おはようございます！
レッツ朝活サロン編集部です。
何かをする時間が欲しいとき、朝の時間をうまく活用したいと考える人は多いかと思います。
せっかく朝の時間に活動するなら、有意義で豊かな習慣を身につけましょう。
この記事では、朝にやると良い習慣と続けられるコツについて解説します。
この記事を最後まで読めば、
- 有意義に感じられる朝にやると良い習慣10選
- 朝にやると良い習慣を続けられる4つのコツ
- 朝の習慣を見直す5つのポイントとは
- 朝活サロン・コミュニティへの参加で朝活を習慣づけよう
か理解できるでしょう。
朝に良い習慣を取り入れて、日々の充実感を高めましょう。
有意義に感じられる朝にやると良い習慣10選
朝の時間は勉強や読書などさまざまなことに使えるため、自分に合った習慣を選ぶと長続きします。
ここからは、朝にやると良い習慣を10選紹介します。
意識を持って始めれば時間を有意義に感じられるため、試せそうな習慣を選んでみましょう。
- カーテンを開けて日光を浴びる
- 朝ご飯を食べる
- 語学の勉強をする
- 読書をする
- 一日のスケジュールを整理する
- ストレッチをする
- 趣味に充てる時間を作る
- 瞑想をする
- スキンケアをていねいにする
- 朝活の集いに参加する
①カーテンを開けて日光を浴びる
カーテンを開けて日光を浴びると、体内でメラトニンの分泌が抑制されます。
メラトニンは睡眠と覚醒のリズムをつくる効果を持っており、朝日光を浴びると体内時計がリセットが可能です。
体内のリズムが整えば、朝早くてもすっきり起きやすくなるしょう。
さらに、セロトニンは気分を落ち着かせる作用もあり、朝活や作業に集中して取り組めるメリットも持っています。
カーテンを開けて日光を浴びるのは、朝の目覚めや仕事の集中力向上に効果のある習慣です。
②朝ご飯を食べる
朝ご飯を食べると、食事に含まれる栄養素によって体温を上げられ、脳の働きが活発になります。
パンやご飯に含まれるブドウ糖を摂取すると、集中力を上げられる効果が期待できます。
さらに、タンパク質を一緒に摂取すれば、体温を上げ代謝を促す効果も見込めるでしょう。
また、朝食を食べると脂肪がつきにくくなり、ダイエットにも効果的です。
健康に良い効果が数多くあるため、朝ご飯を食べる習慣がない人は取り入れてみましょう。
③語学の勉強をする
朝は集中力が高く、記憶も定着しやすいため、語学の勉強にぴったりの時間です。
語学は身近な勉強であり、海外とやりとりする仕事であれば、スキルアップにもつながります。
勉強する場所は、カフェやレストランなど自宅以外もおすすめです。
場所を変えておこなえば、自宅で勉強するときと気分が変わり、朝の勉強が楽しみになる効果が期待できます。
④読書をする
朝は脳が疲れていないためインプットに向いており、読書を通じて新しい知識を入れる時間にもできます。
仕事に関する本や趣味の本、読みたかった小説など、自分が興味を持てる内容を読んでみましょう。
読書が好きな人であれば、趣味の時間に没頭できるだけでも気分転換ができるでしょう。
仕事とは別に、毎朝の楽しみとして好きな本を読んでもリフレッシュできます。
⑤一日のスケジュールを整理する
朝の数分を使って一日のスケジュールを整理すると、その日やるべき行動が明確になり毎日を効率よく過ごせます。
スケジュールの整理は、タスクを整理でき仕事を円滑に進めるためにも必要です。
タスクだけが山積みになっているよりも、作業にかかる時間まで配分を決めていたほうが、仕事の順番が整理でき作業に取り掛かりやすくなります。
プライベートでもスケジュール管理ができれば効率的に動けるため、朝の時間を利用して毎日の予定を立ててみましょう。
⑥ストレッチをする
朝は長時間の睡眠により、体が固まっているため可動域が狭まっています。
朝にストレッチすると体の血流がよくなり、代謝を上げて体を活動モードへシフトできるでしょう。
また、血流の改善は集中力を上げる効果もあります。
ただし、ストレッチは痛くない範囲でおこなうのがポイントです。
痛みを感じると効果が半減するだけでなく継続する気が起きなくなるため、じっくり伸ばすように無理のない範囲でおこなってください。
⑦趣味に充てる時間を作る
忙しい日々が続くと、読書やアニメ鑑賞など好きなことに時間を割く暇があまりありません。
朝に趣味の時間を作れば、楽しさを感じて忙しい中でも活動的になれます。
早起きが苦手でも、外出やデートなど楽しみなことがあると起きれた経験がある人は多いはずです。
朝の時間に趣味ができると、楽しみな気持ちが強くなり、寝起きの改善まで期待できます。
⑧瞑想をする
朝の5分を使って短時間で瞑想をすると、悩みを整理できて今やるべきことがわかります。
瞑想は、ベッドから出て、椅子やソファーに座っておこないましょう。
瞑想というと、あぐらを組んで大仏のような姿勢をイメージしますが、忠実に体勢を整えなくても問題ありません。
座って目を閉じて、思いを巡らせるだけでも十分効果があります。
瞑想を自分の悩みや将来へ向き合う時間にできれば、夜に悩んで眠れなくなる恐れも軽減できます。
⑨スキンケアをていねいにする
スキンケアは、努力すると肌がきれいになる可能性が高まり男女問わず関心のあるセルフケアです。
しかし、時間のなさや工程の多さで、後回しにしてしまう人もいるでしょう。
スキンケアは継続することで効果がでるため、きれいな肌を維持するためには継続が欠かせません。
肌がきれいになればメイクのノリも良くなるため、毎朝の気分も変わるでしょう。
⑩朝活の集いに参加する
朝活の集いに参加するのも、他者と関わるタイミングとなり時間を有意義に感じられる行動のひとつです。
ひとりで朝活を始めると、部屋の中が静かなため孤独さを感じる場面もあるでしょう。
何をすれば良いかわからず、時間が過ぎてしまうときもあります。
朝活のコミュニティに参加すると、すでに朝活を始めている人から多くの刺激がもらえます。
ひとりで朝活しているよりも他者とコミュニケーションがとれるため、孤独感を感じず楽しく過ごせるでしょう。
朝にやると良い習慣を続けられる4つのコツ
朝は眠さや時間のなさから、始めた習慣も長く続けるのが難しく感じる人もいます。
朝活が習慣化するのには時間がかかるため、慣れないと挫折する可能性が高まる点も注意が必要です。
ここからは、朝にやると良い習慣が続けられるコツを4つ紹介します。
- 目的を明確化する
- 好きなことを朝活にする
- 少しずつ早く起きる
- 仲間と朝活をする
①目的を明確化する
実際に行動を始める前に目的を明確化すると、決めた目標に向かって取り組めるため、朝活が継続しやすくなります。
目標を立てるときは、具体的な数字を設定すると目指す部分が明確になり、継続につなげやすくなります。
- 収入を3万円アップさせる
- 3ヶ月後の資格試験に合格する
- －3キロのダイエットを成功させる
自分がなぜ朝を有意義にしたいのかを考え、目的を明確化しましょう。
②好きなことを朝活にする
好きなことを朝の時間にすると、無理なく楽しみながら続けられるため、朝活を継続しやすくなります。
新しく始める習慣は、生活のルーティンに突然入るため、慣れるまでに時間がかかります。
習慣として定着するまでは、慣れない早起きがストレスになる場合もあるでしょう。
一方で、好きなことであれば、毎日続けてもストレスを感じにくく、朝が楽しみになります。
普段が仕事ばかりであれば、好きなことをやる時間を設けるだけでも、楽しみがありストレス発散ができます。
③少しずつ早く起きる
朝活を無理なくおこなうためには、少しずつ体を慣らす必要があります。
いきなり1時間早く起きるのは、体に負担がかかりやすく挫折する原因にもなります。
慣れない早起きが1週間や1ヶ月と続くと、疲れを感じやすくなる可能性もあるでしょう。
はじめは、いままでの起床時間よりも15分や30分早く起きるなど、少しずつ早く起きてみましょう。
次第に体が早起きに慣れてきれ、朝活も気持ちよくおこなえます。
④仲間と朝活をする
仲間と朝活をすると、人と関わる機会が増え孤独感の解消が可能です。
ひとりで朝活していると自分への甘さが出て、ついつい長く寝てしまう場合もあります。
一方で、仲間がいればお互いを応援しあえ、朝活が継続できる可能性が高まります。
交友関係も作れるため、会社以外での人間関係構築や、仕事を得るチャンスにもなるでしょう。
朝活として副業を始める場合も、コミュニティを通して人脈を広げられるため仕事につながる可能性があります。
朝の習慣を見直す5つのポイントとは
朝にやると良い習慣を続けるためには、今の生活を見直すのも重要です。
すでに朝活を始めている人も、定期的に習慣の見直しをおこなうと、モチベーションを維持できます。
ここからは、朝をすっきりと起きるためにできる5つのポイントを紹介します。
- アラームのスヌーズ機能を使わない
- ベッドから出てみる
- 起きて1時間以内に何かを食べる
- 家を出る時間までを書き出す
- 就寝時間と睡眠時間を見直す
①アラームのスヌーズ機能を使わない
アラームのスヌーズ機能を使うと、二度寝や三度寝を繰り返す原因となり脳に負担がかかります。
朝が気持ちよく起きられなければ、行動力も減ってしまい、習慣づけられない可能性もあります。
スヌーズ機能を使わなくても、目覚ましを5分や10分おきに設定している場合も同様です。
目覚ましをかけるときは一度で起き、繰り返し寝ないように注意しましょう。
②ベッドから出てみる
一度の目覚ましで起きても、そのままベッドにいると二度寝してしまう人は多くいます。
二度寝を避けるためにも、起きたらはじめにベッドから出る癖をつけましょう。
起きたあとは、トイレや歯磨き、ストレッチなど、何か行動しましょう。
朝起きて何か行動すると、全身が目覚められます。
起床時間にベッドから出られれば、二度寝をしたときよりも朝が長く感じられます。
朝活の時間を確保できるため、時間がなく続かないという問題も解決できるでしょう。
③起きて1時間以内に何かを食べる
朝起きてから1時間以内に何か食べると、脳のエネルギー源であるブドウ糖が補給できて集中力が高められます。
朝何も食べないと、ブドウ糖が足りず日中のパフォーマンスが落ちやすいため、おにぎりやパン、プロテインなど、食べやすいものを口にしましょう。
朝の負担を減らしたい場合は、前日にメニューを決めておくと朝食の準備が億劫にならずに続けられます。
手間にならないだけでなく、継続できる確率も上がるためぜひ取り入れてみてください。
④家を出る時間までを書き出してみる
忙しくて時間がない人は、なぜ時間がないのか毎朝のルーティンを振り返ってみましょう。
一つひとつの作業にかかっている時間がわかり、短縮できる作業や時間が見つけられます。
朝のルーティン全体を見直すだけでも意識が変わるため、スキマ時間を見つけやすくなります。
見つけたスキマ時間でできる習慣を探し、ルーティンに組み込みましょう。
理想のスケジュールを同時に作成すれば、照らし合わせて全体の行動を見直せます。
⑤就寝時間と睡眠時間を見直す
朝活のために大切な早起きですが、睡眠時間を削っていては意味がありません。
就寝時間を変えずに朝活を始めると、疲れが取れず、継続できないからとやめる可能性が高まります。
早起きして朝に寝不足を感じている場合は、就寝時間を早めてみましょう。
寝る前のデジタルデトックスや、ルーティンの導入により、眠気が起きるサイクルを作ると早く眠れるようになり効果的です。
朝活サロン・コミュニティへの参加で朝活を習慣づけよう
朝活サロンは参加人数の多さから、同じ目的を持ったメンバーに出会えます。
ひとりでは孤独感や甘さによって続きにくい活動も、仲間と取り組むと続けられます。
孤独感はマイナスな気持ちになりやすく、やる気が起きずに辞めるケースも少なくありません。
朝活サロンでは、他者と関わりが増えるためひとりで朝活する孤独感の解消が可能です。
サボりたくなる気持ちを奮い立たせ、「仲間と一緒に頑張ろう」と思える環境が整っています。
また、多くの参加者から刺激をもらえるため、朝活をマンネリ化せずに続けられるでしょう。
仲間を通してほかの活動への知識をつければ、自分に向いている朝活に出会えるかもしれません。
ぜひ、コミュニティに参加して仲間と朝活をしてみましょう。
朝活はスモールステップで継続できることから始めよう
本記事では、朝にやると良い習慣を10選を解説しました。
朝を有意義に感じるために、まずは自分が始められる習慣を考えてみましょう。
毎日続けられれば達成感を味わえて、自己肯定感も高められます。
長く続けられないと不安な人は、スモールステップを意識して目標を設定しましょう。
小さな目標を設定しておくと、達成感を細かく得られて継続につなげやすくなります。
また、誰かと一緒に時間を共有するのも、朝活を続けるポイントです。
「必ず習慣づけたい」「変わりたい」と思う人は朝活サロンやコミュニティへ参加してみましょう。
朝活サロンには、1週間の無料お試し期間もあるため、ぜひ参加してみてください。