おはようございます!ゆう(@_Yu_425)です!
「寒くて起きられない…」
「朝活が続かなくて辛い…」
冬の寒い季節で朝活を続けるのは、大変なことだと感じていませんか?
朝活を冬でも継続させるためには、ちょっとした工夫とコツが必要です。
ただ、誰でもすぐにできることなので、ぜひ実践してください。
この記事では、冬でもパッと起きれる9つのコツと冬の過ごし方について、解説します。
この記事を最後まで読むことで、
- 「冬でも朝活を続けられるようになった!」
- 「朝が充実するようになった!」
- 「冬の過ごし方がわかった!」
と、冬の朝でも充実した朝活ライフが送れるようになっていることでしょう。
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冬の季節で朝活が継続できない3つの原因とは?
朝活のコツを知る前に、そもそもの原因を把握しておきましょう。
冬の季節で朝活が継続できない原因は、次の3つ挙げられます。
- 寒くて起きられない
- 日の出が遅くて起きられない
- 生活リズムが乱れやすく起きられない
これらの原因は、冬特有の原因となります。
対策することで朝活を冬でも継続できますので、それぞれ確認していきましょう。
①寒くて起きられない
冬の朝活が続けない最も大きな原因が、寒くて起きられないことです。
冬は気温が低くなり、その寒さでどうしても起きることが難しくなります。
これは身体的には、寒さによって睡眠の質が低下していることが挙げられます。
また、心理的には「布団から出たくない」という状態に陥ってしまい、これが起きる妨げとなっているようです。
どちらにせよ、冬の寒さが原因となっています。
対策としては、部屋を暖めるや体温の維持といった工夫が必要です。
②日の出が遅くて起きられない
人は日光を浴びることでホルモンバランスを整え、体のスイッチを切り替えています。
冬の季節であると日の出が遅いことから、日光を浴びる機会が少なくなってしまうことも起きられない原因です。
これは日光を浴びることで分泌される「セロトニン」が大きく関係しています。
このセロトニンは、交感神経を整える働きがあり、整えることによって目覚めがよくなるのです。
そのため、日光を浴びる機会をできる限り増やし、体のスイッチを切り替える必要があります。
③生活リズムが乱れやすく起きられない
クリスマスや年末年始など、冬にはさまざまなイベントがあります。
冬は、このようなイベントで飲みに行く回数も増えてしまい、生活リズムが乱れやすくなる季節です。
これが起きられない原因となってしまいます。
どうしても仕方ないことではありますが、
- 不要な飲み会は参加しない
- 飲みに行っても、あまり飲まない など
極力生活リズムを乱さないようにする工夫が必要となります。
社会人であれば難しいこともありますが、健康も考えると意識しておきたい大切なことでしょう。
朝活を継続させる6つのコツとは?【オールシーズン編】
では、次に朝活を継続させるコツについて、解説していきます。
まず、オールシーズンで実践できる次の6つのコツを確認していきましょう。
- 早寝早起きを意識する
- 日光を浴びる
- 朝シャワーをする
- 水分を摂る
- 朝食を摂る
これらは冬に限らず実践できますので、少しでも
「朝、起きられない」
と感じれば、実践してみてください!
①早寝早起きを意識する
朝活の基本ともいえるのが「早寝早起き」でしょう。
人それぞれ睡眠時間は決まっており、起きたい時間にあわせて逆算的に寝る時間を考える必要があります。
そのため、例えば、6時間睡眠で朝5時に起きたいのであれば、最低23時には寝ることが必須です。
このことを意識した上で早寝早起きを意識するようにしましょう。
②日光を浴びる
朝起きればカーテンを開いて、日光をいっぱい浴びるようにしましょう。
先ほども少し触れていますが、日光を浴びることで「セロトニン」というホルモンを分泌します。
このホルモンは、交感神経を整えて、体のスイッチを入れてくれます。
この働きを利用すれば、朝の時間でもスッキリとした状態で起きることが可能です。
そのため、朝起きてすぐに日光を浴びるようにしましょう。
③朝シャワーをする
交感神経を整えるためにも、朝シャワーをすることもおすすめです。
朝のシャワーによって、体温を高められ、スッキリとした気分に切り替えられます。
また、体の代謝を促し、朝から体のスイッチを入れ替えられます。
シャワーの水温は調整が必要ですが、朝の目覚めを良くするにはうってつけの方法です。
④水分を摂る
水分を摂ることは、睡眠の質を高める大切なコツの1つです。
とくに水分は、就寝前と起床後にコップ1杯飲むと効果的です。
水分を摂取すれば、深部体温を下げる効果や睡眠中の水分補給の効果があります。
また、起床後は、胃腸の動きを活発にさせ、交感神経を整えられます。
睡眠の質を高める意味でも、効果的です。
⑤朝食を摂る
朝食は体の栄養バランスを保つ上で欠かせないポイントです。
朝に必要なエネルギーの補給や集中力を高める効果があります。
また、1日のパフォーマンスを高められ、よいスタートを切ることができるでしょう。
栄養バランスも考えて食事を摂れば、高い効果が期待できます。
⑥スケジュールを決めておく
朝活でやることのスケジュールをあらかじめ決めておけば、目的意識を持って活動できます。
また、やることの事前準備もでき、朝活にすぐに取り組むことが可能です。
人は決断するときにエネルギーを消費しますが、このエネルギーは1日に限られてます。
このエネルギーを節約すれば、1日中しっかりと活動できます。
スケジュールを組むこと自体はあまり負荷のかかるものでもないため、必ずスケジュールを組む習慣を身につけましょう。
朝活を冬でも継続させる3つのコツとは?【冬編】
続いて、朝活を冬でも継続させるコツについて、解説します。
ここで解説するコツは、次の3つです。
- タイマーで暖房をセットしておく
- 白湯を飲む
- 布団・ベッドからすぐに出る
これらは冬用のコツとなりますので、寒い季節になればすぐに実践してみてください!
①タイマーで暖房をセットしておく
冬の季節には空調コントロールは欠かせないポイントです。
タイマー機能を活用して、起きる時間前に暖房をセットしておきましょう。
起きられない理由の1つに布団の外が寒いことが挙げられます。
暖房で室温を高めておけば、布団の外に出る抵抗感も薄くなるでしょう。
ただ、暖房をつけすぎると乾燥してしまうため、その点は注意が必要です。
②白湯を飲む
体の内側から温める点で白湯を飲むことも効果的です。
白湯には、代謝を高め、血行を促進させ、胃腸の動きを活発にさせるなどのたくさんの効果があります。
また、体温を高められるため、気持ちも落ち着かせられます。
冬であるとどうしても水1杯飲むのも大変かもしれませんので、代わりに白湯もおすすめです。
③布団・ベッドからすぐに出る
起きてしまえばダラダラせずに、布団・ベッドからすぐに出るようにしましょう。
これは気合いの意味合いも強く、根気が大切なコツといえます。
冬の寒い季節だからこそ、布団・ベッドでぬくぬくとしたい気持ちはわかります。
しかし、その状態だといつまでたっても、きちんと起きることができません。
また、布団・ベッドにいるため、二度寝してしまうリスクもあります。
そのため、目が覚めたら布団を蹴飛ばす勢いで起きるようにしましょう。
冬の朝活の過ごし方とは?
最後に、冬の朝活の過ごし方について、紹介していきます。
ここでは次の3つの過ごし方を紹介しましょう。
- 暖かい部屋で読書をする
- 運動で体を温める
- 散歩をする
どれも冬ならではの理由がありますので、ご興味あればぜひお試しにやってみてください!
①暖かい部屋で読書をする
1つ目は、暖かい部屋で読書をすることです。
ビジネス書や小説、趣味の雑誌など、みなさんが興味を持っている本をゆっくりと読みます。
温かい飲み物も用意しておくと、冬の朝でもしっかりと時間を活用できます。
別記事に読書でおすすめの書籍も紹介していますので、あわせてお読みくださいね!
②運動で体を温める
2つ目は、運動で体を温めることです。
運動自体は、ランニング、筋トレ、ヨガなど、体を動かすことで体を温められるものがベストでしょう。
冬の季節でも十分に体を動かせば、体を温められ、朝活後も頭をスッキリとさせられます。
また、健康習慣も身につき、一石二鳥の過ごし方といえるでしょう。
③散歩をする
3つ目は、散歩をするです。
これは運動が苦手な方におすすめの朝の過ごし方です。
冬になれば、空気が澄み渡っており、散歩をすれば清々しい気持ちで歩けます。
また、ゆっくりではありますが、体も温められ、散歩のコースによっては十分な運動になり得ます。
日々散歩コースを変えていけば、また違った景色も楽しめますので、おすすめです!
朝活を冬でも継続させるためには、工夫あるのみ!
いかがでしたでしょうか?
この記事では、冬でもパッと起きれる9つのコツと冬の過ごし方について、解説しました。
朝活を冬でも継続させるためには、工夫あるのみです。
ここで解説したコツを可能な限り実践できれば、継続も近道となるでしょう。
朝活を継続させるには、泥臭くできることを繰り返す。
これが結局のところ、最も有効な手段といえます。
ぜひ、みなさんも泥臭く工夫を繰り返していきましょう。
最後に
レッツ朝活サロンでは、さまざまな朝の使い方を実践しているメンバーが数多くいます。
メンバーのなかには、まさにこの記事で紹介した朝の過ごし方を行っているメンバーも
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執筆者:ゆいあん