法」について、解説しました。
新しい習慣を身につけるのは、多少時間がかかります。
今回解説した早起きの方法が、みなさんに当てはまるわけではないです。
まずはご自身のペースで、コツコツと、出来ることからチャレンジしてみることです。
理想の未来に近づくために、朝の時間を最大限に活かしていきましょう。
最後に
早起きが慣れるまでまず1週間から試してみませんか?
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執筆者:だいき@移住Webライター