おはようございます!ゆいあん(@yui_SXO)です!
「朝活がいいことはわかるけど、はじめられない・続かない…」
「朝活ってすごい人しかできないんでしょ?」
「朝活」と聞いて、このように思っていませんか?
朝活がはじめられない、続かない理由は、そのメリットとデメリットを明確に理解していないからかもしれません。
この記事では、あらためて「朝活」のメリットとデメリットについて、解説します。
この記事で
- 「朝活をはじめる意味が理解できた!」
- 「僕・私にとって、朝活は必要なもの!」
- 「誤った方法で朝活をしていたことに気づけた!」
と、みなさんの「自分ごと化」として、朝活を捉えることができるでしょう。
すでに朝活で挫折しそうな人も、ぜひ最後まで読んでください!
メリットとデメリットを明確に理解することで、明日からの朝活が変わりますので!
今さら聞けない!そもそも「朝活」で何するの?
「いや、そもそも朝活で何するの?」
結論として、朝活の使い方は「十人十色」です。
具体的には、次のような朝活の使い方があります。
- クライアントワークなどの仕事
- 受験や資格などの勉強
- 小説やビジネス書などの読書
- ジョギングや筋トレなどの運動
- 弁当作りや掃除などの家事
- 手芸や編み物、書道などの趣味
- zoomなどで交流
この使い方は、『レッツ朝活サロン』参加メンバーの朝活の使い方です。
さまざまな使い方がありますので、みなさんにとっての最適な使い方を試してみてください!
詳細は別記事でまとめています。
この記事とあわせて読めば、みなさんにとっての「朝活の使い方」のヒントになるかもしれませんね!
参考:『「朝活で何するの?」おすすめな朝活の使い方7選を徹底解説!』
『レッツ朝活サロン』で朝活の一歩を!
レッツ朝活サロンでは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
朝が苦手な方でも朝活を続けられる環境が整っています。
「朝活できない自分を変えたい」
「一緒に朝活をする仲間がほしい」
「無理なく朝活を継続できるサロンに入りたい」
そんな方におすすめのサロンです。ぜひ『レッツ朝活サロン』で一緒に朝活をはじめましょう!
「朝活」の5つのメリットとは?
それでは、ここからが本題です。
「朝活」の5つのメリットについて、解説します。
ここで解説する5つのメリットとは、次のとおりです。
- 「仲間」が増える
- 圧倒的な生産性の向上
- 周りの人と差ができる
- 健康的な習慣が手に入る
- 充実した1日のスタートを切れる
「朝活はいい」
これは誰もが知っているであろう、周知の事実です。
しかし、「何がいいのか」を具体的に説明できる人は多くありません。
ただ、朝活をする「目的」を明確にしなければ、意味がないといえます。
ここで、あらためて「朝活」のメリットを確認していきましょう。
メリット①:「仲間」が増える
朝活のメリットの1つ目は、「仲間」が増えることです。
今では、SNSやオンラインツールなどでさまざまな人々と繋がることができます。
朝活においても、同じことがいえるでしょう。
また、最近では朝活をするためのコミュニティもあります。
この『レッツ朝活サロン』もその1つです。
こういったツールやコミュニティを活用することにより、多くの仲間と繋がることが可能です。
筆者も実際に『レッツ朝活サロン』に参加したことにより、同じ方向の志を持った仲間が増えたことは間違いありません。
大切な仲間と繋がれたことも、「朝活」がなかったら叶わなかったことでしょう。
そのため、朝活のメリットとして挙げさせていただきました!
メリット②:圧倒的な生産性の向上
朝活のメリットの2つ目は、圧倒的な生産性の向上です。
脳科学者である茂木健一郎氏は、朝の時間のことを「脳のゴールデンタイム」と表現しています。
脳の構造的に朝の時間に行う作業は、夜で行う作業の2〜4倍ほどの作業効率があるそうです。
また、朝の時間を活用することで物理的にも活動可能時間が増えます。
この「脳のゴールデンタイム」と物理的な活動時間の増加をかけ合わせることで、
「1日が48時間になる」
ということが樺沢紫苑氏の著書『神・時間術』にもあります。
科学的にも、朝活のメリットが裏付けられているということでしょう。
メリット③:周りの人と差ができる
朝活のメリットの3つ目は、周りの人と差ができることです。
朝活の時間を有効活用することで、朝活をしていない人と圧倒的な差ができます。
それは、仕事も、プライベートも問いません。
仕事であれば、周りよりも成果を挙げることができます。
プライベートであれば、周りよりも「みなさんのやりたいこと」を充実させることが可能です。
朝活をしている人は、それだけ努力をしているということなので、当然の結果ではあります。
人と比べることではありませんが、この違いはやはり朝活をした人のみが受けられるメリットといえるでしょう。
メリット④:健康的な習慣が手に入る
朝活のメリットの4つ目は、健康的な習慣が手に入ることです。
- 朝早く起きるために早く寝る
- 朝ごはんを食べる
- 朝の日差しを浴びる
- ジョギングや筋トレなどの運動をする など
朝活を取り入れることで、このような”健康的な生活リズム”をつくり出すことが可能です。
これはみなさんもイメージしやすいのではないでしょうか?
生活リズムを整えるだけでも、体内ホルモンを整えることができ、健康に繋がります。
- 「スマホいじってたら、夜ふかしした」
- 「遅刻ギリギリだから、朝ごはん食べない」
- 「運動習慣がない」
このような悩みがあれば、ぜひとも朝活で健康的な習慣を手に入れてください。
メリット⑤:充実した1日のスタートを切れる
朝活のメリットの5つ目は、充実した1日のスタートが切れるということです。
朝活の時間でやりたいことややるべきことを終わらせることができれば、気持ち的にも晴れやかな状態で1日を迎えることができます。
朝活をはじめるまで使っていた日中のスキマ時間や夜の時間。
これらの時間を「みなさんのため」に使うことができます。
お昼までに仕事を終わらせ、午後からは「自分のため」に時間を使う。
そんな充実した1日のスタートを「朝活」で切ることができるのは、理想的ではないでしょうか?
朝活はメリットだらけ!!の理由10選をまとめました。
実際に朝活2年継続してわかったリアルな声です。
「朝活」の3つのデメリットとは?
では、「朝活」のデメリットはあるんでしょうか?
結論からいえば、誤った使い方や考え方であればデメリットになります。
ここで解説する「朝活」の3つのデメリットは、次のとおりです。
- 誤った朝活で不健康になる
- 極端だと、周りとズレていく
- 日中の活動に支障をきたす場合がある
朝活をすれば、人生を豊かにできるということは確かです。
しかし、何事も「誤った」使い方や考え方であれば、その結果はマイナスに作用します。
朝活がはじめられない・続かない人にあてはまるものもあるかもしれません。
あてはまっても落ち込まず、改善策を一緒に考えていきましょう。
ちなみに、別記事でも「朝起きれない」原因と対処法をまとめていますので、ご参考までに!
参考:『「朝活で起きれない…辛い…」朝活のためにやるべきこととは?』
デメリット①:誤った朝活で不健康になる
朝活のデメリットの1つ目は、誤った朝活で不健康になるおそれがあることです。
たとえば、
- 「時間を増やすために、遅く寝て、早く起きれば…」
- 「身体にダルさあるけど、朝活しよ…」 など
ついつい、朝活を継続するために無理をしてしまうケースです。
この状態を継続すれば、いつか身体を壊すことになります。
そういった意味でもデメリットといえるでしょう。
デメリット②:極端だと、周りとズレていく
朝活のデメリットの2つ目は、極端だと、周りとズレていくことです。
朝活を極端に取り組んで、職場やプライベートなどの交流を軽視していると周りとの「ズレ」が生じてしまいます。
とくに会社員であれば、飲み会や上司・同僚などの誘いもあることでしょう。
これを考えもせず、「朝活があるから」と断ってしまっては今後の関係性にも響くおそれがあります。
いわゆる「飲みニケーション」を肯定する訳ではありませんが、何でもかんでも判断基準を「朝活」に置くといった極端な考えにはならないようにしてください。
- 会社を辞める予定
- 会社の人とは関わりを持たなくていい
と思っていれば、気にしなくていいかもしれません、
そうでない人は、注意しましょう。
デメリット③:日中の活動に支障をきたす場合がある
朝活のデメリットの3つ目は、日中の活動に支障をきたす場合があることです。
会社員の人であれば、日中は仕事の人が多いのではないでしょうか?
朝活をしていれば、お昼の時間帯あたりになると眠気が襲う場面があります。
つい居眠りをしてしまい怒られてしまう…なんてことがあっては、元も子もありません。
このような時には、お昼休みの時間にパワーナップ(仮眠)を取ることがおすすめです。
15〜30分くらいの睡眠でもかなり眠気はなくなります。
お昼の睡魔がお悩みであれば、ぜひパワーナップを取り入れてみましょう!
朝活を無理なく継続するコツとは?
朝活でやりたいことが明確になったら、次の課題は「朝活を習慣化すること」です。朝活を続けるのに気をつけておきたいポイントをいくつかご紹介します。
そこで、朝活を無理なく継続するコツを解説します。
ここで解説する「朝活」を無理なく継続するコツは、次のとおりです。
- 朝活する目的を明確にする
- 睡眠時間を確保する
- あまり欲張らない
①朝活する目的を明確にする
朝活を無理なく継続するコツの1つ目は、朝活する目的を明確にすることです。
「朝活がいい」って聞いたから・・・といってなんとなく軽い気持ちで始めると、朝早く起きるモチベーションに繋がりにくく、長続きしません。
朝活することによって、将来どんな自分になりたいか、どんなことを頑張りたいかなど、ポジティブな目標を決めることが必要です。
例えば、朝活時間を使って「3ヶ月間、◯◯の資格試験の勉強して合格する」「今月、ブログ記事を8記事アップする」「ツイートを1週間分作成する」など、具体的な数字と目標を立ててみてください。
そして、常に目標を意識できるように、目標を紙に書いて、パソコン近くや勉強机などの近くに貼っておきましょう。
朝活する目的が明確になれば、あとは目標に向かって頑張るのみです。
②睡眠時間を確保する
朝活を無理なく継続するコツの2つ目は、睡眠時間を確保することです。
睡眠不足の状態で、頭がボーッとしたまま朝活をしても、全く意味がありません。
一般的に成人の場合、「6時間30分〜7時間30分」の睡眠時間が必要と言われていますが、みなさんの睡眠時間は何時間ですか?
まずは、睡眠時間を一旦見直し、寝る時間から逆算して行動するようにしましょう。
どうしても、早く寝ようと思っても寝れない人は以下を試してみてください。
- 就寝2~3時間前にゆっくり浴槽につかって体を温める
- スマホは寝室に持ち込まない
- 電気やテレビは消して、暗い環境で寝る
このように、寝る前の習慣もつけながら睡眠時間を確保していきましょう。
③最初から朝活の完璧を求めない
朝活を無理なく継続するコツの3つ目は、最初から朝活の完璧を求めないことです。
「朝活しよう!」と決めたら、まずは今までのライフスタイルから変わらなければいけません。
これは、とても大きな変化になります。
最初は、やる気に満ち溢れているので、あれもこれも一気に変化しようとしますが、人間は変化を嫌う生き物です。
3日坊主になりかねません。
例えば、最初の1週間は今までの起床時間から10分だけ早く起きる、慣れてきたら次は15分だけ早く起きてみる、といったように、段階を踏んで少しずつ起きる時間を早くしていくと、だんだんと体が慣れてきます。
最初から、いきなり2時間も早く起きるといったようなことをすると、起きれなかった時に、「自分はやっぱり無理だ」と思ってしまい、諦めてしまう可能性が高いです。
特に最初は、起床時間と朝活の内容など完璧を求めないことが継続のコツです。
自分のペースで構いません。朝活を楽しみながら継続していきましょう。
もしも朝活に失敗したら…こちらに対処法を記載しています。
人生を変える「朝活」!みなさんにとっての最良の朝を!
いかがだったでしょうか?
この記事では、あらためて「朝活」のメリットとデメリットについて、解説しました。
人生を変えることができる「朝活」。
みなさんにとっての「最良の朝」を迎えるためにも、ぜひメリット・デメリットをおさえておきましょう!
『レッツ朝活サロン』であれば、この記事で解説したメリットを十分に体感することができます。
仲間と一緒に、楽しく、高め合いながら、人生を変えていきましょう!
最後に
朝活を始めたいけど自信がない…どんなサロンなのか気になる…という方はぜひ!!
今なら7日間無料で体験できます!