おはようございます!ゆきな(@yukinawriter)です!
「早く寝るメリットが多いのは知っているが、忙しくてなかなか早く寝れない」
「早く寝たいけど、ついつい夜更かしをしてしまう」
と困っていませんか?
普段から早寝をしていなければ、早く寝る習慣を持つのはなかなか難しいでしょう。
ただ、早く寝るメリットを知り、生活リズムを整えれば早く寝る習慣は誰でも身につけられるでしょう。
この記事では、早く寝るメリットや大切な理由について、生活リズムの整え方にも触れて解説します。
この記事を読めば
- 早く寝るメリットが分かった!
- 早く寝るのが大切な理由を改めて知った!
- 今日から早く寝よう!
と生活習慣を整えることができ、結果健康で充実した毎日を送れるようになるでしょう。
『レッツ朝活サロン』で仲間を見つけよう!
レッツ朝活サロンでは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
朝活をはじめとしたさまざまな活動の中で、みなさんにピッタリのメンバーを見つけられます。
「一緒に早寝できる仲間を作りたい」
「朝活をしながら、仲間を増やしたい」
「朝活を習慣化するために仲間を見つけたい」
と思う方、ぜひ『レッツ朝活サロン』で一緒に朝活をはじめましょう!
早く寝るメリットが知りたい!美・心・体の面からメリットを解説
早く寝るメリットは、大きく分けて以下の3つが挙げられるでしょう。
「健康によい」「お肌によい」「早起きにつながる」
上記3つのメリットは、あなたの生活だけでなく、長期的に見れば人生もプラスに変えてくれます。
ここでは、早く寝るメリットについて改めて考えてみましょう。
美容・精神・健康の面で分類し、それぞれ解説します。
- 【美容面】でのメリット
- 【精神面】でのメリット
- 【健康面】でのメリット
①【美容面】でのメリット
睡眠をしっかりと確保すれば、体の見た目や機能が良くなります。
睡眠中に分泌される成長ホルモンが肌のターンオーバーを促進しているためのです。
一方で、睡眠不足であれば、ホルモンバランスも乱れてしまうため、肌の環境も悪くなってしまいます。
20時から1時の間に成長ホルモンが活性化し、就寝後3時間以内が「肌のゴールデンタイム」といわれているので、遅くとも0時までに寝るのがよいでしょう。
また、ダイエット効果としても、早く寝ると間食を防ぎ体重増加を防ぐといったメリットもあります。
②【精神面】でのメリット
早く寝ると心が安定するのがメリットとして挙げられます。
特に、夜の時間は、仕事や学業、家事などで考えることや悩んでしまうことが多い時間です。
このような時間が長ければ長いほど、必要以上に物事を深く考え・悩んでしまいます。
早く寝ると、考え事をする時間を減らせます。
早く寝て早く起きると、前を向くためのきっかけにもなるでしょう。
③【健康面】でのメリット
健康面でのメリットは、早く寝ると疲れが取れやすい点です。
また、早寝をすると睡眠の質が向上するため、免疫の低下を避けられます。
結果的に、体調管理が徹底され、風邪や病気になりにくい体づくりが可能です。
一方で、夜更かしが多く、十分な睡眠時間を確保できなければ、体調を崩しやすくなるでしょう。
早寝早起きをするのは、健康に生きていくためには欠かせません。
早く寝ると睡眠不足を防ぎ、免疫の低下を避けられる
早く寝るためにも、まずはなぜ夜更かしをしてしまうのかを考えてみましょう。
ここでは、夜更かしをしてしまう原因について解説します。
夜更かしの原因を考え、意識することで睡眠不足を防げるでしょう。
夜更かしの原因はもっと○○したい!という何かしたい気持ちが強いから
夜更かしをしてしまうときは、寝るのがもったいなく感じているときが多いでしょう。
特に、現代社会では、仕事や学業、家事などのさまざまなことで忙殺される方が多くいます。
「1分、1秒でも時間が欲しい」という方が多いなかで、夜の時間を活用することは簡単なことです。
「自分の時間が取れないから、寝る前にリラックスをしよう」
「仕事が波に乗ってきて、ついつい遅い時間までしてしまう」
これの気持ちをお持ちであれば、次に解説すると「遊びたい」「仕事をしたい」といった気持ちに打ち勝つ方法を実践してみてください。
参考にいただくだけでも、十分に価値はあるでしょう。
夜更かしをしたい気持ちに打ち勝つためにすべきこと
夜更かしは、夜更かしをしたい気持ちに打ち勝つ方法を意識すれば防げます。
具体的には、以下の3つの方法を実践すれば良いでしょう。
- あらかじめタイマーを使い時間を決めておく
- 1日のスケジュールを立てておく
- 早く寝て、朝に取り組んでみる
まず、寝る時間を決めておき、タイマーが鳴るまで仕事をする・ゲームをするなど自分でルールを決めます。
1日のスケジュールをあらかじめ決めておくと、無駄な時間をだらだらと過ごしてしまうことを防げるでしょう。
しかし、強い意志がないとこの2つは守れません。
夜遅くまで起きて趣味や仕事をするのをやめ、早く起きて朝に仕事や趣味のゲーム、読書などをする時間を作るとよいでしょう。
別記事で生活リズムを整えるための方法について解説していますので、ぜひ合わせてお読みください。
【寝不足気味なあなたへ】早く寝るのが大切な理由を説明
早く寝るのがよいと頭でわかっていても、ついつい夜更かしをしてしまいませんか?
なぜ、早く寝た方がよいのか理由を知ると「寝た方がよい」から「早く寝なければ」という気持ちに変わるでしょう。
睡眠をとるメリットや「早く」寝ることの大切さについて説明します。
まず睡眠をとるメリットは?
睡眠をとるメリットは4つあります。
- 疲労回復
- 免疫力を高める
- 気持ちが安定する
- 記憶力の定着
睡眠は体の回復だけでなく、心も回復する効果があります。
気持ちを切り替え悩みを軽減できるのも「睡眠」があるためです。
また、睡眠は記憶力の定着には欠かせません。
このように睡眠には多くのメリットがあります。
なぜ「早く」寝るのが大切?
単純に早く寝ないとならない理由は、朝起きるのが遅くなるか、睡眠不足になるからです。
では、なぜ早く寝るのが大切なのか理由を説明します。
人の体・心・脳の働きをよくするには、朝起きて日光を浴びるのがいかに大切かがわかります。
体・心・脳の成長に欠かせない「成長ホルモン」「セロトニン」「メラトニン」を太陽のリズムに合わせて分泌しているためです。
昼夜逆転の生活をすると、どこか落ち込みがちになったり、体調がすぐれないのも日光を浴びる機会が減っているのが原因とされます。
早く寝て早く起きる生活をするのが、心身ともに健康で生きていくために大切なことであるのです。
別記事では、起きる時間よりも睡眠時間が大切な理由についてご紹介しています。
【もう夜更かししない!】早く寝られるようにすぐ意識できる5つのポイント
早く寝るためには、夜更かししないことを心がける必要があります。
ここでは、夜更かししないために意識できる5つのポイントについて紹介します。
実践して、夜更かしを防ぎましょう。
- 自分の睡眠時間を知り、逆算して起きる
- 入浴時間は就寝1~2時間前を意識する
- 食事は就寝3時間前までに食べ終えるのを意識する
- 夕方から夜にかけて適度な運動をし、質の良い睡眠を
- 寝る前にスマホを触らない
①自分の睡眠時間を知り、逆算して起きる
まず、いつも何時に寝て起きているのか、その睡眠時間で日中のパフォーマンスはどうか考えます。
日中、以下の点に当てはまる場合は睡眠時間が足りていないのかもしれません。
- 眠くなる時間帯がある
- 集中力が切れることがある
- 日中疲れてしまうタイミングがある
睡眠時間が足りていないと感じるのであれば、今日は30分早めに寝てみましょう。
このように少しずつ睡眠時間を調整し、日中高いパフォーマンスで過ごせたときの睡眠時間が自分に合った睡眠時間となります。
毎日同じ時間に寝るのが理想ですが、難しい日は無理をせず自分に合った睡眠時間で起きると早く寝る習慣をつけやすいです。
②入浴時間は就寝1~2時間前を意識する
寝る1〜2時間前に入浴をするのがおすすめです。
理由は、人間の体は体温が下がると眠くなりやすいからです。
入浴をして一時的に体温を上げ、寝る頃にはちょうど体温が下がり、寝付きやすくなります。
ちなみに、入浴する際は38度くらいのぬるめのお湯に30分ほど長く温まるのがよいといわれています。
③食事は就寝3時間前までに食べ終えるのを意識する
食事は寝る3時間以上前に食べ終わるのが理想です。
体温を下げ寝付きやすくするためです。
また、寝る直前に食事をしてしまうと、体温が下がりにくくなり浅い眠りになってしまうので注意が必要になります。
遅い時間に食事をすると、眠っているときも消化器系が動きつづけているため、胃に負担もかけてしまうのです。
今日の夜から、食事は寝ると決めた3時間前に済ませるよう意識しましょう。
④夕方から夜にかけて適度な運動をし、質の良い睡眠を
適度な運動をすると睡眠の質がよくなります。
食事・入浴と同じく一時的に体温を上げ、下げると寝つきがよくなるからです。
ただし、注意点があり激しい運動を行うと眠りの妨げになるので、寝る前の筋トレ・ランニング・ジョギングは避けましょう。
まずは自宅でもできる簡単なストレッチから始めるのがおすすめです。
⑤寝る前にスマホを触らない
寝る前のスマートフォン・パソコンの利用は、睡眠の質を妨げます。
ほかにもブルーライトを発する機器にも注意が必要です。
このブルーライトは脳を興奮させてしまい寝つきを悪くする要因があります。
そのため、スマートフォンを触る代わりに読書をしたりストレッチをして、自分への投資時間にしてみましょう。
別記事で朝早く起きるコツについて紹介しておりますので、合わせて参考にしてみてください。
早く寝る習慣を今日から作ろう!習慣をつくる工夫
早く寝るメリットや大切さを知ると、早く寝る習慣をつくりたくなりませんか?
ここでは、早く寝る習慣をつくる工夫を3つご紹介しています。
どれも簡単なことですので、1度実践して早く寝る習慣をつくってみましょう。
- 朝活をしてみる
- 朝活仲間をオンラインサロンやコミュニティで探してみる
- 生活習慣の見直しをする
①朝活をしてみる
ただ早く寝るだけでは、継続して毎日早く寝られません。
このような方は、「朝活をするために早く寝る」という目的意識を持ってみましょう。
また、朝活をする場合には、「朝活で何をするのか」も考えてみるのも効果的です。
朝何をしたいかを決めなければ「朝活」をするのが目的になってしまい続かなくなってしまうためです。
朝活で何をするか目標を立てることで、早寝早起きが習慣化し、継続できるようになるでしょう。
②朝活仲間をオンラインサロンやコミュニティで探してみる
早寝を1人で意識していても、仲間がいなければ継続しづらい方もいるでしょう。
特に、モチベーションの維持が厳しくなってしまいます。
このような方には、朝活をしている仲間を見つけるのがおすすめです。
朝活をしている仲間であれば、夜の時間の管理も徹底している方が多く、自身のモチベーション維持や実践方法の参考につながります。
もし仲間に興味があれば、朝活のオンラインサロンやコミュニティへの参加が良いでしょう。
オンラインサロンやコミュニティは、活動内容が興味のあるもので、自分の価値観に合うものを探すと一緒に頑張れる仲間が見つかります。
別記事で、オンラインサロンの選び方について解説しています。
合わせてお読みください。
③生活習慣の見直しをする
まず、1日のタイムスケジュールを書いてみましょう。
早寝を始めるためにも「夜のダラダラと無駄な時間を過ごしている時間をやめること」も大切でしょう。
例えば、ご飯を食べた後や寝る前のスマートフォンを見る時間です。
読書・漫画・ゲームで夜更かしをしている場合は、朝に切り替えてみてもよいかもしれません。
もし、夜の時間に趣味をしていれば、朝活でしてみるのも良いでしょう。
朝の時間で楽しみができ、早起きがしやすくなります。
そして、朝だと時間の制限がありますので、メリハリをつけられます。
1日のタイムスケジュールの工夫をして、生活習慣を変えてみましょう。
早く寝るのはメリットが豊富!今日から早寝しよう!
この記事では、早く寝るメリットや大切な理由について、生活リズムの整え方にも触れて解説しました。
早く寝るのは「健康」「精神」「美容」面で考えてもメリットが多くあります。
早く寝るのを意識すると、自然に生活リズムを整えることになり、結果的にも仕事や学業で高いパフォーマンスを発揮できるのです。
生活習慣を変え、早寝早起きをして、朝活ができるようになれば、自分の自信にもなります。
自分に合った睡眠時間を知り、今日から30分でも早く寝てみませんか?
最後に
レッツ朝活サロンでは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
朝活をはじめとしたさまざまな活動の中で、みなさんにピッタリのメンバーを見つけられます。
「一緒に早寝する仲間を作りたい」
「朝活をしながら、仲間を増やしたい」
「朝活を習慣化するために仲間を見つけたい」
と思う方、ぜひ『レッツ朝活サロン』で一緒に朝活をはじめましょう!