おはようございます!ゆいあん(@yui_SXO)です!
「朝起きてやってはいけないことって何?」
「どんな習慣がよくて、どんな習慣が悪いの?」
「朝頑張って起きるけど、なんかスッキリしない…」
こんな疑問や悩みはありませんか?
もしかすると、それは「朝起きてやってはいけないこと」をやってしまってる可能性があります。
そこで、この記事では、朝起きてやってはいけない「11のこと」について、解説します。
この記事を最後まで読めば、
- 「やってはいけないことに気づけて、辞めれた!」
- 「やっていて効果的な習慣が身についた!」
- 「前よりも1日が充実するようになった!」
といったことを思うようになるでしょう。
そして、みなさんにとっての「素敵な朝」を過ごせるるように。
この記事で解説する内容は、大して難しいことはありません。
ぜひ、明日から早速取り入れてみてくださいね!
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【前提】「1日のパフォーマンス」を重視して考えてみた
では、まず「前提」を説明させていただくことにしましょう。
ここでいう「朝起きてやってはいけないこと」の判断基準は、
「1日のパフォーマンスが高まるか、どうか」
です。
人間の身体の構造上、朝起きた後の行動で「1日のパフォーマンスが決まる」といわれています。
そのため、朝に「プラス」の行動ができれば、1日のパフォーマンスを高めることが可能です。
これは逆も然り。
朝に「マイナス」の行動をすれば、1日のパフォーマンスは低くなってしまうともいえるでしょう。
兎にも角にも、この記事で解説する内容は、「1日のパフォーマンス」を重視している点はおさえてください!
朝起きてやってはいけない「7つのやっていること」とは?
では、本題に移って参りましょう。
この記事では、「朝起きてやってはいけないこと」を次の2つにわけ、解説します。
- 「やっていること」
- 「やっていないこと」
前者は、言葉のとおり、朝起きてやっていれば「辞めるべきこと」です。
一方で、後者は、朝起きてやっていないのであれば「やるべきこと」といえます。
その上でここからは、朝起きてやってはいけない「7つのやっていること」について、解説することにしましょう。
ここで解説する「やっていること」は、次のとおりです。
- スヌーズ機能をセットする
- 朝食前のカフェイン摂取
- 激しい運動
- 「やること」の後回し
- 仕事のメールチェック
- ネガティブな予想
- ストレスフルな状況にいる
「え?これダメなの?」
といった意外なことまでありますので、1つ1つ確認していきましょう!
もしあてはまっていれば、明日から少しでも辞められるようにしてくださいね!
①スヌーズ機能をセットする
朝起きてやってはいけない「やっていること」の1つ目は、スヌーズ機能をセットすることです。
スヌーズ機能は、設定した時刻の少し前の時間からアラームが鳴りはじめる機能のことを指します。
しっかりと操作して止めない限り、いつまでも鳴り止むことはありません。
そんな「起きるためには強い味方」にみえそうなスヌーズ機能ですが、今すぐに辞めましょう。
スヌーズ機能は、睡眠のリズムを崩しやすい機能といえます。
そのため、良質な睡眠を邪魔してしまうかもしれません。
良質な睡眠が取れなくなると、十分な疲れが取れないまま起きてしまうことに繋がります。
ぜひ、明日から辞めてくださいね!
②朝食前のカフェイン摂取
朝起きてやってはいけない「やっていること」の2つ目は、朝食前のカフェイン摂取です。
確かに、カフェインは脳を覚醒させる作用があるといわれています。
そのため、日常的に朝起きてすぐにコーヒーを飲まれている方も多いのではないでしょうか?
しかし、残念ながら「朝起きてすぐ」のカフェイン摂取は、お腹の調子を乱します。
腹痛や下痢にも繋がってしまい、いいことがありません。
そのため、もしコーヒーを飲まれるのであれば、朝食後が理想です。
飲むタイミングをズラすだけなので、ぜひ明日から注意しましょうね!
③激しい運動
朝起きてやってはいけない「やっていること」の3つ目は、激しい運動です。
激しい運動を朝起きてやることで、血圧が高まり、筋肉が硬化してしまいます。
このような状態であると、身体が思うように動かず、怪我に繋がりやすくなるそうです。
もちろん、適度な運動は、身体にも、精神にも、プラスの影響があります。
そのため、「身体を動かすこと」自体には賛成です。
しかし、ここで解説しているように過剰な運動をしないようには心がけてください。
他のことでもそうなんですが、どれも「行き過ぎたこと」はしないようにしましょう!
④「やること」の後回し
朝起きてやってはいけない「やっていること」の4つ目は、「やること」の後回しです。
もともと「朝起きてやること」を決めていた場合、後回しにしないようにしましょう。
というのも、「やることの後回し」は、脳に負担を与えます。
なぜなら、脳内で「後回ししたこと」を記憶しており、気にかかってしまう状態が続くためです。
これは集中力低下や作業効率の低下に繋がりかねません。
そのようにならないためにも、「やること」を決めていた場合、ちゃんとやりきるようにしてください。
それがひいては、みなさんの「1日のため」になるためす。
⑤仕事のメールチェック
朝起きてやってはいけない「やっていること」の5つ目は、仕事のメールチェックです。
一見、簡単なタスクであるため、問題なさそうにみえますよね?
しかしながら、仕事のメールチェックなどの簡単なタスクというのは、朝起きてやるべきではありません。
とくに脳のパフォーマンスというのは、起床から就寝まで低下し続けるものです。
そのため、朝のある程度パフォーマンスが高い状態で「やるべきタスク」というのは、クリエイティブであったり、考えることが多いタスクが向いているといえます。
みなさんのなかでも、就寝前に物事を考えようとして、
「やべ、頭回らん。寝よ」
ってなったことはありませんか?
思い当たる方がいれば、そういうことなんです。
簡単なタスクほど、朝ではなく遅い時間にやるようにしましょう。
⑥ネガティブな予想
朝起きてやってはいけない「やっていること」の6つ目は、ネガティブな予想です。め
ニュースであったり、SNSの情報であったり、世の中にはさまざまな情報で溢れています。
この情報を得る上で注意して欲しいことが、「ネガティブな情報ばかり得ないこと」です。
世の中に出ている情報というのは、メディアの反応を得るために「ネガティブな情報」で不安を煽ることがあります。
そのような情報を得ることで、
「これから日本はどうなるんだろう…」
「僕・私たちも大丈夫なのかな…」
といった余計なストレスを溜める原因に繋がりかねません。
このストレスを抱えることで、朝起きた後だけでなく、1日のパフォーマンスが低下してしまいます。
そのため、いわゆる”ネガティブな予想”はしないようにしましょう。
そのためにも、みなさんに入っていく情報はコントロールするようにしてください。
スマホをみない、ニュースアプリを消す、朝の数時間は電源を入れない…など
さまざまな工夫でどうとでもなります。
みなさんなりのベストを尽くしてみてください!
⑦ストレスフルな状況にいる
朝起きてやってはいけない「やっていること」の7つ目は、ストレスフルな状況にいることです。
朝の時間でストレスフルな状況といえば、通勤や通学時の満員電車がいい例でしょう。
先ほどの「ネガティブな予想」でも解説しましたが、ストレスが溜まりやすい状況は身体にも、精神にも良くありません。
「通勤・通学をするな」
といった訳ではありませんが、たとえば、
- 通勤・通学の時間を変える
- 職場に近いところに引っ越す
- リモートに対応している会社に転職する など
対策はいくらでもありますので、ぜひ検討してみてください!
この記事では「満員電車」を例にしていますが、他のストレスもあれば、すぐにでも対策を練りましょう。
朝起きてやってはいけない「4つのやっていないこと」とは?
では、次に、朝起きてやってはいけない「4つのやっていないこと」について、解説します。
ここで解説する「やっていないこと(=やるべきこと)」は、次のとおりです。
- 日光を浴びない
- 朝食を食べない
- 水分を摂らない
- 朝活をしない
ここで解説する内容は、最後を除き、一般的にいわれていることではあります。
しかし、実際は、
「できていない…(泣)」
といった方もいるのではないでしょうか?
理由はともあれ、この記事を読んだからには明日から取り組んでください。
意識を変えるだけでも、みなさんの未来が変わることでしょう。
①日光を浴びない
朝起きてやってはいけない「やっていないこと」の1つ目は、日光を浴びないことです。
これは、日光を浴びることで
- 幸せホルモンの「セロトニン」を分泌させる
- 睡眠ホルモンの「メラトニン」を抑えれる
という効果が身体のなかで起こります。
そして、これらのホルモンによって「生活リズム」が作りあげられているのです。
これは、日光を浴びるだけでもかなり効果が期待できます。
コロナ禍でリモートワークなどの家に籠もる状況が続いてはいますが、ぜひ外にでてみるのもおすすめといえるしょう。
②朝食を食べない
朝起きてやってはいけない「やっていないこと」の2つ目は、 朝食を食べないことです。
小学校の頃の家庭科でも習ったことかと思いますが、朝食は大切な身体の栄養源です。
そのため、「朝食を食べない」ということは、自ら悪い状況を作り出していることになります。
朝食を食べる際は、栄養バランスも考えた朝食が理想です。
ぜひ、小学校の頃に習ったであろう「三大栄養素」や「五大栄養素」を思い出して、朝食を考えてみてください。
バランスのとれた食生活を続けるだけでも、みなさんの1日のパフォーマンスはみるみる高まっていくことでしょう。
③水分を摂らない
朝起きてやってはいけない「やっていないこと」の3つ目は、水分を摂らないことです。
実は、「水を飲む」という行動だけで次のような効果があります。
- 寝ている間に失われた水分を補給
- 胃腸の運動を活発にさせる
- 副交感神経を刺激し、自律神経も整える
「水を飲む」という物凄い簡単なことだけでも、コスパのいい行動といえるでしょう。
水に関しては、コップ1杯1(200〜300ml)を一気に飲むようにしてください。
大切なのは「一気に飲むこと」。
本当に、嘘のような本当の話なので、ぜひ明日から試してください!
④朝活をしない
朝起きてやってはいけない「やっていないこと」の4つ目は、朝活をしないことです。
せっかく朝起きれたのであれば、「朝活」をしましょう。
「朝活」とは、朝に「何か」を取り組む活動のことです。
基本的には、早起きをして、いつもよりも早い時間に、仕事や勉強、趣味などを行ないます。
最近では、副業をしている方が副業のために「朝活」を活用しているといえるでしょう。
ある意味、時代の主流となっているのが「朝活」ですね。
朝起きて絶対にやってほしいこと=「朝活」
最後に、とくに朝起きてやるべきことをお伝えしておきます。
それは、「朝活」です。
先ほど解説した内容だけでなく、「朝活」には、真の価値があると筆者は考えます。
それは、
「人生を変える力がある!」
ということです。
朝活は、仕事や勉強、運動や趣味など、さまざまなことに取り組める活動です。
そして、それはみなさん自身の「人生を満たしていく活動」ともいえます。
たとえば、
- 仕事であれば、朝活を通じて「働き方」を整える
- 勉強であれば、朝活を通じて難関資格を取得する
- 運動であれば、朝活を通じて健康的な身体をつくっていく
- 趣味であれば、朝活を通じてより極めていく など
といったことが実現できることでしょう。
実際、筆者が参加する『レッツ朝活サロン』では、人生を変えたメンバーが何人もいます。
このことも「朝活」の真の価値がわかる根拠になるのではないでしょうか?
せっかく朝起きているのであれば、「やっていないこと」がモッタイないです。
この記事をお読みの読者は、ぜひ明日からやりましょう!
ちなみに、別記事として「朝活のロードマップ」をまとめました。
朝活をやるべき理由なども交えてまとめていますので、ぜひご参考までに!
朝起きてやってはいけないことを1つでも減らして、1日を快適に!
いかがでしたでしょうか?
そこで、この記事では、朝起きてやってはいけない「11のこと」について、解説しました。
ここで解説した朝起きてやってはいけないことを1つでも減らして、1日を快適に過ごせるようにしていきましょう!
この記事では「11のこと」を解説しましたが、ここで大切なことは、
「みなさんが行動できるか、どうか」
です。
みなさんが「みなさん自身の未来」を変えていくためにも、ぜひここは踏ん張って行動してくださいね!
最後に
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