おはようございます!ゆいあん(@yui_SXO)です!
「朝活したいのに、起きれない…」
「朝活が辛くて継続できない…」
みなさんが朝活ができない理由は、環境を整えていないことが原因です。
この記事では、「朝活で起きれない…辛い…」という人のために、朝活のためにやるべきことを解説します。
この記事を読んで、ちゃんと実践すれば、
- しっかりと朝活ができる!
- 朝活がずっと続けられる!
- 朝活をしても、辛くない!
といった状態が実現できるでしょう。
筆者も、朝活ができなかった時期がありましたが、この方法を意識するだけでも改善しています。
この記事では、筆者の体験も交えてまとめていますので、ぜひ最後までお読みくださいね!
ちなみに、「朝活」が人生を変えることができる最高の活動です。
実際に、朝活を通じて、人生を変えていった人々を解説している記事がありますので、ご参考までに!
参考:『「早起きで人生変わった!」早寝早起きで人生が変わる7つの理由とは?』
『レッツ朝活サロン』で朝活の一歩を!
レッツ朝活サロンでは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
社会人やフリーランス、経営者や学生、主夫・主婦まで、幅広いメンバーが集まっています。
「朝の時間を有効活用したい」
「朝早く起きれるようになりたい」
「何かに挑戦したい」
と思う方、ぜひ『レッツ朝活サロン』で一緒に朝活をはじめましょう!
「朝活で起きれない…」の原因とは?
では、まず朝活ができない人の特徴について、解説します。
結論からいえば、「事前準備ができてない人」です。
ここからは、3つの原因に分けて解説していきます。
3つの原因とは、次のとおりです。
- 原因①:寝る時間が遅い
- 原因②:睡眠を妨げる習慣がある
- 原因③:目的がない/目的が曖昧
ここで挙げていることは、至ってシンプルな原因ばかりです。
朝活ができずに悩んでいるみなさんにも、当てはまることでしょう。
それでは、確認していきましょう!
①:寝る時間が遅い
朝活で起きれない原因の1つ目は、寝る時間が遅いことです。
みなさんは、自身の「最適な必要睡眠時間」をご存知でしょうか?
必要睡眠時間は、人それぞれです。
4時間のショートスリーパーの人もいれば、10時間のロングスリーパーの人もいます。
大切なことは、「必要睡眠時間を下回ると身体に負荷がかかる」ということです。
つまり、夜遅くに寝て、朝早く起きれたとしても、身体面からみればそのパフォーマンスは格段に落ちることになるでしょう。
朝活で起きれない人は、この必要睡眠時間を軽視し、無理に活動時間を増やそうします。
結果的に、身体が負荷に耐えきれず、朝活の時間に起きれない原因となるのです。
別記事でも「必要な睡眠時間」について、まとめています。
みなさんが思っている以上に大切なこととなりますので、あわせてお読みくださいね!
②:睡眠を妨げる習慣がある
朝活で起きれない原因の2つ目は、睡眠を妨げる習慣があることです。
たとえば、寝る前のスマホやアルコール、コーヒーを飲むこと、など。
これらの習慣は、睡眠の質を低下させることが科学的にも証明されています。
どれも中毒性が高く、「つい」やってしまう習慣であるかもしれません。
ですが、その習慣こそが、朝活で起きれない原因をつくり出しています。
睡眠の質を低下させる生活習慣には、注意しておきましょう。
③:目的がない/目的が曖昧
朝活で起きれない原因の3つ目は、目的がない、あるいは目的が曖昧であることです。
みなさんは、なぜ朝活をしようとしているのでしょうか?
この質問に即答できますか?
もし即答できない場合、目的がない、あるいは目的が曖昧になっているおそれがあります。
みなさんの潜在的な意識のなかで「朝活=どっちでもいい」という認識をもっているかもしれません。
この状態では、朝活をするためのモチベーションが保ちづらくなっています。
朝活はあくまでも「手段」の1つです。
そのうえで、この手段を「どのように使っていくのか」を明確にしていきましょう。
朝活のためにやるべきこととは?
次に、朝活のためにやるべきことについて、解説します。
結論からいえば、「環境を変えていくこと」となります。
この「環境」とは、外的なものだけでなく、内的なものも含んだ要因のことです。
ここからは変えていくべき「環境」について、次の3つを解説していきます。
- 生活習慣を改める
- 朝活をする「明確な目的」を決める
- 無理をしない
ここで解説する内容は、すぐに実践できることも多いです。
ぜひとも、明日の朝活のためにも、実践していきましょう!
①生活習慣を改める
まず、朝活のためにやるべきことの1つ目は、生活習慣を改めることです。
たとえば、
- 寝る前のスマホ
- 寝る前にアルコールやコーヒーを飲む
- 夕食が寝る直前になってしまっている など
意外と普段からやっている習慣が睡眠の質を下げていることがあります。
ただ、これらの習慣は、仕組みをつくっていけば改善が見込まれることが多いです。
- 寝る前のスマホ
→ベッドにスマホを持ち込まない - 寝る前にアルコールやコーヒーを飲む
→代わりにコップ1杯の水を飲む - 夕食が寝る直前になってしまっている
→夕食を早めにとるようにする
といった改善策が考えられるでしょう。
1つ1つ、コツコツと実践していくだけでも、睡眠の質は変わっていきます。
「できることからコツコツと」
これが朝活で起きるために、継続していくためには必要不可欠なことです。
まずは、今からできることをやっていきましょう!
また、純粋に「必要な睡眠時間」をとれていない場合も考えられます。
別記事で「睡眠時間を確保すべき理由」を解説していますので、あわせてお読みくださいね!
これも生活習慣の改善の1つなので!
参考:『「朝活って何時から?」朝活を継続するために必要な睡眠時間とは?』
②朝活をする「明確な目的」を決める
朝活のためにやるべきことの2つ目は、朝活をする「明確な目的」を決めることです。
この目的は、朝活をする上でモチベーションの維持に大きく影響があります。
そのため、「朝活=どっちでもいい」と思えてしまう目的であれば、目的を明確にしていきましょう。
- 「なぜ、朝活をするのか?」
- 「朝活で何を成し遂げたいのか?」
- 「朝活をして、どのように変わりたいのか?」
このあたりを言語化していけるようになれば、自ずと朝活へのモチベーションは高まります。
何事も目的なくして、行動はできません。
朝活へのモチベーションを高めるためにも、しっかりと朝活をする目的を明確にしてくださいね。
別記事で「目的」を持つことの意義を解説しています。
ぜひとも、あわせてお読みくださいね!
参考:『「その朝活は意味ないよ?」目的を持って朝活をやるべき3つの理由とは?』
③無理をしない
朝活のためにやるべきことの3つ目は、無理をしないことです。
朝活で起きるため、継続していくためには、ときに無理をしないことも大切となります。
朝活をする上で最も大切なことともいえるでしょう。
朝活を無理に継続して、身体を壊すケースがあります。
これは、普段から真面目な方、努力を惜しまない方に多いです。
「やりたいこと」が多いあまり、身体を酷使して積み上げをしていこうとする人もいます。
しかし、これでは朝活をする意味が薄れてしまいます。
無理を重ねることで身体を壊してしまうリスクを孕んでいるためです。
結局、身体を壊してしまえば、積み上げもできず、またプライベートにも影響が出てしまいます。
朝活を無理に継続すると間違いなく、
パフォーマンスも落ち、最悪の場合身体を壊す…。
だからこそ、朝活をする上で必ず、みなさん自身の体調にも気を遣ってください。
少しでも違和感があれば、その日の朝活はやめる、といった判断もときには大切といえるでしょう。
「レッツ朝活サロン」で変わることができる!
最後に『レッツ朝活サロン』について、解説しておきます。
朝活サロンでは、朝活を促進させるだけではありません。
メンバーの夢や目標、やりたいことなどを一緒に探していこう、というコンセプトも持っています。
この記事で解説した原因や行動に対して、かなりマッチングしているコミュニティともいえそうですね。
実際に、メンバーのなかにも、
- 「朝起きれなかった自分が朝活をすることが当たり前になった」
- 「生活習慣が大きく変わって、夜の10時には寝るようになった」
- 「やりたいことをみつけ、どんどん楽しくなってきた」
といった声もあります。
朝活サロンというだけあって、朝活をするために必要な環境が整えることができるコミュニティとなっていますね。
『レッツ朝活サロン』の活動について、まとめている記事があります。
ぜひ、ご参考までにお読みくださいね!
参考:『【会員制】レッツ朝活オンラインサロン / 特徴と活動内容をご紹介!』
朝活のために、まずは環境を変えていこう!
いかがだったでしょうか?
この記事では、「朝活で起きれない…辛い…」という人のために、朝活のためにやるべきことを解説しました。
朝活で起きるため、継続するためには、まずは環境を変えていきましょう。
「気合いと根性で…」
と内面だけの問題ではなく、しっかりと朝活ができるように仕組み化していくことが大切です。
この記事で挙げた方法も、環境を変えるための手段の1つといえます。
ぜひ、この記事で得たことをすぐに実践してください。
朝活を継続していけば、未来が変わります。
変えるための1歩は、今すぐに踏み出しましょう!
最後に
レッツ朝活サロンに興味のある方は、まずは7日間無料体験からお試しください。
執筆者:ゆいあん