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朝型と夜型はどっちがいいの?自分に合った型で行動して効率を上げよう!

朝型 夜型 どっちがいい
藤原ひろこ

おはようございます!藤原ひろこ(@_fujiwarahiroko)です!

「自分には朝型と夜型のどちらが合っているんだろう…」
「朝型と夜型があるって聞いたけど、どっちのほうがいいの?」

朝型と夜型、2つを比べてどちらが正しいのかは決められません。
なぜなら、朝型か夜型かは人によって違うためです。

そのため、まずは自分の型を知ることから始めましょう。

そこでこの記事では、朝型と夜型の違いや、自分がどちらの型かを知るための方法について解説します。

この記事を読めば、

  • 「夜型だから夜の活動を充実させよう!」
  • 「やっぱり朝活が自分に合ってるんだ!」
  • 「自分の型がわかって活動しやすくなった!」

など、自分に合った型がわかり、今後の活動がしやすくなるでしょう。

自分が朝型か夜型かどっちなのかを知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

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レッツ朝活サロンは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
朝型・夜型・中間型など、さまざまな生活スタイルのメンバーが集まっています。

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と思う方、ぜひ『レッツ朝活サロン』で一緒に朝活をはじめましょう!

目次

【結論】朝型と夜型はどっちも正解

朝型と夜型、どっちがいいのかを知りたい方は多いでしょう。

しかし、結論から言うと朝型と夜型の優劣は決められません
なぜなら、人それぞれで合う型が違うためです。

もしも夜型の人が無理をして朝型の生活をしてしまうと、ストレスがたまったり、体調不良になったりします。

また、朝型か夜型かは遺伝子によって決まるとも言われています。
そのため自分のなりたい型と遺伝で決まっている型が合わない可能性も否定できません。

どちらの型が正しいと決めるのではなく、自分に合った型を知り、ストレスの少ない活動をしていくとよいでしょう。

朝型と夜型の特徴とは?

ここからは、朝型と夜型のそれぞれの特徴について解説します。

これから紹介する特徴を見ていくと、

「あれ?夜型だと思っていたけど、朝型かも?」
「朝型だと思っていたけど、夜型の特徴に当てはまってる!」

など、自分の想像とは違う型の特徴を持っていることがわかるかもしれません。

自分がどちらの型に当てはまるのかをチェックしながらご覧ください。

朝型の特徴

朝の活動に向いている「朝型」の特徴をご紹介します。

朝型の特徴は次の6点です。

  • 6時~8時頃に自然と目覚められる
  • 11時~13時頃に一番いいパフォーマンスができる
  • 寝つきがよい
  • すっきり起きられる
  • 午前中の生産性が高い
  • 夕方ごろから眠気を感じやすい

午前中から午後にかけて好調な人は朝型の可能性が高いです。
また、午後から疲れが出てきたり、夜には眠くなったりなどの特徴も見られます。

そのため、朝型の人は午前中に活動の重心を持ってくるとよいでしょう。

夜型の特徴

夜の活動に向いている「夜型」の特徴をご紹介します。

夜型の特徴は次の6点です。

  • 8時~10時に自然と目覚められる
  • 18時~22時頃に一番いいパフォーマンスができる
  • 起きるのがつらい
  • 朝ご飯を食べたいと思えない
  • 日中に眠気を感じやすい
  • 夕方頃から夜にかけて元気になる

夕方から夜にかけて好調な人は夜型の可能性が高いです。
また、朝すっきりと起きられなかったり、昼間は眠くて生産性が下がるなどの特徴も見られます。

そのため、夜型の人は夕方や夜に活動の重心を持ってくるとよいでしょう。

朝型と夜型のどっちが自分に合っているかを知る方法とは?

朝型と夜型のどちらが自分に合っているかを確かめるために、まずは自分の型を知るべきでしょう。

そこでここでは、朝型と夜型のどちらが自分に合っているかを知る方法について紹介します。

自分の型を知る方法とは、次の3点です。

  • 自分で試してみる
  • ミュンヘンクロノタイプ質問紙に答える
  • 遺伝子検査をする

上記の方法を試して自分の型を知り、自分に合った活動時間を知りましょう。

ぜひ紹介した方法を試して、自分の型を調べる参考にしてください。

①自分で試してみる

自分の型を知る方法の1点目は、自分で試してみることです。

なぜなら、自分の身体や心のことは、自分が一番よくわかっているためです。

たとえば、自分が朝型かどうかを確かめるために、

  • 夜は22時に寝る
  • 朝は5時に起きる

といったことを実践するとしましょう。
そのなかで、

「頑張っても夜22時に寝付けない」
「朝起きるのが辛すぎるし、日中に眠くてイライラしてしまう」

など、大きなストレスになるようであれば朝型は向いていないかもしれません。

夜型も同じで、実際にやってみて自分がどう感じるのかを実践し、自分にどちらの型があっているのかを確認しましょう。

②ミュンヘンクロノタイプ質問紙に答える

自分の型を知る方法の2点目は、ミュンヘンクロノタイプ質問紙に答えることです。

ミュンヘンクロノタイプ質問紙に答えると、人それぞれが持つ体内時計の特性を調べられます
自分に本当に合った活動時間や睡眠のタイミングを知るためのツールと言えるでしょう。

休日と仕事のある日に分けて起床時間や入眠時間などを記入していく簡単なアンケート形式になっています。
アンケートに答えると、最後に自分が何型なのかを教えてくれます。

自分が合うと思っていた型とは違う結果になるかもしれません。
ミュンヘンクロノタイプ質問紙」と検索すればすぐ出てくるため、気になる方はチェックしてみましょう。

③遺伝子検査をする

自分の型を知る方法の3点目は、遺伝子検査をすることです。

私たちが持つ遺伝子の中には時計遺伝子と呼ばれるものがあり、その時計遺伝子の数の多さで朝型と夜型の傾向が決まると言われています。

そのため、遺伝子検査をして時計遺伝子の数を調べると、自分が夜型と朝型のどちらの傾向にあるのかがわかります

ネットで検索すると、時計遺伝子を調べられる検査キットが数千円から数万円程度で販売されているため、気になる方は購入するとよいでしょう。

ただし、遺伝子検査はあくまでも目安にしかなりません。
遺伝子検査で夜型だったとしても、朝活ができる人もいるため参考程度にしておきましょう。

朝型と夜型のどちらにもなれる中間型が存在する

ここまでは、朝型と夜型の特徴や、自分の型を知る方法について解説しました。

しかし、じつは夜型と朝型以外にも、夜型と朝型の中間である「中間型」が存在します

中間型は努力次第で夜型と朝型のどちらにも対応可能な万能型です。
例えば、今は夜型寄りの中間型でも、朝型に変われる可能性を秘めています。

ただし、人は簡単には変われません。

中間型はなりたい型を選べますが、一定期間の努力は必要です。
朝型に変わりたい場合は、早起きのコツなどを学びながら習慣化するまで継続する必要があるでしょう。

別記事で「早起きが習慣化するまでの期間」について解説しています。
気になる方は合わせてご覧ください。

中間型から朝型に変わるためのコツ5選

今まで朝型の生活をしていなかった人が早寝早起きをするためにはコツが必要です

ここからは、中間型が朝型に変わるためのコツを簡単に紹介します。
朝型に変わるためのコツは、次の5点です。

  • 朝日を浴びる
  • 寝る前の行動を変える
  • 必要な睡眠時間を知る
  • 朝活コミュニティに参加してモチベーションを保つ
  • 朝起きる目的を作る

別記事でも「朝起きられるようになるためのコツ」を詳しく解説しています。
気になる方は合わせてご覧ください。

①朝日を浴びる

朝型に変わるためのコツ1点目は、朝日を浴びることです。

朝日を浴びると、睡眠ホルモンが働き、体が覚醒するように切り替えてくれるためです。

睡眠ホルモンは通称メラトニンと呼ばれ、睡眠状態から覚醒状態へ体をシフトチェンジする役割を担っています。
そのため、朝に太陽光を浴びると眠気がなくなり、体が自然と覚醒するでしょう。

太陽光を浴びれらない場合は、LEDライトでも代用できます。
天気や部屋の環境などで朝日を浴びられない場合は、起きたらすぐに部屋の電気をつけるとよいでしょう。

②寝る前の行動を変える

朝型に変わるためのコツ2点目は、寝る前の行動を変えることです。

なぜなら、寝る前の行動が、寝つきや寝起きの良さを左右しているためです。

朝型に変わるために必要なのは、早寝早起きの習慣付けでしょう。

早く寝るためには、寝る前の行動を変えなければいけません。

  • 寝る前にスマホを見ない
  • カフェイン入りの飲み物を控える
  • お酒を飲まない

寝る前には上記のような行動を心がけ、睡眠を妨げないようにしましょう。

③必要な睡眠時間を知る

朝型に変わるためのコツ3点目は、必要な睡眠時間を知ることです。

自分の必要な睡眠時間を知っていれば、時間管理がしやすくなるためです。

例えば、必要睡眠時間が7時間の人がいたとしましょう。
その人が朝5時に起きる場合は、22時までに寝る必要があります。

22時に寝ると決まれば、寝るまでの行動や予定をスムーズに組み立てられます

入眠時間と起床時間の組み合わせを変えながら、自分に一番合った睡眠時間を見つけましょう。

別記事で、「必要な睡眠時間」について知る方法を詳しく解説しています。
気になる方は、こちらも合わせてご覧ください。

④朝活コミュニティに参加してモチベーションを保つ

朝型に変わるためのコツ4点目は、朝活コミュニティに参加してモチベーションを保つことです。

朝活を一緒に頑張る仲間がいると、

「今日もみんなに会うために起きよう!」
「みんなも頑張っているから自分も頑張ろう!」

と、思えるようになり、朝活への原動力になるためです。

1人で朝活をしていると、気が緩んでだらけてしまう可能性もあるでしょう。

しかし、コミュニティに入り仲間を作れば、起きたくなる要因作りができます

朝活のコミュニティは数多く存在し、各コミュニティで特徴が違います。
自分の生活スタイルに合ったコミュニティを探しみるとよいでしょう。

別記事で「おすすめの朝活コミュニティ」について解説しています。
各コミュニティの口コミや様子も紹介していますので、気になる方は合わせてご覧ください。

⑤朝起きる目的を作る

朝型に変わるためのコツ5点目は、朝起きる目的を作ることです。

なせなら、何の目的もなく早起きをしても続かないためです。

そのため、早起きをしたくなる目的を作りましょう。
例えば、コミュニティ内のメンバーとの交流時間にする、やらなければならない仕事を朝の時間に持ってくるなどが挙げられます。

また、目標を決めるのもいいでしょう。

  • 3カ月で3キロ痩せる
  • 半年後の国家試験に合格する
  • 副業で10万円稼ぐ

上記のような目標を立て、朝起きたくなる理由作りをしていきましょう。

別記事で「目的を持って朝活をやるべき理由」について解説しています。
気になる方はこちらも合わせてご覧ください。

自分に合ったスタイルで活動しよう!

自分が朝型か夜型かを知ることで、どの時間帯に活動すればいいのかが見えてくるでしょう。

朝型であれば朝に、夜型であれば夜に活動し、自分のストレスにならない型を見つけることが大切です。

また、中間型であれば努力次第で朝型や夜型のどちらにもなれるため、自分の理想とする型になれるように生活習慣を変えていきましょう。

もし朝型に挑戦したい場合は、今回の記事で紹介したコツを試してみるとよいでしょう。

繰り返しにはなりますが、朝型と夜型のどっちがいいというわけではありません。
自分に合ったスタイルで活動していきましょう。

最後に

レッツ朝活サロンは、200名以上のメンバーとともに朝活を行うコミュニティです。
朝型・夜型・中間型など、さまざまな生活スタイルのメンバーが集まっています。

「朝型に変わるためのきっかけが欲しい」
「夜型から朝型に変われた人に会いたい」
「生活リズムを正して朝型に変わりたい」

と思う方、ぜひ『レッツ朝活サロン』で一緒に朝活をはじめましょう!

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