おはようございます!ゆう(@_Yu_425)です!
「フリーランスになりたいけど、どうすればいいの…」
「フリーランスで活動してるけど、仲間っているのかな?」
「フリーランスの仲間の探し方がわからない」
このような悩みや不安があれば、まずはこの記事でまとめた「【初心者へ】失敗せずに稼げるようになるためのロードマップとは?」を読んで、その方法を実践してみてください。
また、その中で「仲間」を見つけて、一緒に活動していきましょう!
仲間と行動するだけでも、フリーランスとして稼げる可能性が高まっていきます。
ここでは、フリーランスとして稼げるまでのロードマップについて、仲間の大切さと仲間を見つけるためのコミュニティを交えて解説します。
最後までお読みいただければ、
- 「フリーランスとして、収入が安定してきた」
- 「仲間が見つかって、いろいろなメリットがあった」
- 「フリーランス仲間と一緒に実現させたい目標が見つかった」
というように、みなさんのフリーランスライフに素晴らしい結果が待ち受けていることでしょう。
ぜひ、最後までお読みいただき、とにかく実践するようにしてください!
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【初心者へ】失敗せずに稼げるようになるためのロードマップとは?
フリーランスで稼げるようになるためには
「やるべきことを着実にこなしていくこと」
が最も大切です。
とくにここで解説する内容は、着実にこなしていけば稼げるようになります。
ここからは、失敗せずに稼げるようになるためのロードマップについて、解説します。
- フリーランスとして独立したい方
- 独立したばかりの方
- 独立したけど稼げない方
これらにあてはまる方であれば、次からの内容は1つ1つ確認しながら読んでください。
【前提】いきなり独立はするな!
まず前提ではありますが、フリーランスに独立したい方であれば、いきなり独立しないようにしましょう。
おもな理由は、次のとおりです。
- 知識やスキルが不十分な可能性が高い
- 仕事の相性があっていない可能性がある
- 会社員が向いているケースがある
その上で最も危険な状態として、「なぜ、フリーランスになるのか?」があいまいな状態といえます。
このような状態だと、計画性がなかったり、独立後にモチベーションが下がってしまったりして、結局、会社員に戻ってしまって、年収やキャリアが絶たれてしまうリスクがあるでしょう。
会社員は、福利厚生や社会保険・年金制度の面でフリーランスよりも優遇されやすい場合がほとんどです。
そのため、フリーランスで独立してしまうと、これらの優遇がなくなってしまいます。
みなさんが思っている以上に、フリーランスに独立するのは慎重に行うべきでしょう。
このような前提を踏まえて、次からは失敗しないための方法を順に解説していきます。
- 仕事の知識とスキルを身につける
- 実績を重ねていき、仕事との相性を考える
- レベルの高い仕事の取り方を学ぶ
- 交流や営業活動を通じて、レベルの高い仕事を取る
- クライアントや仲間からの信頼を深めて、紹介だけで仕事を回せるようにする
1つ1つを確認した上で、もし
「思った以上に稼げない…しんどい…」
「あれ?自分に合っていないかも」
「全然、面白くない」
と感じてしまえば、独立しない、あるいは会社員に戻る選択肢も考えておくのがおすすめです。
人生を大きく左右するポイントでもあるため、いきなりの独立は避けておきましょう。
①仕事の知識とスキルを身につける
フリーランスとして稼いでいくためには、仕事の知識やスキルを身につけておく必要があります。
とくに、フリーランスとして活動する場合は、自身が持つ知識やスキルが武器です。
武器を持っていない、あるいは武器が弱いフリーランスはどんどんと淘汰されてしまいます。
淘汰されて消えてしまわないためにも、自身の武器を鍛えていきましょう。
今では、ウェブライターやウェブ制作・デザイナー、エンジニア専用のオンラインスクールも存在しています。
また、SNSやYouTubeを見れば、十分な教材も整っているため、活用するのも可能です。
さらに、コミュニティなどに入っていれば、仲間からいろいろとアドバイスをもらうことも可能でしょう。
交友関係のある方であれば、質問するハードルも下がるため、気軽に活用できます。
少なからず、仕事として成り立つレベルの武器がなければ、稼ぐことは絶望的といえます。
このような点を踏まえて、仕事の知識とスキルを身につけるようにしましょう。
②実績を重ねていき、仕事との相性を考える
フリーランスは、知識やスキルを持っているだけでは仕事を請け負うことはできません。
その知識やスキルのレベルを証明する客観的な証拠が必要となります。
これがいわゆる「実績」であり、とくに初心者のうちは実績を重ねていくことが大切です。
また、実績がついていけば、本格的に独立も視野に入ります。
ただ、仕事との相性が合っていなければ、独立後、モチベーションが上がらず辞めてしまう可能性もあるでしょう。
先ほども挙げたように、無計画の行動は人生に悪い影響を与えかねません。
そのため、この段階で仕事との相性を考えることも大切です。
コミュニティに参加していれば、多くの先輩や仲間がいるため、先輩や仲間に相談してみるのもおすすめです。
経験を重ねた先人からのアドバイスは参考になるため、積極的に相談しましょう。
③レベルの高い仕事の取り方を学ぶ
レベルの高い仕事も請け負えるような知識やスキル、実績があれば、仕事の取り方を学んでいきましょう。
仕事の取り方には、おもに次の11個の方法が挙げられます。
- クラウドソーシングサイト
- メール・DMの営業
- 飛び込み営業
- エージェントからの紹介
- 営業代行・会社との業務提携
- 前職からの紹介
- 知り合いからの紹介
- SNSからの問い合わせ
- ホームページ・ブログからの問い合わせ
- イベント・セミナーからの紹介
- コミュニティのつながりからの紹介
これらの仕事の取り方を体系的に理解し、目的や状況に応じて、適切な方法を選びましょう。
また、この段階になれば、本格的に独立しても問題ないでしょう。
- 本業との兼ね合い
- 生活との兼ね合い
- 家族との兼ね合い
- 仲間との兼ね合い
を踏まえて、フリーランスとして独立するのがおすすめです。
ちなみに、それぞれの方法は別記事でまとめていますので、参考にしてみてください。
④交流や営業活動を通じて、レベルの高い仕事を取る
仕事の取り方も学び得れば、実際に仕事を取りに行きましょう。
先ほども挙げたように、仕事は至るところで受注できる可能性があります。
とくにこれまでにつながりのある仲間やクライアントは、より大切にしていくようにしましょう。
また、コミュニティ内の交流を通じて、別の仕事も依頼されるかもしれません。
そのようなチャンスをしっかりと捉えられるよう、1つ1つの交流も大切です。
営業活動では、数をこなすだけではなく、戦略的に活動を行う必要があります。
フリーランスの仲間や先輩にも相談しつつ、1つ1つの活動を丁寧に行っていき、レベルの高い仕事の獲得を目指しましょう。
獲得できるようになれば時給単価も高まっていき、生活だけでなく、人生が豊かになっていきます。
⑤クライアントや仲間からの信頼を深めて、紹介だけで仕事を回せるようにする
仕事の数も十分に請け負えれば、仕事を取るための交流や営業活動は控え、1つ1つの仕事にしっかりと向き合いましょう。
クライアントや仲間からの信頼が深まれば、新たな仕事にもつながります。
また、キャリアアップを図って、より多くの仕事をこなせるようになる可能性もあります。
このような状態を作っておき、紹介だけで仕事が回せる状態を作るのがベストです。
この段階になれば、フリーランスとしても大きな収入を得て、自身の目的に近づける・実現している状態になるでしょう。
【大前提】フリーランスに多い解消したい悩みはすべて「仲間」が関係している!
ただ、実際にフリーランスとして独立しても、多くの悩みが湧いてきます。
これらの悩みは、すべて「仲間」が関係しています。
ここでは、フリーランスに多い解消したい悩みについて、その原因を確認していきましょう。
ここで解説する悩みは、次の3つです。
- 仕事が取れない
- 独りで寂しい
- 時間が作れない
これらの悩みを解消できれば、フリーランスで失敗するリスクを下げることが可能です。
1つ1つの原因を知った上で、まだ独立していない方は、悩む前に対処していくようにしましょう。
①仕事が取れない
1つ目の悩みは、仕事が取れないが挙げられます。
フリーランスは会社員と違って、仕事を自らの力で獲得していく必要があります。
基本的には仕事は与えられるものではなく、取りに行かなければなりません。
もし、仕事が獲得できなければ、それは「収入がない状態」を指します。
ただ一方で、営業活動が苦手であるフリーランスが多いのも事実です。
営業活動を何度も行っても、仕事が取れず、収入がなくなり、貯蓄を切り崩す…。
このような状態に陥る可能性があるため、フリーランスの悩みとして「仕事が取れない」が挙げられるでしょう。
ちなみに、仕事が取れるフリーランスの周りには、多くの仲間がいます。
仲間から仕事の取り方を学んだ上で実践したり、仲間から仕事を請け負ったりと工夫を凝らして実践しています。
その意味でも仲間が関連している悩みといえるでしょう。
②独りで寂しい
2つ目に、独りで寂しいが挙げられます。
会社員では、同僚や上司、先輩や後輩などの多くの人たちと一緒に仕事をこなしていきます。
一方で、フリーランスは独りで仕事をすることが多く、人によっては全く人と関わらず、仕事をこなすこともあるでしょう。
ほかにも次のような原因があります。
- 会社員とライフスタイルが合わなくなる
- 今までの人間関係が変わっていく
- 周囲と価値観が合わなくなる
- プライベートでの交友関係が作りづらい
以上の原因から「フリーランスは孤独で寂しい」という悩みがあります。
とくに会社員から独立をする方であれば、当時の状態とフリーランスのときの状態と比べてしまうこともあり、より孤独感に悩まされるかもしれません。
ちなみに、別記事では「フリーランスの孤独」について、まとめた記事があります。
解消方法も挙げていますので、ぜひ、ご参考までに!
③時間が作れない
3つ目に、時間が作れないが挙げられるでしょう。
フリーランスは仕事をこなすにあたって、さまざまな場面で時間が必要です。
- 仕事を取るための営業の準備
- 仕事を取るための営業
- 仕事をこなすための準備
- 仕事自体
- 事務面
これらをすべてこなさなければならず、仕事を分担できる仲間がいなければ、すべて独りで請け負う必要があります。
そのため、時間がなくなってしまって「時間がない」という悩みを持ちます。
また、過去に時間の悩みについて、まとめた記事があります。
こちらもあわせて参考にしてみてください!
フリーランスにとって「仲間」が大切な7つの理由とは?
では、ここからは「仲間がなぜ大切なのか?」について、考えていきましょう。
結論からいえば、仲間の存在はフリーランスの悩みをすべて解消し、また成功に直結する要素であるためです。
成功している多くのフリーランスの周りには、いつでも仲間という存在があります。
ここからは、フリーランスにとって「仲間」が大切な理由について、解説します。
ここで解説する理由は、次の7つです。
- 孤独に悩まされることがなくなる
- 仕事が取れるようになる
- トレンドの情報が集まる
- モチベーションが高まる
- イベントやセミナーを仲間と参加できる
- 悩みや不安の相談ができる
- 友人が増える
ここで解説する内容は、フリーランスの多くの悩みを解消する根本的なポイントです。
そのため、1つ1つの要素を確認し、自身の活動をイメージしながらお読みください!
①孤独に悩まされることがなくなる
仲間がいれば、孤独に悩まされることがなくなり、メンタル面で大きな支えになります。
これは最もわかりやすい「仲間」のメリットといえるでしょう。
フリーランスは孤独に悩まされることが多くありますが、仕事やプライベートで仲間ができれば、孤独である時間を減らせます。
また、大きな目標を仲間と達成させたり、趣味で一緒に遊びに行ったりするだけでも前向きな気持ちに変えられます。
仲間と一緒に活動する意味は、これだけでも十分にあるといえるでしょう。
②仕事が取れるようになる
同じ仕事の仲間ができれば、仲間から仕事の取り方を教えてもらえたり、仕事をもらえたりします。
そのため、フリーランスの悩みであった「仕事が取れない」が解消します。
とくにフリーランスを集めたコミュニティ内で仲間が見つかれば、多くの仲間が増えるでしょう。
イベントやセミナーで一緒に学んだり、情報交換できたりします。
その中で経営者やフリーランスのつながりが広がり、仕事が取れるチャンスが掴みやすくなります。
また、知識やスキルを高め、よりレベルの高い仕事も受けられるでしょう。
仕事面でも仲間の存在は、大きな影響を与えるといえます。
③トレンドの情報が集まる
フリーランスの仲間が増えれば増えるほど、さまざまな情報が集まるようになります。
その情報の中でも、とくにトレンドの情報が集まれば、ビジネスチャンスにもつながるでしょう。
フリーランスの仕事の中には、SEOやSNSのルールに関するアップデートであったり、業界の動向であったりと仕事に大きく影響を与える情報があります。
このような中でトレンドの情報が手にできる状況は、フリーランスの活動にとって大きなメリットです。
フリーランスのコミュニティの中では、そのような情報に長けたメンバーが参加している可能性があります。
また、コミュニティ自体が情報に特化しているケースもあるでしょう。
そのため、トレンドの情報が早く手に入れられ、自身の活動に活かすことができます。
仲間を得ることは、このような点でも大きなメリットになり得るでしょう。
④モチベーションが高まる
仲間と一緒にいることで、仕事やプライベートが充実していき、フリーランスとしての活動のモチベーションが高められるでしょう。
フリーランスは孤独であることが多くため、仕事へのモチベーションの維持に苦戦している方が多くいます。
ただ、仲間さえいれば、仕事の悩みや不安に対するアドバイスが受けられ、また「一緒に頑張ろう」という気持ちにも切り替えられます。
また、趣味が一緒で意気が合えば、プライベートで一緒に遊ぶことも可能です。
仕事の関係を超えて仲良くなれるため、交友関係の幅が広がります。
このように仲間ができれば、モチベーションが高まる機会が多くなり、モチベーションの維持・向上が図れます。
結果、仕事をバリバリこなしていき、収入が高まることもあり得るでしょう。
⑤イベントやセミナーを仲間と参加できる
フリーランスの仲間がいれば、興味のあるイベントやセミナーに一緒に参加できます。
この記事をお読みいただいている方の中には、
「1人ではイベントやセミナーに参加しづらい」
「仲間さえいれば、参加したい」
という悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?
同じような仕事をしている仲間であれば、仕事に関するイベントやセミナーでも誘えます。
仲間と一緒に参加することで、また違った視点でイベント・セミナーの内容を学ぶことも可能でしょう。
このように「仲間がいるからこそできること」もあり、イベントやセミナーは代表的な例といえます。
⑥悩みや不安の相談ができる
同じ仕事に携わる仲間であれば、悩みや不安の相談相手にもなります。
1人で活動していると、どうしてもわからないことがあっても、誰にも聞けず、悩みが解消されないような場合があります。
とくに経験から得られるものは、インターネットやSNSでは調べられないこともあるでしょう。
このような悩みに対して、同じ仕事をしている仲間がいれば、相談することが可能です。
もし仲間が経験したことであれば、仲間の経験をもとにアドバイスが受けられます。
1人で抱え込む必要がないため、気持ち的にも楽になり、より活動に専念できます。
フリーランスにとってメンタルケアは非常に大切であるため、精神衛生面から見てもこのメリットは大きいといえるでしょう。
⑦友人が増える
趣味があったり、価値観やマインドが似ていたりすれば、仲間という関係を超えて、友人が増えることもあるでしょう。
とくにフリーランスの場合、会社員と価値観・マインドが異なっている方も多くいます。
このような場合に、話したいこと・相談したいことがあっても、なかなか友人に打ち明けることができません。
また、話したり、相談したりしても理解されず、自身の中で抱え込んでしまうこともあるでしょう。
しかし、フリーランスの仲間がいれば、フリーランスにしかわからないことが話せたり、価値観・マインドが近いため深い議論ができたりという可能性があります。
また、趣味が一緒であれば、オフラインで会うことでより親睦を深められます。
人生において『友人』はかけがえのないものであり、人生を豊かにするでしょう。
そのような点で、仲間が増えるメリットは人生にとっても大切です。
フリーランスで仲間を見つけるための7つの方法とは?
では、フリーランスで仲間を見つけるためには、どのような方法があるのでしょうか?
最もおすすめなのは、フリーランスのコミュニティに参加することが挙げられます。
ほかにも方法はありますが、ここからはフリーランスで仲間を見つけるための方法について、次の7つを解説します。
- 【おすすめ】フリーランスのコミュニティに参加する
- フリーランスが集まるイベントやセミナーに参加する
- SNSで交流する
- フリーランスのマッチングサービスを利用する
- 周りの友人から紹介してもらう
- クライアントから紹介してもらう
- 【上級者向け】コミュニティを立ち上げる
どの方法も効果的なものばかりですが、大切なのは「行動」でしょう。
理解はしていても行動しなければ、結果は変わりません。
ぜひ、ここで解説する内容をできることから、実践していってください。
①【おすすめ】フリーランスのコミュニティに参加する
インターネットやSNSが進化を続けている昨今ではありますが、フリーランスのためのコミュニティが存在します。
このコミュニティを活用すれば、仲間が見つかりやすくなるでしょう。
そもそも「コミュニティ」とは、何らかのつながりを持った不特定多数のメンバーが集まり、コミュニティごとに掲げた目的をもって活動する集団のことを指します。
近年では「オンラインサロン」が有名であり、インターネットやSNSを通してさまざまなコミュティが存在します。
フリーランスが集まるコミュニティももちろんあり、このようなコミュニティに参加することがおすすめです。
このようなコミュニティに参加すれば、フリーランスの仲間が見つけられるだけではありません。
同じ仕事や仕事を紹介してくれる仲間が見つかる可能性があります。
とくに同じ仕事をしている仲間であれば、仕事に関するより深い相談もすることも可能でしょう。
以上の点も踏まえ、フリーランスのコミュニティに参加することがおすすめです。
ちなみに、別記事で「コミュニティの活用法」について、まとめた内容があります。
こちらの記事もご参考にしてみてください!
②フリーランスが集まるイベントやセミナーに参加する
インターネットやSNSを活用すれば、フリーランスが集まるイベントやセミナーに参加できるかもしれません。
そのため、イベントやセミナーの活用も、仲間を見つめる方法としておすすめです。
フリーランスのために開催されるイベントやセミナーでは、次のような目的が挙げられます。
- 仕事の勉強方法
- 人脈づくり
- 運営側の商品・サービスのPR
- コミュニティの活性化
目的に応じたイベント・セミナーを選べば、知識やスキルなどを身につけられるだけではなく、自身の仲間が見つかる可能性があるでしょう。
また、つながった仲間との情報共有も図れるため、新しい仕事に出会えることもあります。
このようにフリーランスが集まるイベントやセミナーがあり、目的が合っていれば、積極的に参加してみることもおすすめです。
③SNSで交流する
今では、ネット上で人とつながることが当たり前の時代となっています。
とくにフリーランスの場合は、SNSを通じて仲間と交流している方が多くいます。
TwitterやInstagram、Tik Tokなど。
これらのSNSはフリーランスの必需品となっているため、多くのフリーランスが登録しています。
そのため、SNSを通じて交流のお願いをすれば、オンライン上であっても仲間が見つけることが可能です。
また、SNSは業界のトレンドにも長けたツールであるため、業界内のトレンドを知ることも可能でしょう。
このような理由からSNSで交流することはおすすめであり、登録していないのであれば、今すぐに登録するのがおすすめです。
④フリーランスのマッチングサービスを利用する
仲間を見つけたければ、フリーランス用に提供されているマッチングサービスもおすすめです。
例えば、クラウドソーシングサービスを提供している企業の中には、フリーランス同士がつながれるプラットフォームを提供しているものがあります。
また、フリーランス同士をつなげるためのマッチングサイトも存在します。
このようなマッチングサービスを利用すれば、仕事の内容や働き方などで条件を絞ることが可能です。
そのため、目的に合った仲間を見つけやすく、このような機能を活用するのもおすすめでしょう。
ほかの方法とあわせて活用すれば、より効率的に仲間を見つけられます。
⑤周りの友人から紹介してもらう
周りにフリーランスのつながりがある友人がいれば、紹介してもらう方法も効果的でしょう。
友人からの紹介であるため、ある程度は信頼されている状態でつながることが可能です。
また、つながった人から紹介してもらうことも可能であるため、芋づる式につながりを広げられます。
もしみなさんが会社員であれば、フリーランスの友人が周りにいることが珍しいかもしれません。
しかし、一度つながってしまえば、そのフリーランスからの紹介も期待できます。
ほかの方法でつながった人から紹介しもらうこともおすすめであるため、可能であれば積極的に活用しましょう。
⑥クライアントから紹介してもらう
クライアントとの信頼関係が構築されていれば、クライアントから紹介してもらう方法も効果的です。
クライアントであれば、ほかのフリーランスに仕事を依頼している場合があります。
もし可能であれば、そのフリーランスを紹介してもらい、仲間を見つけられます。
また、クライアントがマーケティング会社である場合、多くのフリーランスと業務提携を組んでいる可能性が高いでしょう。
会社のルールなどで紹介してもらうことが可能である場合は、相談してみるのもおすすめです。
この方法は、友人からの紹介と同様に紹介されたフリーランスとの関係も構築しやすいのが特徴です。
そのため、クライアントとのつながりがあれば、一度、声をかけてみてはいかがでしょうか?
⑦【上級者向け】コミュニティを立ち上げる
最後に、上級者向けの方法ではありますが、コミュニティを立ち上げるのも仲間を見つける良い方法です。
今では、SNSやサービスを利用すれば、簡単にコミュニティを立ち上げられます。
また、立ち上げた後の管理もさまざまなツールを使えば簡単に可能です。
ただ、コミュニティ自体の運営は行っていく必要があるため、方向性を決めたり、参加するメンバーを募集したりするのが大変です。
つながりの強い仲間が見つかる最も良い方法ではありますが、準備も必要であるため、自身の活動との兼ね合いで活用するのがおすすめの方法といえるでしょう。
ちなみに、コミュニティの作り方をまとめた記事がありますので、あわせてお読みください!
【最新】フリーランスにおすすめのコミュニティ7選とは?
「コミュニティって何に入ればいいの?」
「結局、良い・悪いの違いがわからない」
という悩みを持っているかもしれませんので、ここからは、フリーランスにおすすめのコミュニティについて、紹介します。
ここで紹介するのは、次の7つのコミュニティです。
- 【おすすめ】レッツ朝活サロン
- フリーランス協会
- 新しい働き方LAB
- FreelanceNow
- connpass
- 人生逃げ切りサロン
- StockSunサロン
どのコミュニティも目的さえ合っていれば、フリーランスの仲間が見つかりやすいコミュニティばかりです。
また、コミュニティの中には、入会から一定期間であれば無料で入会できるものもあります。
ぜひ、みなさんの目的や相性も踏まえて、参加してみてください!
①【おすすめ】レッツ朝活サロン
『レッツ朝活サロン』は、朝活を通じてそれぞれの挑戦を後押しするコミュニティです。
現在、さまざまな職業・背景・価値観を持った200人以上のメンバーが集まっています。
とくにフリーランスのメンバーもおり、さまざまな分野で活躍しています。
朝活以外にも多岐にわたる活動をしており、
- オープンチャットの全体交流
- バーチャルオフィス
- 朝活をサポートするセミナー
- オンラインの交流会
- ポートフォリオ共有イベント
- 成果共有セミナー
- 定期的なオフ会 など
が企画・開催されています。
朝活習慣を手に入れながら、フリーランスの仲間も見つかる素晴らしいコミュニティといえるでしょう。
②フリーランス協会
出典:『フリーランス協会』
フリーランス協会は、フリーランスに必要な保険や福利厚生制度を提供している協会です。
定期的な交流会イベントを開催しており、参加すれば多くのフリーランスの仲間に出会えます。
交流が中心のコミュニティではないため、交流できる機会は頻繁には行われていません。
しかし、フリーランスに必要な制度を提供しており、会員であれば、会計ソフトの割引などの優待サービスも受けられます。
また、仕事の知識やスキルを身につける機会もあり、独立する前に「フリーランスのこと」を知られます。
年会費が必要であるため、その点はおさえておきましょう。
③新しい働き方LAB
出典:『新しい働き方LAB』
新しい働き方LABは、クラウドソーシングサービスを展開するランサーズが提供するコミュニティです。
クラウドソーシングサービスを利用するフリーランスや副業の方々をターゲットにしているプラットフォームです。
定期的なイベントやセミナーはもちろんのこと、Q&Aを解決するサービスや動画での学習もできます。
また、全国にある「キャンバス」というコアーキングスペースも利用可能です。
ターゲットがある程度絞られていることもあり、同じ目的や悩み・不安を持った仲間が集まりやすい特徴があります。
より自身の価値観を広げる点で活用できるコミュニティです。
④FreelanceNow
出典:『FreelanceNow』
FreelanceNowは、日本最大級を掲げるフリーランス専用のコミュニティです。
とくに仕事の受発注をメインのサービスとしており、仕事が欲しい方にはピッタリのコミュニティでしょう。
コミュニティ内で抱えている仕事は、大手法人の仕事もあり、知識・スキルや経験・実績次第では、大型案件も狙える点が嬉しいポイントです。
また、ジャンルを問わず、さまざまな職種のメンバーが揃っています。
多種多様な交流も可能であり、将来的に請け負える仕事が増える意味で、活用できるコミュニティといえるでしょう。
⑤connpass
出典:『connpass』
connpassは、エンジニアの学習を促すサポートをしているコミュニティです。
フリーランスを問わず、現役で活躍しているメンバーが数多く在籍しています。
頻繁に大手企業を巻き込んだ勉強会を開催しており、長期的に見ても濃い情報を手に入れられます。
また、エンジニアが集まっているため、仕事の話もしやすく、仲間も作りやすい点も魅力的でしょう。
エンジニアであれば活用しておきたいコミュニティです。
⑥人生逃げ切りサロン
出典:『人生逃げ切りサロン』
人生逃げ切りサロンは、フリーランス界隈では有名なインフルエンサーであるやまもとりゅうけん氏が創設したフリーランス特化型のコミュニティです。
コミュニティ内では知識・スキルを習得するためのサービスも受けられます。
また、コミュニティ内での仕事の受発注も活発的に行われており、フリーランスとして活動しやすい環境が整っています。
副業の支援も行っているため、フリーランスに興味・関心があれば活用するのもおすすめです。
⑦StockSunサロン
出典:『StockSunサロン』
StockSunサロンは、フリーランスの中でも高レベルのスキルの習得に特化したコミュニティです。
とくに、仕事の取り方に悩んでいる方におすすめでしょう。
コミュニティ内では、メンバー同士の交流も活発であり、また数百を超える動画教材も投稿されています。
また、仕事の受発注もリアルタイムで行われ、仕事を取れる機会が多くある点も魅力的です。
仲間とのつながりを持ちながら、仕事のレベルを高められる点でメリットの多いコミュニティといえるでしょう。
「コミュニティを使えていない」という方への7つの対策【誰でもできる】
おすすめのコミュニティを紹介しましたが、もし
「コミュニティには入っているけど、使えていない…」
という方がいれば、ここから解説する対策を実践してください。
ここからは、コミュニティを使えていないフリーランスに向けて7つの対策を解説します。
- イベントやセミナーに参加する
- 共通点のある人から交流していく
- コミュニティの中心的な人と交流する
- イベントやセミナーの企画側になる
- オフラインの交流もする
- 自身の存在をアピールする
- 仕事でのつながりも持つ
コミュニティに参加していても、活用できなければ意味がありません。
ここで解説する内容を1つでも実践して、コミュニティに参加している意味を最大化できるようにしましょう。
そして、できるようになればほかの対策もコツコツと実践してきましょう。
①イベントやセミナーに参加する
イベントやセミナーに参加すれば、フリーランス同士のつながりを持てるだけでなく、スキルアップや仕事獲得につながる可能性があります。
そのため、コミュニティで開催されるイベントやセミナーには積極的に参加するのがおすすめです。
とくに、フリーランスのコミュニティで開催されるイベントやセミナーでは、仕事の知識やスキルを学べるものであったり、仕事の獲得方法を学べたりする内容が多いです。
また、イベント・セミナー内で参加しているメンバーと交流する機会もあります。
このようなイベント・セミナーに参加すれば、仲間を得られ、また自身の仕事に関する知識・スキルが習得でき、仕事の取り方もわかります。
また、コミュニティ内でみなさん自身を認知してもらえ、何かしらのチャンスにつながる可能性もあるでしょう。
慣れない間は参加するだけでも問題ありませんが、慣れてくれば積極的に意見や質問を投げかけるのも有効です。
積極的にコミュニティのイベントやセミナーに参加しましょう。
②共通点のある人から交流していく
フリーランスのコミュニティであれば、同じ仕事をしていたり、同じ出身地であったりと共通点のある方が何人もいることでしょう。
このような方々と交流していくことで、仲間という関係でなく、プライベートでの友人になる可能性もあります。
コミュニティでは、参加したはじめの段階では、
「どうやって声かければいいだろう?」
「声かけても迷惑じゃないかな?」
「話題がわからないから、声かけづらい」
という疑問や不安があるかもしれません。
しかし、積極的に声をかけなければ、新たな仲間を見つけることは難しいでしょう。
ただ、声がかけづらいという方もいるのは事実であるため、そのような方はまずは共通点のある方に声をかけていくのがおすすめです。
とくに同じ仕事をしていれば、
- 仕事の勉強法
- 仕事のやりがい
- 仕事の辛さ など
話しやすいテーマは多くあるでしょう。
また、話していく中で共通のテーマも見つかり、より親睦が深まる可能性があります。
声をかけなければ何も始まらない点は理解した上で、積極的に声をかけるようにしましょう。
③コミュニティの中心的な人と交流する
コミュニティ内には運営や目立っている中心的なメンバーが存在します。
そのようなメンバーと交流することも、仲間を見つけるための効果的な方法です。
中心的なメンバーであれば、コミュニティ全体のことを知っている可能性も高く、同じ仕事をしているメンバーにつなげてくれる可能性もあります。
また、コミュニティ内の活動をサポートしてもらえる可能性もあるでしょう。
ほかのメンバーと交流ができていなければ、中心的なメンバーと交流してみるのもおすすめです。
積極的にこの方法を活用するだけでも、コミュニティ内の立ち回りが変わります。
④イベントやセミナーの企画側になる
イベントやセミナーに参加するだけでなく、企画側に立って、積極的に自身のアピールをしていくのもおすすめです。
コミュニティによっては、主体的にメンバー自身からの企画を受け入れてくれるものもあります。
そのような場所でイベントやセミナーを主体的に行うことにより、自身の存在をアピールできます。
- どのような活動をしているのか?
- どのような人物なのか?
- どのような知識・スキルがあるのか? など
イベント・セミナー内で発信でき、コミュニティ内でも十分な認知が図れるでしょう。
結果、仲間が増えたり、仕事をもらえたりというチャンスが増えます。
イベントやセミナーの内容は、大それた内容でなくても問題ありません。
自身が発信できるものを活かし、何かしらの企画を行ってみましょう。
⑤オフラインの交流もする
オンライン上のコミュニティであれば、オンラインでの交流が中心となります。
ただ、オンラインだけでなく、オフラインの交流も大切にしていきましょう。
オフラインの交流では、オンラインでは伝わらない相手の表情や仕草などの細かな情報が読み取れます。
そのため、交流相手の人となりをオンライン以上に知られます。
「オンラインだけだとわからなかった相手の良さを知れた!」
というようなメリットもあるため、オフラインの交流は積極的に行いましょう。
筆者も積極的に取り入れており、この方法を活用して多くの仕事やビジネスにつなげることができています。
また、プライベートでも遊べる仲間がたくさん見つかっており、充実した毎日が送れています。
このようにオフラインの交流には、オフラインでしか得られない「かけがえのないもの」があるため、ぜひ積極的に取り入れてみてください!
ちなみに、オフラインで人と会う意味をまとめた記事があります。
この記事もあわせてお読みいただければ、オフラインで交流する意味がおわかりいただけることでしょう。
⑥自身の存在をアピールする
コミュニティ内で仲間が欲しければ、みなさん自身の存在をコミュニティ内に認知させる必要があります。
そのためにも、さまざまな機会を活かして、自身の存在をアピールしていきましょう。
アピールの方法はイベントやセミナーだけでなく、交流用のコミュニティチャットやSNSなどのさまざまな方法があります。
自身のやりやすい方法からアピールしていき、
- 何をしている人なのか?
- どのような性格なのか?
- どのような活動をしているのか?
- どのような趣味があるのか?
を伝えていければ、メンバーから声をかけられる可能性も高まるでしょう。
仕事の仲間やプライベートでの友人が見つかり、総体的に人生を豊かにします。
過剰なアピールはかえって逆効果であるため、コミュニティ内のルールにしたがってアピールをしていきましょう。
⑦仕事でのつながりも持つ
コミュニティ内で仕事を持つことができれば、仕事による信頼を獲得し、みなさん自身の評価が高まる可能性があります。
そのため、コミュニティ内でも仕事のつながりを積極的に持つようにしましょう。
仕事内のつながりといえば、仕事の受発注のイメージが強くあります。
しかし、受発注以外にもチーム内の活動であったり、1つのプロジェクトを進めたりとさまざまな接し方が挙げられます。
その中でみなさんの仕事ぶりをアピールできれば、大きな信頼を得て、そのつながりからほかのつながりに発展する可能性があるでしょう。
また、既存のつながりも深まり、より大きな仕事に発展したり、プライベートの交流にも発展したりとメリットが多いです。
そのため、仕事でのつながりも大切にしていき、コミュニティ内で積極的に狙っていくのもおすすめです。
【おすすめ】仲間から仕事がもらえる大切なマインド!
仲間から仕事をもらえれば、何をしても良い訳ではありません。
「親しき仲にも礼儀あり」
というように仲間からの仕事であっても、守るべき礼儀やマナーが存在します。
ここからは、仲間から仕事がもらえる大切なマインドについて、解説します。
ここで解説するマインドは、次の5つです。
- 目的を明確にする
- 自身の市場価値を知る
- 仲間との関係性を大切にする
- 約束は必ず守る
- プライベートを犠牲にしない
仕事をもらえたとしても、失礼な振る舞いがあったり、仕事を失注させたりしてしまっては、信頼がなくなってしまいます。
ここで解説する内容をおさえて、マインド面から変えていきましょう。
①目的を明確にする
まず、仲間から仕事をもらうためには、みなさん自身の目的を明確にしましょう。
「仕事をもらうこと」も目的の1つですが、仕事をもらった上で
- どのようなことをしたいのか?
- 仕事に何を求めているのか?
- 仕事をこなした先に何を成し遂げたいのか?
といった大きな目的を持つことも大切です。
このような目的が仕事をこなすためのモチベーションにつながり、より活動を活性化させます。
また、仕事をもらった後も、仲間から仕事をこなす姿を評価してもらえ、目的に共感してもらえれば何かしらもチャンスを得られるかもしれません。
そのため、目的を明確にすることは大きい意味を持ちます。
もし、みなさんの中で「仕事をもらうこと」だけを目的にしていれば、改めて見直すことも大切です。
②自身の市場価値を知る
仕事のための活動を始める前に、自身の市場価値を理解しておく必要があります。
市場価値とは、周囲が「みなさんの知識やスキル、経験や実績をどのように評価するのか?」であり、仕事をもらうために参考になる基準です。
自身の市場価値を理解しておかなければ、見当違いの活動をしていたり、丈に見合っていない仕事をもらえたりといったデメリットにつながります。
また、もらえた仕事を失注させることがあれば、マイナスのイメージもつきかねません。
そのため、市場価値の理解は非常に大切といえるでしょう。
市場価値を理解するためには、同じ仕事をしている仲間に聞いてみたり、フリーランスのエージェントに相談したてみたりといった方法があります。
このような方法を活用して、自身の市場価値を理解した上で、仕事をもらうための活動をしていきましょう。
③仲間との関係性を大切にする
仕事をもらう上では、仲間との関係性が最も大切となるでしょう。
そのため、つながりを持った仲間1人1人との交流を丁寧に行っていくのがおすすめです。
仲間から信頼を得るためには、仲間に価値を感じてもらえるコトやモノを提供する必要があります。
ただ、その価値といっても人それぞれ異なり、また簡単に教えてもらえるものでもありません。
そのため、普段からの交流を通じて、
「この人といて楽しいな」
「この人とビジネスをしたら楽しそう」
というように思われる必要があるでしょう。
しかし、利害を求めすぎても相手に伝わってしまうと、関係性が崩れかねません。
このような事態を避ける意味でも、あまり利害だけの付き合いを求めず、
「仲間に何をしてあげたら嬉しいだろう」
といった考え方が大切です。
結局、それは日々の交流ややり取りでわかっていくようになるため、1つ1つのつながりを大切にしていくことが効果的でしょう。
④約束は必ず守る
根本的な話ではありますが、人との約束は必ず守りましょう。
「約束を破る人」は、仕事だけでなく、日常的に信頼されることはありません。
小さな約束でも、大きな約束でも、1つの約束を破ると信頼を大きく損ないます。
みなさんは日常的に約束が守れない人に対して、仕事を渡したいと思いますか?
当然の話ではありますが、1つ1つの約束には責任を持ち、しっかりと守っていくようにしましょう。
仲間から好かれる人ほど、当たり前のことを当たり前にしています。
そのような意味でも、当たり前ができるようになるのが大切です。
⑤プライベートを犠牲にしない
生活をする上で仕事は欠かせませんが、一方でプライベートをないがしろにしてしまうと、仲間と楽しめる機会が減ってしまいます。
そのため、プライベートでの付き合いも大切にしていくのがおすすめです。
とくにフリーランスのコミュニティであると、仕事の意識が高いメンバーが揃っていることが多くあります。
しかし、仕事だけでなく、プライベートの仲間を探しているメンバーも一定数はいることでしょう。
そのようなメンバーとつながることで最終的には、仕事であったり、新たなビジネスであったりといったチャンスが広がります。
また、プライベートを充実させることで、より仕事に対するモチベーションも高まる可能性もあります。
このような意味でも仕事だけに注力するのではなく、プライベートも充実させるために活動していきましょう。
その上で仲間を巻き込む姿勢も大切です。
フリーランスで失敗しないコツは、仲間と一緒に活動すること!
いかがでしたでしょうか?
この記事では、フリーランスとして稼げるまでのロードマップについて、仲間の大切さと仲間を見つけるためのコミュニティを交えて解説しました。
フリーランスで失敗しないコツは、仲間と一緒に活動することです。
仲間と活動すれば、仕事で成長できるだけでなく、仲間と一緒に大きな仕事を受けられます。
また、仲間と過ごすだけでも、独りでは感じなかった満足感も得られるでしょう。
そのような意味でも、今、独りで活動していれば、まずは仲間を探してみましょう!
最後に
レッツ朝活サロンでは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
メンバーの中にはフリーランス経験が長いベテランもいます。
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