→今なら7日間無料体験ができます!こちらをクリック←

朝の過ごし方で1日が決まる!朝におすすめの習慣とやってはいけないことも解説

おはようございます!
レッツ朝活サロン編集部です。

近年は「朝活」という言葉が流行っており、早起きをして自分のために何かやってみたいと考えている人も多いでしょう。
朝は、日常的なルーティンや軽い運動、瞑想など、さまざまな過ごし方があります。

この記事では、朝の過ごし方を変えると得られるメリットやおすすめの過ごし方を解説します。

記事を最後まで読めば、

  • 朝の過ごし方を変えるメリットがわかった
  • すぐに実践できる朝の過ごし方が見つかった
  • 無理なく朝活を継続できそう

と、時間が無くて忙しい人でも、すぐに実践できる朝の過ごし方を見つけられるでしょう。

目次

朝の過ごし方を変えることで得られるメリット

朝の過ごし方を変えるメリットを知ると、重要性が理解でき、早起きをするのが楽しみになります。
とくに、まだ朝の使い方を具体的にイメージしていなければ、メリットも踏まえてイメージすると行動しやすくなるでしょう。

ここでは、朝の過ごし方を変えると得られるメリットを4つ解説します。

  • 自分時間が確保できる
  • 余裕のある朝時間を迎えられる
  • 早寝早起きの習慣がつく
  • 家族の関係がよくなる

①自分時間が確保できる

早朝は同居している家族やルームメイトなどが起きていない可能性が高く、自分の時間が確保できます

自分だけの時間が確保できたら、趣味や興味がある事柄にチャレンジしましょう。

  • 読みたかった本をゆっくり読む。
  • 英会話や資格試験の勉強をする。
  • ブログを書く。

集中力を必要とする作業は、朝にぴったりの習慣のため、実行してみてください。

②余裕のある朝時間を迎えられる

朝時間は出勤や通学前で、多くの人にとって忙しい時間です。
小さい子どもがいる場合は、自分の支度だけでなく、家族の身支度、朝食やお弁当づくりと朝のやるべきことが満載です。

そのため、早起きをして、自分の支度だけでも前倒しておこなっておくと、自由になる時間ができ、時間だけでなく心にも余裕が生まれます。
また、軽い運動やストレッチもできれば、身体もスッキリとして、心地良い一日の始まりが実感できるでしょう。

③早寝早起きの習慣がつく

早起きを習慣にすると、朝起きるために夜も早く眠くなります。
夜も早く眠くなると、早寝早起きの習慣ができ、昼行性の人間にとって本来のリズムにあった生活ができます。

早寝早起きには以下3つのメリットがあるため、ぜひ習慣化しましょう。

早寝早起きのメリット
  • 本来の生活リズムを取り戻す。
  • 朝の光で体内時計をリセットする。
  • 体温リズムを整える。

身体が要求する自然なサイクルで生活すれば、体調の回復が期待できます。
睡眠時間を削っての早起きではなく、早く寝るのもセットで習慣化しましょう。

④家族の関係がよくなる

朝に自分の時間が取れるようになると、その時間で趣味や仕事など自分の好きなことができます
子どもが起きている間に自分の好きなことをするのは、気がとがめてしまいますが、誰も起きていない時間ならば罪悪感も感じません。

趣味の時間が取れていることで、充実度や幸福感が高まり、精神的な安定が保たれ、家族へのイライラも減らせます。
また時間的余裕が生まれるため、家族と接する時間が確保でき、家族との関係も改善していけるでしょう。

朝の過ごし方おすすめ9選

朝の過ごし方は、普段やりたいと思っていてもなかなかできていないことを中心に選んでいきましょう。
そうすると、朝起きるのが楽しみになることにもつながります。

ここからは、朝におすすめの過ごし方を紹介します。

  • 水(白湯)を飲む
  • カーテンを開け、朝日を浴びる
  • 顔を見てその日の状態を知る
  • 部屋の換気と5分間掃除
  • 軽い運動
  • 瞑想
  • インプットの時間をつくる
  • その日のタスクを決める
  • イベントに参加する

①水(白湯)を飲む

朝起きたときにコップ1杯の水を飲むと、自律神経の働きを起こし、スッキリとした目覚められるようになります。

寝ている間は汗で大量の水分を失われるため、起床時の身体は脱水状態になりやすく、血液やリンパが滞りやすい状態です。
起床後にコップ1杯の水を飲むと、睡眠時に失われた水分を補給できます。

朝に水(白湯)を飲むと期待できる効果
  1. すっきり目覚められる
  2. 睡眠時に失った水分を補給
  3. 体が温まる

さらに、水分補給により消化器官の活動がスタートして、朝から食欲が湧き、消化もしやすくなります。
参考:https://kenyukai-kitagawa.com/blog/archives/221/

②カーテンを開け、朝日を浴びる

起床後にカーテンを開けて朝日を浴びると、セロトニンが分泌され頭と体がスッキリと覚醒しやすくなります。
朝の眠気が覚めやすくなるため、次の行動に移しやすくなるでしょう。

さらに、朝日を浴びる生活を始めると一日のリズムが整いやすくなり、質の良い睡眠がとれるようになります
夜なかなか眠りにつけないと悩んでいる人であれば、入眠時の悩みも解消できるでしょう。

③顔を見てその日の状態を知る

起きたら鏡で自分の顔を見るのも、睡眠の質をチェックできるためおすすめの習慣です。

まずは、顔を洗う前に鏡を見て自分の顔をチェックしてみましょう。
睡眠の質のチェックポイントは下記の通りです。

  • 青クマがないか
  • 目が充血していないか
  • 顔のたるみがないか
  • 顔色がくすんでいないか
  • 肌が荒れていないか

鏡で自分の顔を見て心身の状態をチェックして、「顔色が悪ければ無理をしない」「クマがあれば早めに寝る」などその日の過ごし方を決めましょう

④部屋の換気と5分間掃除

朝に5分程度の簡単な掃除をすると、前日までにあった室内の汚れや物の乱れがなくなり、部屋も心もスッキリとします。
散らかしたものを正しい位置に直す、ベッドメイクなど簡単な内容から取り入れましょう。

また、朝の空気は夜露でほこりが落ちた一日で一番きれいな状態です。
夜に部屋の中にたまった余分な湿気やカビの胞子、ウイルスなどを部屋の外に追い出すために、10分程度窓を開け空気の入れ替えをしましょう。

朝の簡単な掃除と換気で気分もリセットされ、一日を心地良く過ごせるでしょう。

⑤軽い運動

起床直後に軽い運動をすると、精神状態を安定させるセロトニンが活性化し、体温が上がり、体内時計も整いやすくなります。
朝におすすめの運動は下記のとおりです。

  • ストレッチ
  • ウォーキング、軽いジョギング
  • ヨガ
  • 筋トレ

YouTubeでは自宅でできる軽い運動が多く紹介されているため、自分に合った運動を探してみて、生活に取り入れてみましょう。

⑥瞑想

家族がまだ寝ている早朝は、誰にも邪魔されずに集中できるため、瞑想にぴったりの時間です。
朝に瞑想をおこなうと、精神安定や集中力アップにより、一日の作業パフォーマンス向上が期待できます。

瞑想のポイント
  1. 深い呼吸を重視する
  2. はじめは1分から短い時間だけ
  3. 瞑想用の音楽やアプリを取り入れる
  4. 携帯の電源は切っておく

ひとりで集中する時間を作り、頭の中の情報をリセットして、新たな気持ちで一日をスタートしましょう。

⑦インプットの時間をつくる

朝はインプットの時間にも最適です。

朝がインプットに適している理由は下記の3つです。

  • 頭がすっきりとして情報を吸収しやすい
  • まとまった時間が取れる
  • 誘惑が少ない

本を読む、勉強をするなどの区切りがつきにくいインプットには、ある程度の集中力が必要なため、朝の時間を利用してまとまった時間をつくるのがおすすめです。
なかなかまとまった時間が取れない場合でも、家事や移動時などのスキマ時間にインプットを試してみましょう。

⑧その日のタスクを決める

急いでいるときにやるべきことを整理すると、焦りからタスク漏れに気付きづらく、問題が起きてから対処が必要になる可能性もあるでしょう。
頭がクリアで集中しやすい朝の時間に、タスクをリストアップしておくと、やるべきことの漏れを無くし、優先順位をつけられます。

また、仕事をしていない場合でも、郵便局や役所に行く、セミナーの申し込みをするなど、やるべきことをリスト化しておきましょう。
普段からリスト化を癖づけておくと、タスクを立てるのを忘れずにでき、ミスを減らせます

⑨イベントに参加する

近年は朝活が人気になり、早朝に開催しているイベントやセミナーが増加しています。
ひとりでは朝活が継続できるか不安という場合は、仲間と一緒に挑戦すると継続しやすくなるためおすすめです。

イベントに参加するメリットは4つあります。

  • ひとりでないため継続しやすい
  • 何をするかが明確になる
  • オンライン上での開催が多く、気軽に始められる
  • 新たな出会いや交流が生まれる

朝活のコミュニティも多くあるため、まずは興味があるものに参加しましょう。

朝習慣、どうやって決めていく?

朝習慣の決め方は、やるべきことを決めるか自分の幸せだと感じる行動をするかなど、人によって異なります。
自分に合った習慣を決められれば、朝活が楽しくなり継続しやすくなるでしょう。

ここからは、朝の習慣の決め方を3つ解説します。

  • 幸せを感じるポイントを探す
  • 好きなこと・幸せを感じることを習慣化する
  • 実際にやってみて無理がないか確認する

①幸せを感じるポイントを探す

朝の時間をいかに幸せに過ごすかが、豊かな人生を送るカギになります。
朝起きて、自分が何をすると幸福に感じるのかを考えてみましょう。

趣味の時間や人と話をしているときなど、幸せを感じるポイントはさまざまです。
思い返してみて、自分が「幸せだ」と感じることを見つけてみてください。

また、幸せを感じるポイントを整理できたら、メモをとっておきましょう。
後から見返してみると、意外な内容が幸福を感じる行動の可能性があります。

些細なことに幸福を感じている点に気付ければ、自己肯定感も高められるでしょう。

②好きなこと・幸せを感じることを習慣化する

朝時間に何をしたら幸せを感じるかが理解できたら、その行動を朝のルーティンに落とし込んでみましょう。
自分が好きなことや幸せを感じる内容を、余計な雑念や疲れが少ない朝におこなうと、その日が幸福な気持ちで始まります。

朝の時間に幸福を感じる行動を取り入れられれば、毎朝楽しみになり継続しやすくなります。
朝起きるのが楽しみになり、早起きへのモチベーションも高まるでしょう。

③実際にやってみて無理がないか確認する

朝時間に好きなことや幸せを感じる内容を習慣化するときには、次のポイントを押さえておきましょう。

  • 欲張らずに、簡単なことから始める
  • やりたいことリストをまとめておいて、徐々に幅を増やす
  • 忙しい時や疲れているときは、早起きをやめてオフにする

好きなことや幸せを感じる内容でも、無理に早起きすると体が慣れずに体調を崩す可能性があります。
少しずつ始めていくのが、習慣化のコツです。

朝の過ごし方でやってはいけないこと

朝の過ごし方を決めても、睡眠時間をとらなかったりぼーっとして時間をむだにしてはせっかくの早起きの意味がなくなってしまいます。
ここから、朝の過ごし方でやってはいけないことを解説するため、朝活するときは注意しましょう。

  • 睡眠時間を十分にとらない
  • 家事をする
  • 起きた後の行動を決めていない

①睡眠時間を十分にとらない

朝早く起きたいからと睡眠時間を削っては、睡眠不足が起き日中のパフォーマンスが低下する可能性があります。
理想的な睡眠時間は個人差があるため、無理に早起きせず自分に合った睡眠をとりましょう。

睡眠時間に対して日中の眠気や行動時の体の重さがどれくらいあるかを試して、自分に合った睡眠時間を探すのもおすすめです。
適切な睡眠時間をとれれば、朝早く起きて朝活するのも苦ではなくなるでしょう。

②家事を詰め込みすぎる

自分の時間として利用できる朝に家事を詰め込んでしまうと、結局、本当にやりたかったことができなくなってしまいます。

朝の時間が家事で追われるのであれば、別の時間に回すのもおすすめです。
家族が起きる前の朝は、邪魔されずに家事ができますが、家事は家族が起きている時間にもできることです。

朝は自分の時間として、勉強や趣味など家族がいるときは難しいことを楽しみましょう。
自分の時間を満喫できれば、家事によって生まれるイライラも減らせます。

③起きた後の行動を決めていない

起床後にルーティンを決めておくと、起きたときに何をしようか迷わなくなるため、行動を習慣化しやすくなります。
たとえば、下記のように行動を細かく分けて決めておきましょう。

  1. カーテンを開ける
  2. 顔を洗う
  3. 白湯を飲む
  4. 着替える
  5. 散歩に行く

天気に左右される散歩やランニングなどの行動は、一回休むとその後、継続しなくなったり、毎日同じ行動に飽きてしまったりするかもしれません
曜日ごとや天気に合わせて、複数のパターンを決めておくのもおすすめです。

簡単にできる朝の習慣でごきげんな一日を過ごそう!

この記事では、朝の過ごし方を変えると得られるメリット、おすすめの朝の過ごし方を紹介しました。

朝の過ごし方は、数分でできる内容ばかりです。
「時間が無いけど朝の過ごし方を理想的なものに変えていきたい」という人でもすぐに実践できます。

何をしたらいいか悩む場合は、起床時に水分を補給し、カーテンを開けてみましょう。
朝行動を起こす癖をつければ、その後やりたいことが明確になる可能性があります

ひとりで朝の習慣が継続できるか不安という場合は、仲間と一緒に朝活に挑戦しましょう。
レッツ朝活サロンは、多くのメンバーと一緒に朝活をおこなうコミュニティです。

「ひとりでは朝活が継続できるか不安」
「朝の過ごし方のアイデアがもっと欲しい」
「毎日を充実させるために朝の時間を楽しいものにしたい」

そんな方におすすめのサロンです。
ぜひ『レッツ朝活サロン』で一緒に朝活をはじめましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次