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朝早く起きる11のコツを解説!起きれない原因や早く起きるメリットも!

朝早く起きる11のコツを解説!起きれない原因や早く起きるメリットも!
ゆいあん

おはようございます!ゆいあん(@yui_SXO)です!

「また遅く起きてしまった…」
「朝活したくてもできない…」

このような悩みを持っていれば、朝早く起きるコツを実践してみてください。
コツを実践するだけでも、朝早く起きる確率が高まることしょう。

この記事では、朝早く起きる11のコツについて、起きれない原因や早く起きるメリットも交えて解説します。

この記事を最後までお読みいただければ、

  • 「朝早く起きれるようになった」
  • 「朝活が継続できるようになった」
  • 「1日が充実してると感じる」

と、朝早く起きれるようになり、素敵な「朝活」が待っていることでしょう。

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レッツ朝活サロンでは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
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目次

【絶対知るべき】朝早く起きれない7つの原因とは?

みなさんは、朝早く起きれない原因を考えたことはありますか?

朝早く起きれない原因を知っておかなければ、コツを知ったとしても朝早く起きることができないかもしれません。
そのため、まずは朝早く起きれない原因について、解説します。

ここで解説する原因は、次の7つです。

  1. 独りで早く起きようとしている
  2. 寝る時間が遅い
  3. 睡眠の質が低下している
  4. 生活リズムが乱れている
  5. 疲れが溜まっている
  6. 体が覚醒状態になっている
  7. 頭の中がゴチャゴチャしている

朝早く起きれない方は、これらの原因に当てはまっていることでしょう。
ぜひ、ここからの内容を自身とあてはめてみてください!

①独りで早く起きようとしている

多くの方に当てはまる原因が、独りで朝早く起きようとすることです。
独りで解決しようとしても、問題が解決することはありません。

例えば、周囲の環境が朝早く起きるには向いていない場合、いくら独りでいろいろ試しても根本の問題は解決していません。
この場合、みなさんの周囲の環境を変える必要があり、仲間や家族などの協力が必要不可欠でしょう。

また、独りで朝早く起きようとしても、モチベーションが続かず、断念する可能性もあります。
モチベーションを保つためには、何かしらの環境を変えたり、朝起きることに楽しみを作ったりする必要があるでしょう。

このように考えると、朝早く起きることを独りで挑戦するのは無謀といえるかもしれません。

②寝る時間が遅い

朝早く起きれない最も大きな理由は、早寝ができていないことでしょう。

人にはそれぞれ「絶対に必要な睡眠時間」が存在します。
この睡眠時間を無視して、朝起きることは難しいといえるでしょう。

例えば、8時間睡眠が必要な方には、朝6時に起きたいのであれば、前日の夜10時には寝る必要があります。
この時間を超えてしまった場合、十分な睡眠を得られないため起きることは難しくなります。

寝る時間が遅くなればなるほど、朝起きる難易度が上がるということです。
これは多くの方に当てはまるため、よくに注意してください。

参考:『朝活って何時から?朝活を継続するために必要な睡眠時間とは?

③睡眠の質が低下している

睡眠の質が低下していれば、体は寝不足分を埋めるためにより睡眠時間を延ばそうと働きます。
つまり、朝起きる時間を引き延ばそうとしているのです。

睡眠の質は、次のようなことで低下するといわれています。

  • 寝る前にスマホやPCをみる
  • 寝る前のカフェイン摂取
  • 寝る前の食事

とくにスマホをみる習慣は、みなさんにも当てはまるのではないでしょうか?

スマホから発するブルーライトは、体の機能を覚醒させてしまい、睡眠の邪魔になります。
そのため、寝る前の時間はとくに注意が必要でしょう。

④生活リズムが乱れている

生活リズムが乱れていては、朝起きようと頑張っても体が言うことを聞きません。

生活リズムは体が作り出すリズムのことですが、日々の習慣でリズムを作っています。
例えば、遅寝遅起きが習慣化している場合、生活リズムで「遅い時間に起きること」が固定されていることになります。

このように日々の生活リズムが乱れてしまっていれば、朝早く起きることは難しいといえるでしょう。
自身の生活リズムを見直し、徐々に生活リズムをリセットする必要があります。

⑤疲れが溜まっている

睡眠の役割は、心身の疲れを回復させることです。
ただ、あまりにも疲れが溜まっていた場合、睡眠の質にも影響があります。

体はレム睡眠とノンレム睡眠を交互に入れ替えることで疲れを取ります。
この際に細胞でエネルギーを消費しているのです。
しかし、疲れが溜まっていると、このエネルギーが不足してしまい、睡眠にも影響を与えてしまいます。

たしかに、睡眠には適度な疲れが必要ともいわれていますが、過剰な疲れは体の「毒」です。
私たちも、この点は重々理解した上で睡眠と向き合う必要があります。

⑥目的意識がない

朝早く起きたいと思うみなさんは、なぜ朝早く起きるのでしょうか?

「とりあえず、早く起きたい」

このような”漠然とした目的”は、モチベーションの維持につながりにくく、挫折の原因になります。
また、仮に朝早く起きれても「起きることが目的」になっており、ボーっとする時間で無駄にしてしまいます。

これは、みなさんの目的意識の低さが大きな原因でしょう。
しっかりと目的意識を持っていれば、朝早く起きるためのモチベーションが高まります。

⑦頭の中がゴチャゴチャしている

「明日起きたら何をしようか…」
「明日のプレゼンは絶対に失敗できない…」

みなさんも寝る前にゴチャゴチャ考えてしまって、寝る時間が遅くなる経験はありませんか?

これは、余計な思考がみなさんの睡眠を邪魔してしまっています。
考えることで、どんどん脳の働きが良くなり、「寝る」という状態から遠ざかっているのです。

何でも考えてしまうクセがある方は、とくに注意が必要といえるでしょう。

朝早く起きる5つのメリットは?

みなさんは、正しく朝早く起きるメリットを理解できていますか?

朝早く起きるメリットをしっかりと理解していれば、朝早く起きるモチベーションも高くなります。
これは逆を解せば、メリットを正しく理解できていないから、起きれていないかもしれません。

ここからは、朝早く起きる5つのメリットについて、解説します。

  1. 時間の確保ができる
  2. 頭がスッキリする
  3. 生活リズムが良くなる
  4. 自己肯定感が高まる
  5. 1日のスタートを切れる

1つ1つのメリットを理解し、このメリットを意識するようにしてください。
これだけでも、起きられる確率は高まることでしょう。

ただし、根本の原因は解消していませんので、この後解説の「朝早く起きる11のコツ」もあわせてお読みくださいね。

①時間の確保ができる

朝早く起きれば、早く起きた分だけ活動できる時間が確保できます。
これは朝早く起きるメリットのなかで、最も大きなメリットといえるでしょう。

確保した時間は、仕事や勉強、また趣味の時間にも充てられるでしょう。
社会人や学生は、日中に仕事や学業があるため、自由な時間を確保することができません。

しかし、朝の時間を活用するだけでも、十分な時間を確保でき、いろいろなことが可能となります。

これだけでも十分に朝早く起きる価値はあるといえるでしょう。

②頭がスッキリする

脳科学者の茂木健一郎氏によれば、朝の時間は「脳のゴールデンタイム」とのことです。
これは、脳の機能が最も高まる時間帯が朝であることから、このように表現されています。

朝の早い時間帯は、前日までの疲れを脳がリセットしているため、頭がスッキリした状態になります。
そのため、脳のパフォーマンスも高く、朝の作業は夜の作業の2〜4倍の効率があるとのことです。

先ほどの「時間の確保ができる」メリットとあわせれば、物理的にも、効率的にも、朝の時間が「時間の有効活用」に適していることがわかるでしょう。

③生活リズムが良くなる

朝早く起きることを続けていると、生活リズムが良くなっていきます。
これは、次のようなことを日常的に行えるようになるためです。

  • 朝早く起きるために早く寝る
  • 朝ごはんを食べる
  • 朝の日差しを浴びる
  • ジョギングや筋トレなどの運動をする など

「朝早く起きるためにする習慣」こそが生活リズムの改善を促し、結果的に生活リズムを整えられます。

とくに、生活リズムの乱れで悩んでいる方は、徐々に早く起きる習慣を身につけることをおすすめします。

④自己肯定感が高まる

朝早く起きて、活動することで自己肯定感が高められます。

例えば、散歩やジョギングなどで日光を多く浴びることで、セロトニンという「幸せホルモン」が分泌されます。
このホルモンによって、自己肯定感を高められ、気持ちを前向きに、ポジティブにすることが可能です。

また、朝早く起き、朝活に取り組むことで充実感で満たされる状況が作れます。
1つ1つの活動をこなすことで、達成感も得られ、これが自己肯定感につながります。

とくに、自己肯定感を高めたい方にとっては、朝の早起きはおすすめです。

⑤1日のスタートを切れる

朝早く起き、支度を済ませ、朝活をすることで1日の最高のスタートを切れます。
先ほどの解説した「自己肯定感が高まる」の延長線にあるメリットといえるでしょう。

例えば、

「普段ギリギリに起き、バタバタしながら支度を済ませて、出勤する」

このような状態では、1日のスタートを気持ち良く切ることはできません。
一方、朝早く起き、余裕を持って支度を済ませた上で朝活に取り組めば、達成感や充実感が桁違いでしょう。

1日の全体のスケジュールにも余裕ができ、心身ともにストレスフリーな状態が保てます。

以下の記事で朝活のメリットとデメリットを理解したうえで、無理なく継続できるコツも紹介しています。
気になるかたはぜひお読みください。

朝早く起きるための11のコツとは?【全部やれ】

では、冒頭で少し触れた「コツ」とは一体どのようなものなのでしょうか?

ここからは、朝早く起きるためのコツについて、解説します。
ここで解説するコツは、次の11個です。

  1. 仲間と一緒に朝早く起きる
  2. 早く寝る
  3. 寝る前にスマホやPCをみない
  4. 寝る3時間前までに食事を済ます
  5. 水分を摂る
  6. シャワーを浴びる
  7. 日光を浴びる
  8. 毎日、朝早く起きる
  9. 朝早く起きる目的を決める
  10. 朝のやることをまとめる
  11. 寝る前に何も考えない

どのコツも誰でも、簡単に、今日・明日から実践できるコツとなります。
朝早く起きる成功確率を高めるためにも、すべて実践してください!

①仲間と一緒に朝早く起きる

朝早く起きることでも、仲間がいれば次のようなメリットがあります。

「仲間がいるから頑張れる」
「仲間と一緒だから楽しい」
「仲間と競い合える」

「仲間」という存在は、朝早く起きるモチベーションを高めてくれます。
起きるという目的だけでなく、朝活にフォーカスを充てれば、より朝早く起きることが楽しくなるでしょう。

最近では、インターネットやSNSなどでオンラインのコミュニティもあります。
仲間がみつけやすい環境は整っていますので、ぜひ、仲間を探してみてください!

別記事で朝活をオンラインサロンでやるべき理由を解説しています。
この記事であわせてお読みください!

参考:『朝活を「オンラインサロン」でやるべき5つの理由と選ぶポイントとは?

②早く寝る

人にはそれぞれ「必要な睡眠時間」が存在するのは、先ほども触れたとおりです。
その上で、朝早く起きるためには、夜早く寝る必要があるのは明白でしょう。

仮に、6時間睡眠の方がいたとすれば、朝5時起きなら夜11時には寝ましょう。
8時間睡眠であれば、朝5時起きなら夜9時には寝てください。

仕事や学業、夜のバイトや友人・知人との飲み会など、はじめは慣れないことも多いでしょう。
しかし、朝早く起きる習慣を手に入れるためには、早く寝ることはきっちりと守るようにしてください。

③寝る前にスマホやPCをみない

寝る前のスマホやPCから発せられるブルーライトは、睡眠の質を低下させる可能性があります。
そのため、寝る前にスマホやPCはみないようにしましょう。

寝る前の30分前には、ブルーライトをみない対策が必要です。
例えば、次のような対策が考えられるでしょう。

  • ベッドの近くで充電しない
  • 部屋全体を暗めにする
  • スマホを目覚まし時計にしない

工夫1つでいくらでも対策は講じれますので、みなさんにあった対策を実践しましょう。
みる習慣をなくすだけでも、朝早く起きる成功確率がぐんっと上がります。

④寝る3時間前までに食事を済ます

寝る前に食事を摂った場合、胃腸が活発な状態になるため、睡眠の邪魔をします。
そのため、寝る3時間前までには食事を済ますようにしましょう。

直接的に関係ないようにも思えますが、胃腸の働きは睡眠の質を大きく左右します。
たとえ睡眠に入ったとしても、睡眠のリズムが乱れてしまうため、朝早く起きることが難しくなります。

仕事や学業などで夕食を早く摂ることが難しいかもしれません。
しかし、快適に朝早く起きるためには、食事のタイミングもしっかりと管理する必要があります。

⑤水分を摂る

水分を摂るだけでも、睡眠の質を高めたり、朝の目覚めを良くさせたりする効果があります。

寝る前に水分を摂れば、深部体温を下げることができ、深い眠りに入ることが可能です。
また、睡眠中の発汗による水分を事前に補給できます。

一方、起きた後に睡眠を摂れば、胃腸の動きを活発にさせ、目覚めを良くさせます。

このように水分を摂るだけでも、朝早く起きやすくなり、また起きた後の活性化にもつながります。
そのため、ぜひ、寝る前・起きた後の水分補給を実践してください!

ちなみに、水分はコップ1杯が理想です。

⑥シャワーを浴びる

朝に浴びるシャワーは、起きた後の体を温めて、交感神経を整える効果があります。
そして、スッキリとした朝を迎えるスイッチを入れられます。

また、睡眠中の寝汗も流されるため、清潔感が保つことが可能です。
さらに、寝癖を直すや洗顔などを一度にまとめることもできます。

心身のスイッチを入れる点や朝の時短を図れる点で、朝シャワーはおすすめいえるでしょう。

⑦日光を浴びる

朝起き、日光を浴びることでセロトニンというホルモンを分泌できます。

このホルモンは、体の交感神経を整える効果があります。
交感神経が整えば、体のスイッチを入れられ、スッキリとした気持ちで朝を迎えることが可能です。

そのため、起きた直後は、カーテンを思いっきり開け、いっぱいいっぱいの日光を浴びるようにしましょう。
もし、雨の日で日光が浴びれない場合は、250ルクス以上の照明で代用できます。

⑧毎日、朝早く起きる

朝早く起きることを継続すれば、体の生活リズムにすることが可能です。
そのため、朝早く起きることを継続するようにしましょう。

遅寝遅置きの生活リズムの方がいきなり朝早く起きようとしても、失敗してしまうことは容易に想像できるでしょう。

朝早く起きることを常に続けていれば、体はそのリズムを守ろうと働きます。
この体の作用を利用し、朝早く起きる習慣を叩き込ませるのです。

「継続は力なり」という言葉のとおり、朝早く起きることを継続していきましょう。

⑨朝早く起きる目的を決める

目的意識は、朝早く起きるためのモチベーションに直結しています。
そのため、朝早く起きる目的は、事前に決めておきましょう。

「朝早く起きる」

これを目的にしてれば、手段と目的が間違っています。
「起きる」行為自体は、何かをするための手段であるためです。

この意味をしっかりと理解し、その上で”朝の時間に何をしたいのか?”を明確にしましょう。

マインドの話ではありますが、やるかやらないかで大きく変わる大切な要素です。
そのため、目的意識を持って、取り組んでください!

⑩朝のやることをまとめる

朝のやることを前日までにまとめていれば、朝に余計なことを考えなくて済みます。
そのため、朝のやることを事前にリストアップしておきましょう。

せっかく朝早く起きるのであれば、ボーっとする時間はもったいないです。
時間を最大限に有効活用できるのが「朝」という時間のため、しっかりと活用しましょう。

方法としては、前日の寝る前に朝のやることを紙に書き出すのがおすすめです。
ゴチャゴチャした思考を吐き出せ、可視化して整理できます。

⑪寝る前に何も考えない

ベッドについてからさまざまなことを考えるクセがあれば、すぐに直しましょう。
寝る前の思考は、入眠を大きく妨げるため、何も考えないようにしてください。

もし考えそうになった場合、紙に一気に書き出すことがおすすめです。
先ほどの朝のやることと同じく、複雑な思考をスッキリさせ、また整理できます。

「何も考えない」は慣れるまでは大変ですが、慣れてしまえば、ベッドにつくだけですぐに眠れるようになります。

「寝付けない…」

といったストレスを解消するためにも、ぜひ、実践してください!

朝早く起きる習慣を身につけ、人生を充実させよう!

いかがでしたでしょうか?

この記事では、朝早く起きる11のコツについて、起きれない原因や早く起きるメリットも交えて解説しました。

朝早く起きる習慣を身につければ、時間の有効活用ができます。
時間は有限だからこそ、やることを最大化させる必要があります。

やることをどんどん挑戦していくだけでも、人生の充実感は増すことでしょう。
ぜひ、朝の時間を活用し、人生を充実させてください!

最後に

レッツ朝活サロンでは、「朝早く起きること」のプロフェッショナルが多数集まっています。

「朝の時間を有効活用したい」
「朝早く起きれるようになりたい」
「何かに挑戦したい」

という方は、ぜひ『レッツ朝活サロン』の仲間と一緒に朝活をしましょう!
今なら、7日間の無料体験もありますので!

執筆者:ゆいあん

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