おはようございます!藤原ひろこ(@_fujiwarahiroko)です!
「朝活するには22時に寝たほうがいいって聞くけど理由はあるの?」
「社会人が22時に寝るメリットやコツが知りたい!」
社会人が22時に寝るのはメリットしかありません。
なぜなら、22時に寝ると決めると生活のスケジュールが決まり、効率よく1日を過ごせるためです。
また、自然と早起きできるようになり、朝の時間に余裕を持つことができるでしょう。
この記事では、社会人が22時に寝るメリットや、入眠のコツについて解説します。
この記事を読むことで、
- すっきりと目覚められるようになった!
- 毎日の充実感がアップした!
- 仕事を効率よくこなせるようになった!
と、仕事もプライベートも充実した時間が過ごせるようになるでしょう。
生活スタイルや時間の使い方に悩んでいる社会人の方は、ぜひ最後までご覧ください。
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社会人が22時に寝るメリットとは?
22時に寝ることで得られるメリットを知られれば、入眠時間への意識が変わるでしょう。
ここからは、社会人が22時に寝るメリットについて解説します。
社会人が22時に寝るメリットは、次の5点です。
- 生活リズムが整う
- 寝る時間を決めることで生活にメリハリが出る
- すっきり目覚められる
- 朝のメンタルに余裕が生まれる
- 仕事の効率が上がる
22時に寝るメリットを知り、自分の生活スタイルを見直すきっかけにしてください。
別記事で「朝活をする社会人のスケジュールやメリット」について、詳しく解説しています。
気になる方は、こちらも合わせてご覧ください。
①生活リズムが整う
社会人が22時に寝るメリットの1点目は、生活リズムが整うためです。
22時に寝ると決めると、夜ふかしをしないような生活スタイルに変化していきます。
「22時までに布団に入りたいから、お風呂は19時までに済ませておこう」
「早めに布団に入って眠くなるまで読書でもしよう」
上記のように、22時就寝を目標とした生活習慣が身についていくでしょう。
また、22時に寝ると、朝早く起きられるようになります。
朝早く起きると、夜も早く眠くなるため、自然と早寝早起きのリズムが整ってくるでしょう。
②寝る時間を決めることで生活にメリハリが出る
社会人が22時に寝るメリットの2点目は、寝る時間を決めることで生活にメリハリが出るためです。
1日のゴールを22時だと決めると、朝や夜の行動が決まってきます。
例えば、帰宅後にご飯を食べてお風呂に入り、少しゆっくりしてから寝る、これに4時間かかるとしましょう。
そのように考えると、18時までには帰宅しなければいけません。
そして、18時までに帰宅するためには、残業しないように効率よく仕事を進める必要があるでしょう。
このように、寝る時間が決まると、寝るまでの時間を考えて使えるようになります。
効率よく動けた日は達成感や充実感が生まれるため、メリハリのある毎日が過ごせるでしょう。
③すっきり目覚められる
社会人が22時に寝るメリットの3点目は、すっきり目覚められるためです。
いつ寝るかを決めていないと、つい夜ふかしをしてしまって寝不足になる日もあるでしょう。
夜ふかしをしてしまうと、朝なかなか起きられなかったり、体や頭が重たかったりと、朝のスタートが気持ちよく切れません。
しかし、22時に寝れば十分な睡眠時間が確保できるため、スムーズに起床できるようになります。
重い体を引きずって仕事に行かなくてもいいように、22時就寝を心がけるとよいでしょう。
④朝のメンタルに余裕が生まれる
社会人が22時に寝るメリットの4点目は、朝のメンタルに余裕が生まれるためです。
深夜まで起きていると、アラームが鳴っても起きられなかったり、強い睡魔に打ち勝てず二度寝してしまったりする場合があります。
仕事がある日に寝坊してしまうと朝の時間に余裕がなくなってしまい、もっと早く起きればよかったと後悔する日もあるでしょう。
しかし、22時に寝て早起きできるようになると、朝ゆっくりと過ごす時間を作れるため、精神的にも安定します。
穏やかな気持ちで家を出られれば、仕事に対する姿勢にも余裕が出てくるでしょう。
⑤仕事の効率が上がる
社会人が22時に寝るメリットの5点目は、仕事の効率が上がるためです。
22時に寝ると仕事の効率が上がる理由は下記の3つです。
- 適切な睡眠時間が確保できるためすっきりと目覚められる
- 朝の時間に余裕を持てるため出勤までがスムーズ
- 早く帰宅するために残業しない働き方に変化する
よく寝て、気持ちよく起きて、余裕をもって出勤できると、仕事も効率よくこなせるようになるでしょう。
また、22時に寝るためにはなるべく早く帰宅する必要があるため、残業をしない効率的な働き方を考えられるようになります。
そのため、22時就寝は仕事の効率を上げるという点でも大きなメリットがあるといえるでしょう。
仕事で忙しい社会人が22時に寝るためのコツ7選
仕事で忙しく、22時に寝るのは難しいと感じる社会人も多いはずです。
しかし、これから紹介するコツを実践すれば、時間の確保や入眠がスムーズにできるため、22時に寝られるようになるでしょう。
仕事で忙しい社会人が22時に寝るためのコツは、次の7点です。
- 残業をしない
- 飲み会を断る
- 通勤や仕事中になるべく歩く
- 寝る前は入眠を妨げる行為を避ける
- 布団に入る時間を決める
- 明日の朝にやりたいことを考えておく
- コミュニティに参加して朝活を始める
別記事で「早起きのコツ」について解説しています。
早寝早起きを習慣化させたい方は、こちらも合わせてご覧ください。
①残業をしない
22時に寝るためのコツ1点目は、残業をしないことです。
残業をしてしまうと、帰宅時間が遅くなるため1日のスケジュールがずれてしまいます。
22時に寝るためにはなるべく早く帰る必要があるため、残業はなるべくしないように心がける必要があります。
ただし、仕事の部署や時期によっては残業が避けられない場合もあるでしょう。
残業の日は就寝時間をいつもより遅めに設定したり、起床時間をずらしたりするなど、臨機応変に対応することが大切です。
②飲み会を断る
22時に寝るためのコツ2点目は、飲み会を断ることです。
残業と同じ理由ですが、飲み会に参加すると帰りが遅くなるため、就寝時間も遅くなってしまいます。
どうしても参加したい飲み会であれば別ですが、自分にとって意味のない飲み会は理由をつけて断るようにしましょう。
「お世話になった人に感謝を伝えたいから、送別会だけは参加する」
「大人数が参加するような飲み会には行かない」
上記のように、自分のなかで行くべき飲み会と行く必要のない飲み会の線引きを決めておくのもおすすめです。
③通勤や仕事中になるべく歩く
22時に寝るためのコツ3点目は、通勤や仕事中になるべく歩くことです。
日中に体を動かし適度な疲労感を与えると、寝つきがよくなるためです。
仕事がデスクワークでほぼ動かない人はなるべく歩くようにしましょう。
- エスカレーターやエレベーターは避けて階段を使う
- 最寄り駅のひとつ前で降りて歩く
- お昼休憩にランチに出かける
上記のように、いつもの生活に少し運動を取り入れることで、適度な疲労を感じて入眠しやすくなるでしょう。
④寝る前に入眠を妨げる行為を避ける
22時に寝るためのコツ4点目は、寝る前に入眠を妨げる行為を避けることです。
早めに布団に入ったとしても、眠られないのでは意味がありません。
寝つきをよくするために、次のような行動は避けるとよいでしょう。
- スマホやパソコンを見る
- カフェイン入りの飲料を飲む
- 激しい運動をする
スマホのブルーライトや、コーヒーや紅茶などに含まれるカフェインなどは、体を覚醒させる働きがあるため寝る前には控えましょう。
また、激しい運動をすると交感神経が優位になり、入眠を妨げてしまいます。
寝る前は読書をしたり、落ち着いた音楽を聴いたりと、体をリラックスさせる行動を取るとよいでしょう。
⑤布団に入る時間を決める
22時に寝るためのコツ5点目は、布団に入る時間を決めることです。
布団に入る時間を22時と決めてしまえば、22時に寝るためにどう行動すればいいのかが見えてくるためです。
「22時に寝るから、19時には帰宅してご飯を食べよう」
「なるべく残業しないように効率よく仕事しよう」
上記のように、寝る時間が決まれば自分の1日のスケジュールが立てられます。
1日のスケジュールが決まれば、今自分が何をすべきか、次は何をするのかなど、先の時間の見通すことが可能です。
そのため、ぼんやりと寝る時間をきめるのではなく、22時という明確な目標をもって行動するとよいでしょう。
⑥明日の朝にやりたいことを考えておく
22時に寝るためのコツ6点目は、明日の朝にやりたいことを考えておくことです。
朝起きたくなるような強い目的を作ると、早く寝るモチベーションにもなりますし、早起きするための原動力にもなります。
早起きするためには次のような目的を持つとよいでしょう。
- 副業のタスクをこなす
- 資格の勉強をする
- 趣味の時間に使う
- 健康のために運動をする
自分の好きなことや、やるべき仕事や勉強などを朝の時間に持ってくると、楽しみや使命感から自然と早寝早起きができるようになるでしょう。
別記事で「社会人の朝活の過ごし方」について解説しています。
朝活で何をすればいいのかわからない方は、こちらも合わせてご覧ください。
⑦コミュニティに参加して朝活を始める
22時に寝るためのコツ7点目は、コミュニティに参加して朝活を始めることです。
朝活コミュニティに参加すると、仲間に会うためや、イベントに参加するために早起きできるようになります。
コミュニティで知り合った人と交流したり、頑張っている仲間の姿をみたりして、自分の社会人としての知見や経験が広がる点も魅力的でしょう。
ネット上にはさまざまな朝活コミュニティが存在しています。
口コミを参考にしながら、自分の生活スタイルや考え方に合った朝活コミュニティを探すとよいでしょう。
別記事で「おすすめの朝活オンラインサロン」について紹介しています。
実際に参加している方の口コミを交えて解説しているため、気になる方はこちらも合わせてご覧ください。
【はじめの一歩】まずは仕事がない日に22時就寝を試してみよう
急に睡眠時間を変更すると、仕事や生活に支障が出る恐れがあります。
そのため、まずは仕事がない日、または休みの日の前日に22時就寝を試してみるとよいでしょう。
次の日が休みであれば、ストレスや体のだるさを感じたとしても、ゆっくりと過ごすことができるためです。
もし、22時に寝られなくても自分を責める必要はありません。
22時に寝るのが難しいという方は、いつもの入眠時間よりも早めに寝るだけでも問題ありません。
焦らずに自分のペースで入眠時間をずらしていくようにしましょう。
社会人こそ22時に寝て仕事もプライベートも充実させよう!
この記事では、社会人こそ22時に寝るべき理由について、早寝のメリットや入眠のコツなどを交えて解説しました。
社会人が22時に寝ると、仕事の効率が上がったり、朝の時間を使って趣味や副業ができたりと1日の充実度がアップするでしょう。
ただし、仕事の環境によっては22時の就寝が難しい場合もあります。
22時という時間はあくまで目安です。
22時にこだわるのではなく、自分の生活ペースに合わせた就寝時間を柔軟に設定するとよいでしょう。
ぜひ早寝早起きを習慣化させて、仕事とプライベートの充実を目指してください!
最後に
レッツ朝活サロンでは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
副業や勉強を頑張っている社会人の方も多く参加しています。
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「社会人が早寝するためのコツや方法を知りたい」
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