おはようございます!井上 智博(@in0erun)です!
「朝サウナの効果やデメリットを知りたい」
「朝サウナの効果的な入り方がわからない」
朝サウナを実践することで、気持ちよく1日のスタートを切れるため、毎朝の習慣にしたいと考えている方も多いでしょう。
朝サウナには、疲労解消など数多くのメリットがある一方で、正しい入り方をしないと日中に眠くなってしまうなどのデメリットが存在します。
この記事では、朝サウナで得られる効果や、デメリットの影響を受けない正しい入り方を紹介します。
この記事を読み、明日から朝サウナを実践すれば、
- 「仕事のパフォーマンスが上がった」
- 「前日の疲れを残さず毎日を楽しめるようになった」
- 「肌の調子が良くなった」
このような、効果が期待できるでしょう。
また、朝サウナを継続するためには、当然ながら朝早く起きる必要があります。
サウナに入るために睡眠時間を削ってしまうと、かえって日中に眠くなってしまい、朝サウナの効果を最大限得られません。
朝サウナを習慣にしようと考えている方に向けて、朝早く起きる方法についても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
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朝サウナの5つの効果・メリット
サウナに入ることで、感覚を司る脳の領域が活性化して、集中力が高まることが医学的に証明されています。
「疲労が溜まって仕事に集中できない」
「仕事のパフォーマンスを上げたい」
このような悩みは、朝サウナを習慣化することで、解決できるかもしれません。
ほかにも、朝サウナを実践することで、さまざまな効果が期待できます。
ここでは、朝サウナの5つの効果、メリットを医学的根拠に基づいて紹介します。
- 集中力が高まる
- 疲労が解消される
- 美肌効果がある
- 施設が空いている
- 日中よりも安く利用できる
①集中力が高まる
サウナ浴前後の脳の状態が研究され、サウナが集中力に良い影響を与えることがわかっています。
これは、感覚を司る脳の領域が活性化し、脳が集中しやすい状態になるためです。
脳がこのような状態になることで、情報を記憶、処理する能力が高まります。
つまり、朝サウナに入ることで集中力が高まり、パフォーマンスの高い状態で1日を過ごすことができます。
参考:書籍「医者が教える 究極にととのう サウナ大全」
②疲労が解消される
サウナに入ることで、疲労の回復が期待できるでしょう。
サウナに入り体が温まることで、血行が促進されて酸素の摂取量が増えます。
その結果、食事から効率よくエネルギーを生み出せるようになり、疲労回復につながります。
そのため、サウナで体を温めてから、栄養のある朝食をとることで、前日の疲労を残さず1日をスタートできるでしょう。
参考:書籍「医者が教える 心と体が本当にととのう サウナ習慣」
③美肌効果がある
サウナに入り汗をかくことで、肌の調子が整います。
これは、体が温まると血行が良くなり、肌の古い皮膚が新しい皮膚に生まれ変わるサイクルが促進されるからです。
肌が生まれ変わり、健康的で潤いやハリのある肌を維持できます。
したがって、朝サウナを習慣化することで、美肌効果が期待できると言えるでしょう。
参考:書籍「医者が教えるサウナの教科書」
④施設が空いている
銭湯やサウナ施設は、夕方から夜にかけてピークの時間帯を迎えることが多いため、早朝は施設が空いている傾向にあります。
施設が空いていれば、水風呂に入る待ち時間が発生しないだけでなく、休憩スペースが混雑していて利用できないといったこともありません。
朝に銭湯やサウナ施設を利用することで、効率よくサウナを楽しめるでしょう。
⑤日中よりも安く利用できる
銭湯やサウナ施設を朝利用することで、日中に比べて安く入浴できる場合があります。
朝限定のプランで入浴できる施設や、朝風呂割引が適用される施設など、サービス内容はさまざまです。
例えば、東京都渋谷区にある「渋谷SAUNAS」では、平日の朝限定で「朝割」を利用できます。
- 通常 3,080円(税込)/150分
- 朝割 1,980円(税込)/80分
平日の11:00までに入館することで、朝割を選択できます。
ほかにも、朝限定のサービスを打ち出している施設は多いため、自宅や職場の周辺にお得に朝サウナができる施設がないかチェックしてみると良いでしょう。
参考:渋谷SAUNAS「ご利用案内」
メリットだけじゃない?朝サウナの3つのデメリット
朝サウナには、数多くのメリットがある一方で、見過ごせないデメリットも存在します。
普段と同じ入り方をすると、1日のパフォーマンスに悪影響が出ることもあるため注意が必要です。
仕事前の朝サウナを検討している方は、事前にデメリットを確認しておきましょう。
ここでは、朝サウナの3つのデメリットを紹介します。
- 入り方によっては眠くなる場合がある
- 早朝は営業していない施設もある
- 早起きをする必要がある
①入り方によっては眠くなる場合がある
サウナで「ととのう」ためには、サウナ、水風呂、休憩を、目安として3セット繰り返します。
しかし、サウナの入浴時間が長く、セット数が多い場合、日中に眠くなってしまう可能性があります。
これは、サウナに入ることで心拍数が上昇し、軽い運動と同等の負荷がかかることが原因です。
夜サウナに入ることには、適度な疲労感から質の高い睡眠が得られるメリットがある一方で、朝サウナに入ることには、疲労感から日中に眠くなってしまうデメリットもあります。
朝サウナで集中力を上げたい場合は、入浴時間やセット数を制限するのがおすすめです。
②早朝は営業していない施設もある
銭湯やサウナ施設によっては、早朝に営業をしていない場合があります。
たとえば、銭湯は、午後以降に営業を開始する場合がほとんどです。
スーパー銭湯やサウナ施設でも、早朝に営業をしている施設は少ない傾向があります。
朝サウナをする施設を選ぶ際は、事前に営業時間の確認をすると良いでしょう。
③早起きをする必要がある
朝サウナをするためには、早起きする必要があります。
場所や入り方にもよりますが、普段より1時間以上は早く起きなければいけません。
また、睡眠時間を削って早起きすると、日中に眠くなってしまうため、朝サウナの効果が薄れてしまいます。
早起きをするために、まずは早寝から心がけていきましょう。
「【朝サウナに不可欠!】早起きを習慣化する方法」を参考に、朝サウナにチャレンジしてみてください。
朝サウナの効果的な入り方
朝サウナのメリットを得るために、効果的な入り方を実践し、1日のパフォーマンスを上げましょう。
ここでは、朝サウナの効果的な入り方を3つ紹介します。
- 時間やセット数を制限する
- 立ったまま休憩する
- 朝食をとる
①時間やセット数を制限する
朝サウナに入る際は、サウナや水風呂の時間、セット数を制限すると良いでしょう。
普段と同じ入り方をすると、日中に眠くなってしまい、朝サウナの効果が薄れてしまいます。
朝サウナの入浴時間やセット数の目安は以下のとおりです。
- サウナ 5分
- 水風呂 30秒
- 休憩 1分
- セット数 1〜2セット
入浴時間やセット数を調整し、朝サウナの効果を最大限享受しましょう。
②立ったまま休憩する
朝サウナをする際は、立ったまま短時間の休憩を行いましょう。
朝サウナに入るのは、「ととのう」ためではなく、1日のパフォーマンスを上げるためです。
「ととのう」とは、副交感神経が優位な状態になることです。
横になってゆっくり休憩してしまうと、ととのって眠くなってしまいます。
そのため、朝サウナをする際は、立ったまま短時間の休憩を心がけましょう。
参考:書籍「医者が教える 究極にととのう サウナ大全」
③朝食をとる
朝サウナの効果を最大限得るために、サウナ後は朝食をとることをおすすめします。
サウナに入ることで、食事から効率よくエネルギーを生み出せるようになりますが、朝食をとらない場合は疲労回復の効果が薄れてしまうためです。
朝食には、身体に必須の成分である、タンパク質、脂質、炭水化物が摂取できるメニューを選ぶとより効果的です。
疲労回復のためにも、朝サウナに入った後は、栄養のある朝食をとることを心がけましょう。
参考:書籍「医者が教える 心と体が本当にととのう サウナ習慣」
【朝サウナに不可欠!】早起きを習慣化する方法
睡眠時間を削ってサウナに入ると、日中に眠くなり朝サウナの効果が薄れてしまいます。
そのため、朝サウナの効果を得るためには、早寝早起きを習慣化させることが大切です。
ここでは、早起きして朝サウナを習慣化する方法を紹介します。
できることから実践して、まずは生活習慣から整えましょう。
- 睡眠時間を確保する
- 休日も同じ時間に起きる
- 早起きを一緒にする仲間を作る
①睡眠時間を確保する
早起きをするためには、夜更かしをせず十分な睡眠をとることが大切です。
睡眠時間が確保できていれば、負担なく早起きができます。
まずは、いつもより早く布団に入り、早寝を心がけましょう。
ほかにも、入浴や食事の時間を調整するなど、早く寝るためにはいくつかのポイントがあります。
気になる方は、次の記事もぜひ参考にしてみてください。
②休日も同じ時間に起きる
早起きを習慣化させるために、休日も同じ時間に起床しましょう。
起きる時間が日によって違うと、生活リズムが崩れて、早起きを習慣化しにくくなります。
人間は体の構造上「寝溜め」はできないので、必要以上に寝ても疲れは取れません。
そのため、休日も同じ時間に目覚ましをかけて、生活リズムを崩さないようにしましょう。
また、休日も同じ時間に起きた方が生活習慣は維持されます。休日でも朝活をすべき理由と、おすすめの過ごし方について紹介していますので、以下をご確認ください。
③早起きを一緒にする仲間を作る
早起きを習慣化させるためには、仲間を作るのがおすすめです。
「朝活をしようと思ったけど、途中で挫折してしまった」
このような経験はありませんか。
仲間と一緒に朝サウナをすることで、早起きするモチベーションも向上します。
朝起きれたらサウナに行くのではなく、まずは仲間とサウナに行くために、早起きをしてみましょう。
また、コミュニティを活用して、早起きの仲間を作るのもおすすめです。
次の記事を参考に、コミュニティの活用を検討してみてください。
朝サウナを習慣化して1日のパフォーマンスを上げよう!
本記事では、朝サウナの5つの効果について解説しました。
朝サウナには、集中力が向上するなど、数多くのメリットがあります。
一方で、入り方によっては眠くなるなどのデメリットも存在します。
そのため、時間やセット数を制限するなどの効果的な入り方を実践し、朝サウナのメリットを最大限享受しましょう。
また、朝サウナをするためには、まずは早起きをする必要があります。
早寝早起きができたら朝サウナを習慣化して、1日のパフォーマンスを上げましょう。
最後に
レッツ朝活サロンは、仲間と一緒に朝活ができるコミュニティです。
サロン内には、活動を通して朝活を習慣化できた仲間がたくさんいます。
「朝サウナのために早起きを習慣化したい」
「もっと早起きのコツが知りたい」
「仲間と一緒に早起きを継続したい」
と思う方、ぜひ『レッツ朝活サロン』で一緒に朝活をはじめましょう!
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