おはようございます!ゆいあん(@yui_SXO)です!
「社会人って時間ないよね…」
「勉強したくても時間がない…」
…と悩まれているみなさん、「そんなことはありません!」。
朝の時間を活用すれば、社会人でも勉強する事が可能です。
この記事では、朝、勉強する社会人が『最強』な5つの理由について、注意点や活用法を交えて解説します。
この記事を読み、内容を実践すれば、
- 「あれ?嘘のように勉強できる!」
- 「取りたい資格試験に合格できた!」
- 「朝勉強が習慣にすることができた!」
というような変化がみなさんに訪れることでしょう。
「勉強しないし、自分には関係ないや」
いえ、待ってください。
「朝活」の使い方は、十人十色です。
別記事で勉強以外の朝活の「使い方」を紹介しています!
ぜひ、参考までにお読みくださいね!
参考:『「朝活で何するの?」おすすめな朝活の使い方7選を徹底解説!』
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レッツ朝活サロンでは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
社会人やフリーランス、経営者や学生、主夫・主婦まで、幅広いメンバーが集まっています。
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朝、勉強する社会人が『最強』な5つの理由とは?
では、朝、勉強する社会人が 『最強』な5つの理由について、解説します。
社会人にとって、「朝勉強」はメリットばかりといえるでしょう。
ここで解説する朝勉強が『最強』な5つの理由は、次のとおりです。
- 「時間」ができる
- 超効率よく勉強できる
- 理想の環境で勉強できる
- 心のゆとりを持って勉強できる
- 朝の勉強で充実した1日がスタートできる
筆者も、朝勉強の経験がありますが、本当に『最強』でした。
おかげで20種類近くの資格試験に合格することができています。
次からは、朝勉強の効果を交えて、その理由を確認していきましょう!
ちなみに、「朝活」や「早起き」のメリットを別記事で解説しています。
これらの記事とあわせてお読みいただければ、朝勉強の効果をよりイメージしやすいことでしょう。
ぜひ、あわせてお読みくださいね!
参考:『人生が変わる!?「朝活」のメリットとデメリットとは?』
参考:『「早起きで人生変わった!」早寝早起きで人生が変わる7つの理由とは?』
理由①:「時間」ができる
朝勉強が『最強』な理由の1つ目は、「時間」ができるためです。
「仕事が忙しくて、時間なんてない」
そんな悩みが多いのが社会人ですよね…。
総務省が2016年に統計した「日本の社会人の平均勉強時間」は、わずか6分。
とはいえ、社会人であっても朝の時間を活用することで、物理的に「時間」を作ることができます。
いつもより30分早く起き、勉強をする。
これだけでも日本の社会人の平均時間を上回ることができるのです。
参考:総務省統計局『平成28年社会生活基本調査』
理由②:超効率よく勉強できる
朝勉強が『最強』な理由の2つ目は、超効率よく勉強できるためです。
脳科学者である茂木健一郎氏は、朝の時間のことを「脳のゴールデンタイム」と表現しています。
脳の構造的に朝の時間に行う作業は、夜で行う作業の2〜4倍ほどの作業効率があるそうです。
また、精神科医である樺沢紫苑氏の著書『神・時間術』によれば、朝の時間は
「1日が48時間になる」
とのこと。
立派な科学・医学の先生も支持するほど、朝の時間は「超効率よい時間」といえるでしょう。
理由③:理想の環境で勉強できる
朝勉強が『最強』な理由の3つ目は、理想の環境で勉強ができるためです。
メールや電話での連絡やスマホの通知、隣の住民の声や配達員のチャイムの音…など
みなさんにとって、これらは勉強の「ノイズ」となります。
しかし、朝の早い時間であれば、みなさんの邪魔をする「ノイズ」はありません。
邪魔が全く入らない「みなさんだけの時間」。
そんな理想の環境で勉強できる時間が、朝の時間といえるでしょう。
理由④:心のゆとりを持って勉強できる
朝勉強が『最強』な理由の4つ目は、心のゆとりを持って勉強できるためです。
夜に勉強をしたことがあれば、
- 「あ、明日も朝早いから早く寝なきゃ…」
- 「え、寝落ちしてた…もうこんな時間…」
なんて経験はないでしょうか?
夜の時間は、1日の疲労も溜まっていることもあり、勉強以外の余計なことも考えてしまいがちです。
そのため、勉強に集中できないまま、勉強すること自体が続かなくなります。
一方、朝の時間を活用すれば、疲れもリセットした状態で勉強することが可能です。
脳の能力も高まる時間であることから、心にゆとりを持って勉強することができます。
理由⑤:朝の勉強で充実した1日がスタートできる
朝勉強が『最強』な理由の5つ目は、朝の時間で充実した1日がスタートできるためです。
朝の時間で十分に勉強することができれば、それだけで気持ちが晴れやかになります。
「小さな成功体験」を朝から積み重ねることができるためです。
「成功体験」というのは、みなさんの自己肯定感を高める要素になり得ます。
どれだけ小さなことでも、1つずつ積み重ねることで充実した1日がスタートできるのです。
メンタルの面でも、プラスに働くのが朝勉強の『最強』といえる理由の1つでしょう。
朝、勉強する社会人に向けた3つの注意点とは?
ただ、朝勉強を取り入れても、効果がない場合もあることは事実です。
そこでここからは、朝、勉強する社会人に向けた3つの注意点について、解説します。
ここで解説する3つの注意点とは、次のとおりです。
- 「朝勉強」を過信しすぎない
- 身体に悪影響が出そうなら休む
- 「頭に入らない状態」であれば、活用法を改める
ここで解説することは、割とありがちな「思い込み」や「勘違い」が招いたものです。
大切なことは、注意点のような状況に陥ったときに
「どのように対処していくのか?」
を知っておくことです。
ここで解説した内容をしっかりと注意し、対処していければ、より朝勉強を『最強』にすることができるでしょう。
注意点①:「朝勉強」を過信しすぎない
朝勉強をする上での注意点の1つ目は、「朝勉強」を過信しすぎないことです。
まず、前提として、朝勉強は最強ではありますが、朝勉強”だけ”では最強といえません。
というのも人間の脳の構造上、インプットとアウトプットのそれぞれに相性のいい時間があるためです。
そのため、
「朝勉強しておくだけで十分っしょ?」
と過信しすぎないようにしましょう。
注意点②:身体に悪影響が出そうなら休む
朝勉強をする上での注意点の2つ目は、身体に悪い影響が出そうなら休むことです。
朝勉強をするために、無理して継続してしまうケースがあります。
「夜遅くまで起きちゃったけど、朝勉強のために…」
これは身体に悪影響を与えかねません。
朝勉強を継続したことにより、身体を壊す…。
本末転倒ですよね…。
そのため、身体に悪影響が出そうであれば、その日は休むことも大切です。
注意点③:「頭に入らない状態」であれば、活用法を改める
朝勉強をする上での注意点の3つ目は、「頭に入らない状態」であれば、活用法を改めることです。
「朝に勉強したことが全然頭に入らない…」
こんな状態が続いていれば、注意が必要です。
もしかすると、朝勉強との相性が悪いかもしれません。
みなさんが勉強をする目的は何でしょうか?
朝勉強は、「手段」の1つです。
朝勉強が向いていないのであれば、そこは割り切って別の手段を探しましょう。
勉強も向き不向きがあるため、いろいろと試していただくことがおすすめですね!
よりコスパを高める朝勉強の活用法とは?
では最後に、よりコスパを高める朝勉強の活用法について、解説します。
ここで解説する内容は、筆者の原体験に基づくものです。
みなさんには、「みなさんの活用法」があるとは思いますが、ぜひ参考までに!
よりコスパを高める朝勉強の活用法は、次の3つです。
- 夜にインプット、朝にアウトプット
- 仲間を巻き込んで勉強を進める
- SNSを活用して高速でPDCAを回す
簡単なものばかりを紹介しています。
ぜひ、明日の朝から実践してくださいね!
活用法①:夜にインプット、朝にアウトプット
朝勉強の活用法の1つ目は、「夜にインプット、朝にアウトプット」です。
先ほど注意点のところで、インプット・アウトプット、それぞれに適した時間があることに触れました。
人の脳の構造上、
「夜にインプットを行い、朝にアウトプットする」
が適しているようです。
これをそのまま勉強法にあてはめると、
- 暗記などのインプットをするものは夜に行う
- 覚えたことを朝に復習する
といった方法がおすすめといえます。
筆者も資格試験の勉強の際は、この意識を常に持って取り組んでいました。
結果的に、多くの資格に合格することができたのも、この意識があったおかげといえるでしょう。
活用法②:仲間を巻き込んで勉強を進める
朝勉強の活用法の2つ目は、「仲間を巻き込んで勉強を進める」です。
筆者は、同じことを勉強している人と繋がることをおすすめしています。
というのも、モチベーションを維持することや情報を得ることができるためです。
最近では、SNSやインターネットでさまざまな人と繋がることが可能です。
意外と簡単に、朝勉強に励む仲間をみつけることができます。
ぜひとも、みなさんも仲間を巻き込んで勉強を進めましょう!
活用法③:SNSを活用して高速でPDCAを回す
朝勉強の活用法の3つ目は、「SNSを活用して高速でPDCAを回す」です。
みなさんが朝勉強で学んだことは、すぐにSNSでアウトプットしてみましょう。
たとえば、Twitterでは140字の文字で発信することができます。
140字以内におさめるためには、学んだ情報を整理する必要があり、これがより学びを深めます。
そして、発信することで同じ勉強をしている人に向けて、認知されるきっかけにも。
このようにSNSを掛け合わせることで、より効果的な朝勉強を可能とします。
朝勉強をフル活用して『最強の社会人』になろう!
いかがでしたでしょうか?
この記事では、朝、勉強する社会人が『最強』な5つの理由について、注意点や活用法を交えて解説しました。
朝勉強をフル活用すれば、『最強の社会人』になれます。
使わない手はない、という手段が「朝勉強」ともいえるでしょう。
この記事の解説にもあったように、日本の社会人の平均勉強時間はわずか6分。
つまり、朝勉強の時間を使うだけでも、十分に他の社会人と差ができます。
結局、「やるか、やらないか」。
勉強も、仕事も、何もかも「やったもん勝ち」です。
ぜひ、みなさんの「学び」を深めるためにも、この記事の内容を実践してくださいね!
最後に
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