おはようございます!井上 智博(@in0erun)です!
「やることが多すぎる!」
「時間が全然ない…」
このように感じている方は、多いのではないでしょうか。
やることが多く、時間がないと感じるのは思い込みかもしれません。
工夫一つで時間を捻出することは可能です。
また、工夫をすることで、時間を捻出している人は数多くいます。
この記事では、やることが多すぎる、時間がない人の悩みに対して、おすすめの攻略法について、解説します。
- 「え、まだまだ時間ある!」
- 「タスクに追われることがなくなった!」
- 「自分のために自由に時間を使うことができる!」
最後まで読み終え、今日から行動すれば、
といった素敵な未来が待っていることでしょう。
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時間がない人が陥りがちな思い込みとは?
時間がないと感じる方の大半は、思い込みであることが多いです。
思い込みの多くは、少し工夫するだけで改善する可能性があります。
ここでは、時間がない人が陥りがちな思い込みについて解説します。
- やらなければならない
- 時間は限られている
- 自分にしかできない
- やったほうがいい
①やらなければならない
仕事やタスクをこなしていく中で、
「やらなければならない」
と、思いこんでいませんか。
「やらなければならない」は、あなた自身にストレスを与えます。
適度な緊張感や責任感は、自身の能力を引き上げる力になる可能性があります。
しかし、過度な緊張感や責任感はストレスとなり、本来の力への阻害となるリスクがあります。
「やらなければいけない」という思い込みは、時間の無駄遣いにつながる場合があるため注意が必要です。
②時間は限られている
何をするにしても、時間は限られているのが現実です。
しかし、「時間」にこだわりすぎても、生産性がないことも事実といえるでしょう。
そのため、時間にこだわりすぎず、あくまでも「行動」に焦点を充てるようにするのがおすすめです。
また、時にはリフレッシュする時間も大切にして、あなた自身の充実した時間を過ごしましょう。
③自分にしかできない
すべてのことにおいて、「自分にしかできない」ということは多くありません。
そのため、「自分にしかできない」という思い込みは、実は勘違いであるケースが多いでしょう。
仕事や家事などにおいて、周囲の協力を得るようにしていけば、自ずと自身の時間も生み出せます。
「自分にしかできない」と思いこんでいることがあれば、周囲に相談してみるのが時間を作り出すための一歩と言えるでしょう。
④やったほうがいい
日々行っている行動のなかには、”やらなくてもいいこと”が存在します。
やらなくてもいいことは、気付かないうちに「やったほうがいいこと」と思い込んでいる一方で、やらなくても大きな影響を受けません。
この
「やったほうがいい」
は継続が難しく、成果につながりにくいです。
このような「やったほうがいいこと」を、やめるだけでも時間の捻出につながります。
もし、これからやろうとしていることがあれば、どちらに当てはまるか、一度考えてみると良いでしょう。
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時間がない人におすすめの攻略法12選
この思い込みをどのように変えていけばいいのでしょうか。
「やることが多すぎる」
「時間がない」
は、気持ちだけの問題だと思っていませんか。
結論からいえば、現在の時間の使い方を把握して優先順位を考えることで、行動面から変えられます。
ここでは、時間がない人におすすめの攻略法12選を解説します。
まずは1つずつ、できることから始めて、時間を有意義に使えるように行動していきましょう。
- 時間管理マトリックスの手法を活用する
- 物理的に時間を作る工夫をする
- 「90点ルール」を取り入れる
- 時間の使い方を振り返る
- 優先順位の低い行動をやめる
- やるべきことを書き出す
- 進捗の状況を把握する
- 睡眠時間を確保する
- 1日の始まりにスケジュールを立てる
- ポモドーロタイマーを使用する
- 生産性の高い「朝活」時間を活用する
- 「仲間」を頼る!
①時間管理マトリックスの手法を活用する
時間管理マトリックスの、重要度と緊急度に応じた手法を参考に、やるべきことの優先順位をつけしょう。
時間管理マトリックスとは、スティーブン・R・コヴィー氏が提唱した、時間管理の手法です。
重要度と緊急度に応じた優先順位の振り分け方は、次のとおりです。
①重要度(高)・緊急度(高) | ②重要度(高)・緊急度(低) |
③重要度(低)・緊急度(高) | ④重要度(低)・緊急度(低) |
手法に応じた振り分けをすることで、やるべきことに優先順位がつけられます。
納期のある仕事やトラブルの対応など、緊急度、重要度ともに高い①は、最優先事項として取り組みましょう。
一方で、満足度が低い、時間潰しでやっているスマホゲームなど、緊急度、重要度ともに低い④は、時間を捻出するために削る必要があります。
また、やった方が良さそうだからやっている資格の勉強など、重要度が低く緊急性の高い③は、できるだけ減らす努力が必要です。
重要度の低い③や④の時間を削ることで、副業や筋力トレなどの、重要度が高く緊急度の低い②に費やす時間を増やしていきましょう。
やるべきことに優先順位をつけることで、あなたにとって重要なことが何なのか、見えてくるのではないでしょうか。
②物理的に時間を作る工夫をする
「朝活」や「スキマ・ながら時間」を活用して、時間を創出しましょう。
電車の移動時間の活用など、時間をいくらでも作れます。
時間を作れる人と時間がない人の差は、
「工夫ができているか、そうでないか」
だけでしょう。
時間は平等に与えられており、「使い方」ですべては決まります。
時間をどのように作るかを常に意識し、できることに挑戦していけば、十分に時間を作れることでしょう。
「時間の作り方」については、別記事でも詳しく解説しています。
ぜひ、あわせてお読みください。
③「90点ルール」を取り入れる
「90点ルール」を取り入れて、重要性の高いものだけ実行しましょう。
「90点ルール」は、マキューン・グレッグ氏の著書『エッセンシャル思考』に示されています。
物事に対して点数をつけ、90点以上の点数がついたものだけ実行に移すといった、シンプルで実践しやすい攻略法です。
「90点ルール」を繰り返し続けることで、無意識的にも「やりたくないこと」を避けられます。
結果的に、重要度の低い時間が削られ、時間を創出できるでしょう。
④時間の使い方を振り返る
時間の使い方を振り返り、まずは自分がどんな時間の使い方をしているか確認しましょう。
睡眠時間、仕事の時間、家事などの生活に不可欠な時間。
家族や友人との時間や趣味の時間など、生活を豊かにするための時間。
確認をしていくと、何をしていたかわからない時間が出てきます。
何をしていたかわからない時間は、思ったよりも作業に時間がかかっていることや、重要ではないことに時間を使っている場合が多いです。
1日の時間の使い方の把握ができたら、優先順位の低い行動を減らしましょう。
⑤優先順位の低い行動をやめる
1日の時間の使い方の把握ができたら、次は優先順位の低い行動をやめましょう。
- 飲みにいく
- ゲーム
- 動画鑑賞
このような娯楽の時間は、あなたにとって、どのくらいの満足感がありますか。
ストレスの解消になっているなら、必要不可欠な時間。
満足度が低いなら、あなたにとって優先順位が低い時間。
優先順位の低い行動をやめて、生活に不可欠な時間や、生活をより豊かにする時間を増やしましょう。
⑥やるべきことを書き出す
効率良く時間を使うために、やるべきことを書き出してリスト化するのがおすすめです。
- まずはやりたいことを書き出す
- 次に優先順位を決める
- あとは順番通り進めるだけ
やりたいことを書き出す時は、作業の工程までリスト化しましょう。
どの程度時間がかかるか、あらかじめ把握ができます。
仕事だけでなく、プライベートでもtodoを使うことで、有意義な休日を過ごせるでしょう。
⑦進捗の状況を把握する
やるべきことを効率良く進めるために、進捗の状況を把握しましょう。
状況を把握せずに作業を進めていると、次のようなことが起こります。
- 仕事に遅れが生じる
- 必要な作業時間を把握できない
今の状況が把握できていなければ、効率良く作業を進められません。
現在の状況を未着手、進行中、完了に分けて管理し、効率良くやるべきことを進めましょう。
⑧睡眠時間を確保する
十分な睡眠をとることで、集中力や記憶力が高まります。
人は寝ている間、浅い睡眠と深い睡眠を繰り返しています。
浅い睡眠は、記憶や情報を整理する時間。
深い睡眠は、脳の休息の時間。
記憶の整理と休息を繰り返すことで、体や脳がすっきりした状態で1日を始められます。
十分な睡眠時間を確保して、パフォーマンスを上げましょう。
必要な睡眠時間について紹介した記事も参考にしてみてください。
⑨1日の始まりにスケジュールを立てる
計画を立てないと、時間はあっという間に過ぎてしまうため、1日の始まりにスケジュールを立てましょう。
「起床後にSNSやネットサーフィンをしていたらもう午後…」
このような経験がある方も、多いのではないでしょうか。
1日の始まりにスケジュールを立てれば、やるべきことが明確になります。
やるべきことと所要時間を書き出したら、次は予定を立てていきましょう。
集中力が必要な作業は、一般的に朝や午前中がおすすめです。
朝活時間も活用して、午前中にやるべきことを終わらせましょう。
世界的な成功者である、ハワード・シュルツも朝にスケジュールを立てていることで有名です。ハワード・シュルツ含め、3名の成功者の朝のルーティンを紹介した記事も参考にしてみてください。
⑩ポモドーロタイマーを使用する
複数のやらなければいけないことを、効率良くこなしていきたい方は、ポモドーロタイマーを活用しましょう。
ポモドーロタイマーとは、集中力を上げる時間管理術の「ポモドーロ・テクニック」を活用したタイマーです。
集中する時間と休憩する時間をこまめに繰り返すことで、集中力が継続します。
ポモドーロ・テクニックの手順は、次のとおりです。
- 25分の作業
- 5分の休憩
- 1,2を繰り返す
4回に1回は、30分前後の長めの休憩をとりましょう。
ポモドーロタイマーのように、時間を細かく区切れば、1つ1つのタスクを短期的に集中して取り組めます。
アプリやYouTubeなどのツールもあるため、活用するのもおすすめです。
⑪生産性の高い「朝活」時間を活用する
仕事や勉強は、集中力の高まる朝の時間に終わらせましょう。
1日の中で最も生産性の高く、集中力の高まる時間帯は、起床後3〜4時間です。
仕事前に早起きして、勉強や副業などの作業をすることで、効率良くやるべきことを進められます。
早起きするために早く就寝し、集中力の上がる「朝活」時間を活用しましょう。
⑫「仲間」を頼る!
「仲間」を頼ることで、時間効率を上げましょう。
時間を作るための要素は、みなさん1人だけではありません。
苦手なことは、得意な人のところへ。
得意なことは、苦手な人からもらう。
この繰り返しだけでも、時間効率は圧倒的に高まります。
みなさんだけでなく、仲間も含めて「時間に余裕」ができていくでしょう。
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最後に
この記事では、やることが多すぎる、時間がない人の悩みに対して、おすすめの攻略法を解説しました。
「時間がない」と考える方の多くにあてはまる特徴として、思い込みが強いことが挙げられるでしょう。
しかし、実際には、早起きをするだけでも、十分な時間を創出できます。
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