おはようございます。だいき(@2021daiki)です
「成功者は朝活してるって本当?」
「成功者は、朝に何をしているの?」
このように思われる方は、多いのではないでしょうか?
今回の記事では、成功者の「朝の過ごし方」を元に、最適な朝の過ごし方について、解説します。
この記事を読むことで、
- 「すぐに朝活を始めてみよう!」
- 「私にもできるかもしれない!」
- 「もっと早く知っておけばよかった!」
と、なるでしょう。
みなさんも「早起きは重要だ」と言うことを、既にわかっているかと思います。
しかし、実際に朝になると、
「何をしていいのかわからない」
なんて諦めていませんか?
そんな方は、この記事を読んでいただければわかります。
朝の過ごし方はとてもシンプルです。
ご自身の未来のために、明日の朝からさっそく行動してみましょう。
ぜひ、最後までお読みいただき、ご自身の朝活の参考にしてください!
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レッツ朝活サロンでは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
社会人やフリーランス、経営者や学生、主夫・主婦まで、幅広いメンバーが集まっています。
「朝の時間を有効活用したい」
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と思う方、ぜひ『レッツ朝活サロン』で一緒に朝活をはじめましょう!
なぜ、成功者の多くは「朝」にこだわるのか?
まず前提として、なぜ成功者の多くは「朝」にこだわるのでしょうか?
それは、1日の中で「脳がもっとも活性化している時間だ」と、知っているからでしょう。
脳科学者の茂木健一郎氏も、朝の3時間は1日の中の「ゴールデンタイム」とおっしゃっています。
働いた脳は、睡眠を取ることによってリセットされているようです。
そのため、睡眠直後の時間が1日の中で最も脳がフレッシュで、活性化している時間となります。
成功者は、朝の重要性をよく知っているので、みなさん工夫しているのでしょう。
成功者6人の「朝の過ごし方」とは?
では早速ですが、成功者の「朝の過ごし方」を解説していきます。
今回、解説する成功者は、次の通りです。
- デジタルデトックス(スターバックスCEO ハワード・シュルツ氏)
- メールチェック(現AppleCEO ティム・クック氏)
- ランニング(Twitterの創業者 ジャック・ドーシー氏)
- 情報収集(ディズニーの元CEO ロバート・A・アイガー氏)
- 執筆活動(作家 村上春樹氏)
- 近隣の掃除(カレーハウス CoCo壱番屋 創業者 宗次徳二氏)
「え?これは流石にできない…」
といった内容もあれば、
「え?これなら明日からできる!」
といった内容もあります。
それでは確認していきましょう!
ちなみに、別記事で「早起きで人生が変わる7つの理由」について、まとめています。
『レッツ朝活サロン』メンバーのインタビューもあるので、ご興味があればお読みください!
参考:『「早起きで人生変わった!」早寝早起きで人生が変わる7つの理由とは?』
朝の過ごし方①:デジタルデトックス(スターバックスCEO ハワード・シュルツ氏)
1人目は、スターバックスCEOのハワード・シュルツ氏を紹介します。
シュルツ氏は、毎日必ず4時半に起床して、決まったルーティンワークをすることで有名です。
そんなシュルツ氏の主な朝の過ごし方は、デジタルデトックス。
シュルツ氏は、朝起きると、身の回りのデバイスや通信機器の電源を切るそうです。
その後、毎日の決まったルーティンワークをしています。
朝のルーテインワークには、エクササイズや瞑想、家族との食事などがあります。
しかし、1日を気持ちよく過ごすためには、朝の貴重な時間にデジタルデトックスすることが重要だそうです。
世界的な企業の経営者ともなると、朝の過ごし方にも強いこだわりを感じますね。
朝の過ごし方②:メールチェック(現AppleCEO ティム・クック氏)
2人目は、現AppleCEOのティム・クック氏を紹介します。
クック氏は、毎日必ず7時間の睡眠時間を確保して、早朝3時過ぎには起床しているそうです。
そんなクック氏の主な朝の過ごし方は、メールチェック。
毎朝、ビジネスメール700通以上に目を通してしてい流そうです。
もちろん、確認するだけではなく、必要なメールには全て返信しているというから驚きですよね。
その後は、プライベートジムで汗を流して、出勤しているそうです。
朝からこの作業量は、さすがAppleのCEOといったところでしょう。
朝の過ごし方③:ランニング(Twitterの創業者 ジャック・ドーシー氏)
3人目は、Twitterの創業者のジャック・ドーシー氏を紹介します。
ドーシー氏も、毎日7時間の睡眠を徹底していると言われています。
そんなドーシー氏の主な朝の過ごし方は、ランニング。
毎朝、約10kmもの距離をランニングしているそうです。
健康にかなり気を遣っていたようですね。
朝の過ごし方④:情報収集(ディズニーの元CEO ロバート・A・アイガー氏)
4人目は、ウォルト・ディズニー社の元CEOのロバート・A・アイガー氏を紹介します。
アイガー氏も、夜9時過ぎには既にベットに入っていて、7時間の睡眠を徹底しているそうです。
アイガー氏の主な朝の過ごし方は、
- 運動
- 読書
- メールチェック
- 情報収集
と、様々な朝の過ごし方をしています。
アイガー氏は自身の著書で、ご自身のことを「意志の弱い人間」と言っています。
そのために、夜の予定はあまり入れず、睡眠時間をしっかり確保して、早起きに備えていたそうです。
ディズニー社をまとめるのは、並大抵の苦労では無いと思います。
朝4時半からの、規則正しい生活が、アイガー氏の支えになっていたことは間違いないでしょう。
朝の過ごし方⑤:執筆活動(作家 村上春樹氏)
5人目は、日本を代表する作家の村上春樹氏を紹介します。
そんな村上氏の主な朝の過ごし方は、執筆活動。
朝4時に起床をしてから、6時間連続で「執筆活動」をするそうです。
まさに、朝のゴールデンタイムを最大限に活用して、作品を作っていると言えるでしょう。
村上氏といえば「ノルウェイの森」などで有名ですが、作品の特徴はとても「平易な表現」と表現されます。
「敷居の低さ」や「読みやすさ」とも言えるその特徴は、執筆中の村上氏の生活からもみてとれます。
午後にはランニングや読書・音楽鑑賞などをしてのんびり過ごし、夜の9時には寝るそうです。
作品の執筆中は、この生活を毎日繰り返しているそうです。
それが、ベストセラー作品を生み出すコツなのかもしれません。
朝の過ごし方⑥:近隣の掃除(カレーハウス CoCo壱番屋 創業者 宗次徳二)
6人目は、カレーCoCo壱番屋 創業者で現会長の宗次徳二氏を紹介します。
宗次氏も、早起きで有名な方です。
現役時代から、プライベート用のタイムカードを用意して、毎朝起床時間を記録していたそうです。
現在は会長に就任していますが、今も変わらず毎朝3:55に起床していというから驚きを隠せません。
そんな宗次氏の主な朝の過ごし方は、掃除。
近隣の掃除と、ご自身で建てた宗次ホール近辺を毎朝掃除しているそうです。
そもそも、宗次氏が社長時代に、早起きをすることにしたきっかけは、
「お客様からくるアンケート用紙に、全て目を通すから」
と言っています。
大企業のトップに立つ経営者は、1人1人お客様の声を聞く姿勢が大切だということなのでしょう。
成功者から学ぶ!最適な「朝の過ごし方」3選とは?
成功者は、朝の過ごし方も人それぞれでした。
しかし、その中でも、筆者が感じた「いくつか共通点」があります。
筆者が感じた、「朝の過ごし方」の共通点は
- 体を動かす
- 自分の時間を作る
- 普段とは違った情報にふれる
です。
しかし、ここで大切なのは、ご自身にあった「朝の過ごし方」を探すのが重要です。
ここで解説している内容は、とてもシンプル。
これだけみると、すぐにでも実践できそうな内容ですよね。
ぜひ続きを読んで、みなさんの「朝の過ごし方」に取り入れられる内容をみつけてください。
朝の過ごし方①:体を動かす
おすすめの朝の過ごし方、1つ目は「体を動かす」ことです。
成功者の方々に共通してみられたのは、体を鍛える、または体調維持の為に、運動を取り入れています。
内容はハードなものから、軽いランニングまで様々です。
朝に体を動かすことで、脳の動きも活発になり1日のリズムを作りやすいのでしょう。
もし、この記事を読まれて、
「朝に運動をしてみよう!」
と思った方まずは、軽めの運動から始めることをおすすめします。
- ストレッチ
- ヨガ
- ウォーキング
- ジョギング
などから始めるといいでしょう。
ご自身の体と相談をして、無理のないことから始めるのが大切です。
朝の過ごし方②:思考する時間
おすすめの朝の過ごし方、2つ目は「思考する時間」を持つことです。
思考する時間といっても、2つあります。
- 自分自身と向き合う
- 自分のビジネスと向き合う
日中は、常に家族や同僚などと一緒にいることが多いので、一つのことだけを思考することは難しいです。
その点、朝の時間は家族も寝ていて、何より頭が活性化している時間なので、集中することができます。
朝の時間を使って、ご自身について、または今やられているビジネスのことなどを、思考することに向いています。
思考することで、未来に向けての行動が明確になるでしょう。
今すぐにでも取り入れることができるので、早速明日の朝から始めてみましょう。
朝の過ごし方③:普段と違ったことに集中する
おすすめの朝の過ごし方、3つ目は「普段と違ったことに集中する」ことです。
情報収集とも似ていますが、朝の時間に、普段と違ったことに集中することで、新しい発見や気付きがあります。
具体的には、
- 同業他社に関する情報収集
- 世の中の動向やトレンドを調査する。
- 問い合わせや、アンケートに目を通す
- 本を読む
などがあります。
朝の時間に、日中でもできる作業をするのは非常にもったいないです。
脳が活発に動いている朝の時間は、普段と違ったことに集中して新しいことを、意識的に考えてみましょう。
「朝の過ごし方」できることから初めてみる!
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「成功者から学ぶ!最適な朝の過ごし方」について解説してきました。
成功者の朝の過ごし方は、とてもシンプルですね。
おそらく、みなさんもすぐにでもできる内容ではないでしょうか。
そこで筆者から、みなさんに伝えしたいことは、
「朝の過ごし方を変えると、未来が変わる!」
ということです。
今はまだ何もしていなくても、朝の過ごし方を変えることで、未来が変わってきます。
ぜひ「今できることから始めてみましょう。」
『レッツ朝活サロン』では、
「何かを始めてみたい!」
そんな方を全力で応援しています。
ご興味がある方は、『レッツ朝活サロン』のメンバーと一緒に「朝の過ごし方」を変え、未来も変えていきましょう!
最後に
レッツ朝活サロンに興味のある方は、まずは7日間無料体験からお試しください。
執筆者:だいき@移住Webライター